落ち着いた雰囲気と豊富なメニュー&技術力で人気の岐阜県瑞浪市『美容室 B.born 』

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  • 秋冬の髪の乾燥対策(1)
    2017年12月12日
    秋冬の髪の乾燥対策(1)

    引き続き、秋冬の乾燥対策です。今回はお部屋の湿度を上げる「加湿器」。加湿器を使う事が、髪の乾燥対策にもなるんです^^♪どちらかというと風邪をひかないために使うといったイメージですが、空気中に水分が増えればこの時期の髪にも効果ありです!暖房で乾燥しているお部屋には、湿度が下がりがち。広さに合わせた加湿器があるとベストですね♪

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  • ドライヤーでの乾燥対策(2)
    2017年12月8日
    ドライヤーでの乾燥対策(2)

    ドライヤーでの気を付けるポイントはドライヤーで毛先までしっかり乾かすことです。半乾きの方が髪に水分残るのではと思うかもしれませんが、実は違うんです。髪の表面にはキューティクルという鱗のようなものが敷き詰められています。これは髪が濡れると開き、乾くと閉じるという習性があります。半乾き状態ではキューティクルの閉じ方が中途半端になり、その隙間から後々水分が余計に出ていってしまうことになります。仕上げに、少し引っ張りながら乾かすことで、よりしっかりキューティクルが閉じて、ツヤとまとまりもUPします!乾かし過ぎるのが気になる方は、ドライヤー前にアウトバストリートメントをつけるのがおすすめです^^トリートメントの種類のご相談などは、お気軽にスタッフまでご相談くださいね♪

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  • ドライヤーでの乾燥対策(1)
    2017年12月5日
    ドライヤーでの乾燥対策(1)

    ドライヤーの前にアウトバストリートメントをお風呂を出たら、ドライヤー前に髪の中間から毛先にかけて、洗い流さないトリートメントを適量つけます。これもしっとり効果のあるものが、乾燥時期にはオススメです!タオルで髪の水分をしっかり取ってから、つけるようにしましょう♪タオルで拭く時も洗い流さないトリートメントをなじませる時も、気をつけてほしいのは、擦らないこと。タオルは髪を握るようにして水分を絞り出し、トリートメントは髪の中間から毛先へ向かって一定方向へ優しくなじませるのがおすすめです♪ちょっと意識するだけで髪の状態が変わっていくことを実感できると思いますよ♪

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  • 寒い日にオススメです!!!
    2017年12月1日
    寒い日にオススメです!!!

    とうとう12月に入りました!!師走ですね。師走というだけでなんだか忙しい気分になっちゃいますよね。そんな時にほっこりヌクヌクな気分になれる商品をご紹介します!蓄熱式コードレス エコ湯たんぽ『nuku nuku』コードレスなのでどこにでも持ち運べて、繰り返し使える蓄熱式のエコ湯たんぽです。面倒なお湯の入れ替えは一切不要で、20分間充電するだけで最長8時間も暖かさが持続します。肌触りが柔らかい保温カバーに入れて使用するので、ソフトな心地よい暖かさを体感できます」。プニュプニュした柔らかい感触がとっても気持ちよく、膝の上に乗せてカイロとして使ったり、布団の中でアンカとして使うこともできます。ちょっとしたギフトにもオススメですよ!無地のピンク・ブラウンは2,480円(税別)ノルディック柄のネイビー・レッド・グリーンは2,780円(税別)になっております。当サロンでもお取り扱い中です!!ただ、人気商品の為売り切れる場合がございますのでご了承ください。

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  • 秋冬の髪への静電気対策(2)
    2017年11月27日
    秋冬の髪への静電気対策(2)

    シャンプー後にトリートメントをしっかりと他の季節より空気中の水分が少ないこの時期は、リンスやコンディショナーよりも、“しっとり仕上がるトリートメント”がオススメです!栄養をたっぷり髪に与えるのはもちろんの事、しっとり仕上がるということは「油分」も少し多めに入っていますので、髪内部の水分を留めることにつながります。シャンプー後、手で握って水気を取り、髪の中間から毛先にたっぷりと揉みこんで、そのままタオルで包んで5分ほど時間をおいてください。トリートメントをつけてすぐ流してしまっては効果はありません。髪に定着させるため、しばらく時間をおくのがポイントです。ぜひやってみて下さいね^^

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  • 秋冬の静電気対策(1)
    2017年11月24日
    秋冬の静電気対策(1)

    寒くなってきましたね。体調は大丈夫でしょうか?秋から冬にかけては湿度が下がり、1年の内でもっとも空気が乾燥する季節です。さらにこの時期は「静電気」も起こりやすく、髪が広がったり、まとまりが悪くなったりします。では、なぜ静電気が発生しやすくなるのでしょう?秋から冬にかけて静電気が発生しやすい原因は「空気の乾燥」にあります。空気が乾燥すると、髪の中にある水分は、空気へ出て行こうとするため、当然、髪の中の水分が少なくなります。また肌や髪には、目には見えない「調和の取れた電気バランス」が存在していると言われており、この調和が保たれている状態では広がったりすることはほとんどありません。ところが、カラーやパーマ、過度なブラッシングなどにより髪にダメージが起きると、このバランスが崩れてしまいます。それでなくても、マフラーやコートに髪が擦れただけで、少しこのバランスが乱れたりします。崩れた電気バランスを修復するために、水分が大事な役割を果たすのですが、秋冬は空気が乾燥しているため、髪の水分が空気中に出ていく上に、空気中から水分を取り込めない状態なので、電気バランスが壊れたまま「静電気」となって髪に広がりや、まとまりにくくなったりするそうです。そこで、次回から静電気対策をご紹介しますね^^♪

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  • ドライヤーでの乾燥対策に♪
    2017年11月21日
    ドライヤーでの乾燥対策に♪

    髪が濡れた状態は傷つきやすく、摩擦や刺激に弱いし、地肌を蒸れた状態にするのはあまりよくありません。お風呂後、髪をドライヤーで乾かすのはもちろんですが、乾かし過ぎもNG。なので、アウトバストリートメントでドライヤー熱から髪をコートしたり、髪の乾かし過ぎを防ぐことをおすすめします。また、ドライヤー本体も進化しているので、若しご希望の方はお気軽にスタッフにご相談くださいませ♪

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  • 冬場のシャンプーの注意
    2017年11月17日
    冬場のシャンプーの注意

    こんにちは、ビーボーンです。今回は、シャンプーについて。寒くなってきて、どうしても冬は熱いお湯を使いたくなりますが、髪の毛にあまりに熱いお湯は乾燥を悪化させる原因にもなります。できればぬるめのお湯でシャンプーし、血行不良を防ぐためにも頭皮のマッサージをかかさないようにして、同時に保湿性の高いトリートメントを塗って、シャワーキャップなどで時間を置き充分に浸透させます。毎日のホームケアが美髪への近道です♪また、髪や頭皮に何か違和感があったらビーボーンのスタッフまで遠慮なくご相談くださいね^^

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  • 年末年始のお供に♪アロマトラベルセット
    2017年11月14日
    年末年始のお供に♪アロマトラベルセット

    先日のブログで年末年始の事を話題にしましたが、年末を帰省や旅行先で過ごされ方も多いのではないでしょうか?ビーボーンではアロマシャンプーのトラベルセットもご用意しています。※商品の在庫がない場合は受注発注となりますのでお待たせする場合がございます。いつもとは違うちょっと特別感を上乗せしたり♪久しぶりに会った姪っ子たちへのプレゼントとしてもおすすめです♪香りのご相談などもお気軽にスタッフまで^^

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  • クリスマス・年末年始に向けて♪
    2017年11月10日
    クリスマス・年末年始に向けて♪

    寒くなってきましたね^^今年も残すところあと二か月…。12月はクリスマスや大晦日、一月はお正月など、ご家族で集まる機会も多くなります。12月は毎年ご予約は取りづらくなるため、11月中に美容室で身支度を整えておくことがおすすめです♪ぜひビーボーンで美しくなって年末年始のイベントをお楽しみください^^♪

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  • ポニーテール頭痛
    2017年11月7日
    ポニーテール頭痛

    髪の毛を結んでると肩が凝ったり、頭痛がする時がありますよね?特に高い位置でのポニーテールをしたり、お団子ヘアなどのアップスタイルで症状が出る方多いと思います。『 ポニーテール頭痛 』って聞いたことありますか?髪の毛を高い位置で結んだとき起こる頭痛のことで、『 ポニーテール症候群 』ともいわれたりしています。なぜ、高い位置などで髪の毛を結ぶと肩こり・頭痛の原因になるんでしょうか?髪の毛を縛る事によって頭皮が引っ張られてしまい血流が悪くなることが原因です!血液の流れが悪くなってしまうと筋肉も硬くなり、頭全体が冷えて『 頭痛 』に繋がるのです。また、髪の毛を1つに束ねる事により、普段は分散されていた髪の毛の重さが一か所に集中してしまい筋肉のバランスが崩れてしまうのも原因になるようです。髪の毛をきつく結んでいた時や長時間結んでいた時に痛かったり、ほどくと、頭皮が痛くなった!という経験はありませんか?実は、これも同じで、頭皮に負担がかかって起きていることなんです。頭皮の負担から起こった冷えは、頭痛だけではなく首や肩にも影響していきます。髪の毛をあげることで、首回りにかかる髪の毛が無くなると首回りが冷えてしまい、頭痛の症状がきつくなったり、首こりや肩こりという症状に繋がっていきます。また、髪の毛を強く後ろで結んでしまうと、頭皮・首回りの皮膚が引っ張られ、それにより顎が前に出やすくなってしまい、顎が前に出てしまうことにより首や肩周りの筋が引っ張られ筋肉が硬くなってしまい、結果肩こりとして症状がでてしまいます。ポニーテール頭痛の対処法は、髪の毛を結ぶ位置を耳の高さくらいで結んでみたり、ヘアゴムではなくバレッタやクリップなどを使い頭皮の負担を減らすことで、頭痛の予防になります。

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  • 抜け毛対策にも!髪にいい11の食べ物
    2017年11月3日
    抜け毛対策にも!髪にいい11の食べ物

    ■タマゴはタンパク質の王様タマゴには、豊富なタンパク質の他にも亜鉛などのミネラル、そしてビタミンがたっぷり含まれています。発毛や育毛効果を得るためには加熱して、なるべく黄身と白身を混ぜずに食べましょう。■牡蠣は2個で1日分の亜鉛を摂取OK亜鉛がたっぷりの食材といえば牡蠣。亜鉛の他にもビタミンやタウリンを含んでいます。 フライなど加熱するとビタミンやタウリンは減少しますが、亜鉛は増加します。■レモンなどの柑橘類はビタミンCの補給にビタミンCならやはり柑橘類。レモンのほか、グレープフルーツやユズにもたっぷり含まれています。ビタミンCは熱に弱く体外に排出されやすい性質があるので、毎日こまめに摂ることが大切です。■クルミなどのナッツ類でビタミンEをナッツ類の中でも栄養価が高いのはクルミ。クルミにはビタミンEの他にもオメガ3脂肪酸や亜鉛、ポリフェノールや髪を美しくする銅も含まれています。生でもローストしても食べられますが、オメガ3脂肪酸は熱に弱いので注意しましょう。■乳製品でタンパク質とカルシウムも同時摂取ヨーグルトやチーズ、クリームなどの乳製品は、タンパク質と同時にカルシウムが一緒に摂れる優れた食材です。■豆乳・豆腐などの大豆製品でイソフラボン大豆に豊富に含まれるイソフラボンは、薄毛に悩む女性に積極的におすすめしたい食材。髪のためだけでなく、PMS(月経前症候群)の緩和や美肌にも効果があると言われています。■緑黄色野菜でビタミンB群をビタミンが多く含まれる緑黄色野菜の中でも、ビタミンB群が豊富な野菜は小松菜・ブロッコリー・ほうれん草・モロヘイヤ・かぼちゃ・枝豆・とうもろこし・パセリ・バナナなどです。■ワカメやひじきなどの海藻はビタミン・ミネラルが豊富「髪にいい食べ物」と聞いて多くの人が思い浮かべる海藻。ミネラルやビタミン、そして食物繊維が豊富なことで知られています。ワカメ・ひじき・海苔・昆布・めかぶ・もずくなどには海の恵みがぎっしり詰まっています。■青魚 はDHAとEPAなどの良質なオイルの宝庫DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸を積極的に摂るには、青魚を中心にした魚をしっかり食べることが大切です。特にオメガ3脂肪酸が豊富に含まれているのは、サンマ・アジ・ウナギ・イワシ・鮭など。■食卓の定番!人参でビタミンAを気軽に人参のオレンジ色の正体は、ビタミンAになる前の栄養素であるカロテンです。カロテンは体内に摂取した後、必要に応じてビタミンAに変換される栄養成分。カロテンには強い抗酸化作用があり、変化した後のビタミンAは頭皮の細胞を健康にしてくれます。■チョコレートはカカオマス70%以上のビターが理想チョコレートにはカカオポリフェノールがたっぷり含まれています。アミノ酸の結合体を増やす働きがあるため、育毛効果が期待できます。カカオが70%以上含まれているビターチョコレートなら、含まれるポリフェノールの量も多くなりますし、乳成分や糖分が控えめなのでおすすめです。

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  • 栄養不足が原因で起こる髪の毛や頭皮のトラブル
    2017年10月31日
    栄養不足が原因で起こる髪の毛や頭皮のトラブル

    髪の毛の約95%はケラチンと呼ばれるタンパク質でできており、ケラチンは18種類ものアミノ酸で構成されています。食事からタンパク質などを取り入れて髪に栄養を与えてあげることが、美髪を作るためには必要です。食事などから取り入れる栄養が髪に行き届きづらくなると、髪の元気が失われていきます。その結果、抜け毛が多くなったり白髪が増えたり、また薄毛になったりコシのないボリュームのない髪になってしまうそうです。髪の毛に必要な育毛三大栄養素■タンパク質は髪の主成分髪の主成分は「ケラチン」と呼ばれるタンパク質です。ケラチンを構成するアミノ酸の多くは、体内で生成されない必須アミノ酸ですから、食事などで取り入れるしかありません。タンパク質は髪の毛だけに使われるのではなく、臓器や血液・神経細胞などを作ったり、修復するためにも使われます。生死を左右しない髪の毛は、これらに比べて体にとっての優先順位が当然低く後回しになり、タンパク質不足になると髪の毛にまで栄養が行き届きにくくなります。すると原料が足りなくなった髪の毛は痩せ細り、コシやハリがなくなってしまうのです。そのため、積極的にタンパク質を食事から取り入れる必要があります。■ビタミンは新陳代謝・血液循環を促す食事から取り入れたタンパク質をできるだけムダなく吸収し髪の栄養にしていくためには、ビタミンが欠かせません。ビタミンは様々な栄養素をしっかり働かせるための潤滑剤のような存在です。タンパク質だけを摂るよりも、ビタミンを適量取り入れることでタンパク質がより有効に使えるのですね。また、健康な髪を育てるためには、健康な頭皮が不可欠です。ビタミンは頭皮乾燥を防いだり、皮脂の過剰分泌を防いだり、血行を良くしたりすることで髪の成長を助けてくれます。●ビタミンA…新陳代謝を促し、乾燥やかゆみなど頭皮のトラブルを防ぎます。過剰摂取は頭皮を硬くして髪の成長に逆効果となるので、サプリメントを飲んでいる場合など摂取量には注意が必要。●ビタミンB群…摂取したタンパク質の吸収を高め、細胞の新陳代謝を促進する働きがあります。頭皮の新陳代謝を良くし、ケラチンの構成に欠かせないビタミンです。●ビタミンC…抗酸化作用があり、コラーゲンやタンパク質の構成を促進する働きをします。●ビタミンE…血行を良くし、髪に栄養が届きやすくなるようサポートしてくれます。■亜鉛を中心とするミネラルは成長にいい亜鉛や鉄分など、「元気の素」とも言われるミネラルも、髪を育てるのに欠かせません。それぞれ様々な働きがあります。●亜鉛…細胞の新陳代謝を活発にするほか、抜け毛の原因である5αリダクターゼという酵素を抑制する働きがあるとされています。またタンパク質の吸収を高めてくれるので、髪や体の成長を促し健康な髪を作ります。ストレスや疲労によって失われやすい栄養素なので、適量を意識的に取り入れる必要があります。●鉄分…血中のヘモグロビンの生成を助け、血行を良くします。血行が悪くなると毛根に栄養が行き届かず、強い髪を作ることができなくなってしまうのです。●カルシウム…脳の神経細胞の働きを良くします。これにより髪の生成を助け脱毛を防ぐことができるそうです。●セレニウム…老化を防ぐための強い抗酸化作用を持っているため、髪や頭皮を若々しく保つ働きがあります。

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  • なぜ、髪の毛は毎日抜けるのか?
    2017年10月27日
    なぜ、髪の毛は毎日抜けるのか?

    お風呂やシャワーのあと、排水口にたまった抜け毛を見て「どうして毎日こんなに髪が抜けるの?」と感じたことはありませんか。髪の毛はなぜ毎日抜けるのか、また、どの程度の量の抜け毛なら心配ないのでしょうか。『ヘアサイクルと毎日抜ける髪の毛の量』毛髪が生えてから抜けるまでを「ヘアサイクル」と呼びますが、おおまかに分けると、細胞分裂によって髪の毛が作られる「成長期」、成長が止まり脱毛の準備をする「退行・休止期」、毛が抜ける「脱毛期」で構成されています。ヘアサイクルが一周するには4~6年ほどかかり、毛が抜けた毛根からは再び新しい毛髪が生えることを繰り返しています。周期は毛根ひとつひとつで異なっているため、脱毛期にごっそり髪の毛が無くなってしまうことはありません。個人差はありますが、日本人の毛髪は平均10万本程度で、健康な人でも毎日100本前後の抜け毛があるといわれています。100本というと多い印象を受けますが、髪の毛全体の0.1%程度です。毛髪の量や抜け毛の量には個人差がありますが、髪の毛の成長と脱毛のバランスが取れていれば問題はありません。また、季節によって抜け毛の量が変化することも多いです。『なぜ髪の毛は抜けるの?』髪の毛が頭に生えている理由のひとつは、人間の器官のなかで最も重要な脳を外部からの衝撃や急な温度の変化から守ることです。さらに、髪の毛のもうひとつの役割が排泄器官です。食事などから身体に摂取された不要な成分は汗や尿などによって排出されており、なかでも髪の毛は水銀や鉛などの重金属を取り込んで排出する役割を担っています。このため役割を終えた古い髪の毛が抜け落ち、新しい髪の毛へとバトンタッチをすることで、全体では常に一定の毛髪量を保っています。加齢によって新陳代謝が低下すると、ある程度抜け毛が増えるのは自然なことですが、突然抜け毛の量が異常に増えた場合などは健康面で問題が起きている可能性も考えられるので注意しましょう。

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  • 生え際・フェイスラインのニキビ
    2017年10月24日
    生え際・フェイスラインのニキビ

    ニキビができやすいヘアケアにご注意を!スタイリング剤は肌につかないようにご注意を!ニキビができやすい肌の方にとって、スキンケアと同じくらい大切なのがヘアケアです。それは、おでこや髪の生え際、頭皮などに出来るニキビは、シャンプー、コンディショナー、トリートメント類が肌に合わなないものを使っているとできやすくなってしまうから。ニキビができやすい肌の方がヘアケアで注意したほうがいいポイントや、シャンプーの選び方、実際に使ってニキビができにくいと感じたヘアケアアイテムをご紹介いたします。頭皮にニキビができやすいのはなぜ?ニキビは、毛穴に汚れや油分が詰まり化膿してできます。頭皮は、顔の皮膚と比べると毛穴の数が多く、一つの毛穴から2・3本髪が生えているので、毛穴そのものもつまりやすい構造になっていて、顔の皮膚以上にニキビができやすいのです。なので、毎日のヘアケアも、髪の洗い方を工夫して、ヘアトリートメントやスタイリング剤が直接、髪生え際やおでこ・頭皮につかないよう、注意してみてください。今日からできる ヘアケアポイントと、言ってもそう難しいことではありません。具体的には、髪をブラッシングして髪表面の汚れを落ちやすくする、髪表面についた汚れをお湯で洗い流してからシャンプーを丁寧に泡立ててのせる、シャンプーやトリートメントをよくすすぐ、頭皮に近い部分にトリートメントやスタイリングをつけないようにする、髪が長い方は顔に毛先が触れないようにアップにするなどヘアアレンジを考える、という5点です。いままで意識していなかった方は、是非お試しを。ニキビができにくいシャンプーの選び方いままで実際にいろいろとヘアケアをつかってみましたが、ヘアトリートメントとスタイリング剤は、肌に直接付かないように気を付けることでニキビが悪化するのを防ぐことが出来ました。一方、シャンプーは「ニキビのできやすさ」に差が出るアイテムです。注目しているのは、アミノ酸由来の成分を配合したシャンプー。頭皮と肌にやさしく髪の汚れを落とすことが出来ます。また、頭皮ケア効果に優れたシャンプーも、頭皮の毛穴汚れを洗い流すことが出来るので頭皮ニキビに悩む方におすすめです。逆に避けたいのが、洗浄力の強いシャンプー。洗浄力が強いと、髪のパサつきが気になるため、無意識のうちにトリートメントを多めに塗布してしまい、肌や頭皮につきやすくなってしまいますのでご注意ください。

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