落ち着いた雰囲気と豊富なメニュー&技術力で人気の岐阜県瑞浪市『美容室 B.born 』

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  • 春のパサつく髪には紫外線対策が必須!
    2018年4月3日
    春のパサつく髪には紫外線対策が必須!

    「乾燥する季節は終わったはずなのに、髪がパサパサする」「髪がゴワついてスタイリングがうまくいかない」などとお悩みの方も多いようです。春の髪が乾燥しやすい原因は、徐々に強くなってきた紫外線です。紫外線は髪の細胞に影響を与え、キューティクルをはがれやすくしてうるおいを逃がしてしまうのです。春先には残暑の9月と同程度の紫外線が降り注いでいるともいわれるため、気をつけるようにしましょう!外出時にはアウトバストリートメントを使ってコーティングするようにしてください。ヘア・ボディ兼用の日焼け止めを使うのもおすすめです♪スタッフにもご相談くださいね^^

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  • 髪におすすめの春の食材♪
    2018年3月30日
    髪におすすめの春の食材♪

    春は野菜の多くが旬を迎え、美味しくなる季節です。美しい髪をキープするためにはミネラルやビタミンが必要♪栄養満点の春野菜を毎日の食事に取り入れて、美味しく髪の健康を保ちましょう。キャベツビタミンCと食物繊維が豊富。紫外線から頭皮を守り、血行を促進する効果が期待できます。タケノコ亜鉛が多く含まれています。亜鉛は健康な髪の材料となるタンパク質を生成するのに欠かせない栄養素です。天ぷらなどにすると美味しい菜の花にもビタミンとカルシウムが豊富に含まれており、髪の健康に非常に効果的です。美しい髪を保つには、体の外と中から働きかけるケアが重要です♪旬のものを取り入れて、美しい髪を保ちましょう♪♪

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  • 頭皮が気になる方は…ヘッドスパもオススメ!
    2018年3月27日
    頭皮が気になる方は…ヘッドスパもオススメ!

    前回自分で頭皮のチェックをする方法をご紹介しましたが、なかなか自分ではわかりにくい部分もあるかと思います。もし頭皮が気になるな、と思ったらぜひスタッフにご相談ください。頭皮と髪の状態を知り、どうすれば改善できるかをお伝えできることと思います。また、頭皮を改善する方法のヘッドスパには頭がすっきりして、心身がリフレッシュする効果もあります。脳に一番近い、頭部を中心にケアをするヘッドスパは、脳に快適という刺激を与え、心をリラックスさせて、頭皮や肌、髪への美しさを導き出します。頭皮の毛穴汚れまですっきり落とすことで血行をうながし、毛髪へも栄養が行き渡らすことなどで、ハリ・コシのある健康な髪を育むことを目指すのはもちろん、本当の意味でのヘッドスパは、心と身体、人間の全体に働きかける良い循環によって、長期的な健康や美しさを維持していくことを目指しています。積極的に頭皮をケアして、髪も心も身体もキレイをGETしましょう。

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  • 頭皮の健康状態をチェックする方法
    2018年3月16日
    頭皮の健康状態をチェックする方法

    頭皮は、自分の目で見ることができない場所にあるため、そこに何らかのトラブルを抱えていても気づきにくい部分です。頭皮の状態を定期的にチェックする習慣を身につける事がオススメ♪頭皮チェックの方法ステップ①:指の腹で頭皮をこすり、皮脂分泌をチェック。指にフケがついたら頭皮が乾燥ぎみ、指が脂っぽくベタついたら皮脂が過剰に分泌されている可能性があります。ステップ②:頭皮全体を指で掴むように動かし、頭皮の硬さをチェック。頭皮が柔らかく、よく動く場合は健康な状態なので問題ありませんが、頭皮が硬く、突っ張り感があり、あまり動かない場合は、頭皮が凝っていて血行が良くない可能性があります。ステップ③:ヘアサロンなどで頭皮の色をチェック。・青白く透き通っている⇒健康な状態で、・黄色っぽい⇒やや不健康で注意が必要です。・赤や褐色⇒何らかの炎症が起きている可能性のある状態と判断できます。頭皮は、寝不足や疲労による血行不良など生活習慣の影響が現れる部分でもあるので、頭皮の状態が悪化していたら、身体の健康管理にも注意すべきサインになる事も…。セルフチェックできる事もあるので、定期的にご自分の頭皮をチェックする事をオススメします。

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  • 頭皮と他の肌って何が違うの?
    2018年3月13日
    頭皮と他の肌って何が違うの?

    今回は知っているようで知らない、頭皮と他の肌の違いについてご紹介します♪①頭皮と肌、基本的な構造は同じ頭皮と顔などの肌は、基本的な構造は同じですが、頭皮は表皮が厚く、毛髪で守られているので外部刺激への感度が鈍いといった特徴があります。②頭皮は細菌が繁殖しやすい環境また、皮脂腺が多く、皮脂分泌が盛んである上に髪が密集しているため、ムレやすく、汗や皮脂が毛穴に詰まり、細菌が繁殖しやすい環境でもあります。③頭皮は、とてもデリケートさらに他の皮膚に比べると水分量が少なく、バリア機能が低い頭皮は、とてもデリケート。普段から爪を立ててシャンプーをしたりせず、顔の肌と同様にやさしく扱うことが大切です。

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  • 髪の花粉対策~ヘアスタイルのコツ~
    2018年3月9日
    髪の花粉対策~ヘアスタイルのコツ~

    この時期、花粉対策に頭を悩まされる方も多いかもしれません。花粉は髪にも付着します。どんなに髪を洗っても、ブラシで掃い落としてもまた外出してしまうと「花粉」がついてしまいます。静電気による花粉の付きやすさは抑えられても、全ての花粉の付着を防ぐ事はできません。そこでオススメしたい対策が「花粉が付きにくいヘアスタイル」で出かける事。三つ編みやポニーテールなど髪をスッキリとまとめるヘアスタイルで帽子を被るだけでも、花粉症対策になります。花粉が飛びやすいこの時期はまとめ髪スタイルを楽しむ、など楽しんで乗り切ってみてくださいね♪

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  • 花粉から髪を守る方法
    2018年3月6日
    花粉から髪を守る方法

    前回、花粉が髪や頭皮に及ぼす影響についてお話しましたので、今回はどのように予防するかを紹介したいと思います。外出中に付着した花粉をしっかりと落とす花粉症の方は外出した後、玄関先で服に付いた花粉を掃い落としていますよね。これに「髪」もプラスしてあげてください。ブラシや手ぐしでササっと掃い、服に付いた花粉よりも先に落としてあげましょう。お風呂にしっかりと入るまた、お風呂にもしっかりと入るのもおすすめ。ブラシや手グシでは落としきれなかった花粉をきちんと落とす事ができます。丁寧にシャンプーした後はトリートメントもするようにしましょう♪静電気による花粉の付着を防ぐ事ができます。いづれにせよ、髪に花粉が付いているという意識でケアする事が大切です!オススメのトリートメントなどが知りたい方は、スタッフまでお気軽にご相談ください♪

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  • そろそろ花粉の季節…髪にも影響あるの?
    2018年3月2日
    そろそろ花粉の季節…髪にも影響あるの?

    こんにちは!3月に入り、暖かく春を感じる日も増えてきましたね^^毎年この時期に気になってくるのは花粉ですが…みなさん、何か花粉対策はされていますか?えっ髪に花粉に影響あるの?って思われる方がいるかと思いますが…もちろんあります!花粉は、頭皮や髪に付着し、炎症やアレルギー反応を起こしたり、同時に乾燥しやすくなり、頭皮の環境は悪化してしまうこともあります。そして、土台である頭皮の環境が悪くなると、これから作られる髪にもすでに生えている髪にも悪影響を及ぼします。それが、細毛や抜け毛、枝毛、薄毛の原因になってしまうこともあります。くしゃみや鼻水などを気にしがちですが、髪や頭皮にも悪影響を及ぼしています…。ではどうやって花粉から予防するか?を次回お話したいと思います♪

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  • 頭皮の臭いについて ②
    2018年2月27日
    頭皮の臭いについて ②

    清潔にすればいいのでは?頭皮が臭い理由は、頭皮に潜んでいる雑菌が皮脂を食べてノネナールを出しているからです。であれば、しっかりシャンプーをして雑菌を落とせばいいのでは?という考える人もいるでしょう。しかし、朝シャンをして頭皮を清潔にしたとしても、昼過ぎから夕方ころには頭皮が臭い…となってくる人は多いです。先ほど書いたように、頭皮からは常に大量の皮脂が発生しているので、朝シャンで頭皮の雑菌を減らしたとしても、すぐに繁殖して臭いを出してしまうからです。雑菌にとって、頭皮は髪の毛の毛穴という「快適な場所」と次々に湧き出る皮脂という「おいしいエサ」が満たされた場所なのですから、シャンプーで少し減らしたくらいではその日のうちに臭いを発生させてしまうのです。じゃあもっと強力なシャンプーでしっかり洗って、雑菌の臭いを根絶しよう!となるのは自然な考え方です。しかし、これは大問題です。なぜなら、雑菌を根絶やしにしてしまうと、皮脂の発生量が増えてしまうのです。雑菌には『善玉菌』と『悪玉菌』がいて、善玉菌のほうまで絶滅させてしまうと、頭皮の臭いなどのトラブルにつながります。真菌やカビなどは頭皮にとっては善玉菌であり、皮脂を食べて脂肪酸を排出し、頭皮の新陳代謝を促す作用があります。もちろんイヤな臭いも発生させません。そんな『善玉菌』までもがいなくなってしまうと、頭皮は「善玉菌を増やさなければ!」と考えて、皮脂を大量に発生させるのです。それで善玉菌は増えるかもしれませんが、同時に悪玉菌も大量発生し、さらに強力な加齢臭を発生させるようになるのです。もちろん、頭皮を清潔に保つことは重要です。『悪玉菌』は頭皮の臭いの発生源になりますし、炎症などにも繋がるので、定期的にシャンプーをして数を減らしておく必要があります。しかし、過度に頭皮を洗ってすべての細菌をなくしてしまうのも臭いにとっては問題なのです。シャンプーをアミノ酸のものに変える頭皮を清潔に保つことは重要ですが、強力なシャンプーでゴシゴシ洗ってしまうと善玉菌までもがいなくなってしまうのは、先ほど書いた通りです。重要なのは、頭皮にあったシャンプーで適度な洗浄を行うことです。人間の皮膚はタンパク質(アミノ酸)でできており、当然頭皮もアミノ酸でつくられています。そこに石油系シャンプーや石鹸シャンプーを合わせても、頭皮に合いません。シャンプーもアミノ酸系で合わせるのが基本です。アミノ酸系シャンプーであれば、頭皮の状態が安定化し、皮脂のバランスが保たれるので、善玉菌を維持しつつ悪玉菌だけを減らして臭いを軽減することができるのです。しっかりと髪を乾かす髪を洗ったあと、タオルドライだけをしてあとは自然乾燥させている人は多いでしょう。しかし、自然乾燥は頭皮の臭いにとっては大敵なのです。湿った環境は、臭い発生源の雑菌にとっては天国のような環境です。ただでさえ頭皮には毛穴という雑菌にとって居心地が良い環境があるのに、そこに水分まで与えてしまうと雑菌は物凄い勢いで繁殖してしまいます。そうして増えた雑菌は皮脂を食べてノネナールを吐き出し、異様な臭いを生み出してしまうのです。なので、髪の毛を洗ったらすみやかにドライヤーで乾かすことをおすすめします。女性の場合ロングヘアだとなかなか髪が乾かないので、ドライヤーをめんどくさがって放置する人が多いようですが、それが頭皮の臭いにつながっていることは十分に考えられます。ただし、ドライヤーの熱い温風は髪の毛のキューティクルを痛めることがあるので、ドライヤーをなるべく髪から離したり、数分使ったらしばらく休んで温度が下がるのを待つ、などの対策も忘れないようにしましょう。

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  • 頭皮の臭いについて ①
    2018年2月23日
    頭皮の臭いについて ①

    頭皮の臭いってどんな臭い?頭皮の臭いは、「油臭い」と言われることが多いです。実はこの臭い、加齢臭と呼ばれる臭いと同じなのです。頭から加齢臭が出ている…これはとてもショックな事実ですね。では、なぜ頭から加齢臭が発生するのか?これは、加齢臭のメカニズムを考えると納得できます。ノネナールが頭皮のきつい臭いを生み出す加齢臭は、皮膚で生み出される9-ヘキサデセン酸とよばれる脂肪酸が、雑菌によって分解され、「ノネナール」とよばれる臭い成分に変化することで発生します。わかりやすく書くと、「頭皮の細菌が皮脂を食べて出すウンチの臭い」ということです。若いころは9-ヘキサデセン酸の量は少ないのですが、40代を過ぎることからだんだん増えていき、油臭いにおいを体から発するようになるのです。年齢を重ねて中高年になってから発生する臭いなので、『加齢臭』と呼ばれるわけです。では、なぜ頭からキツいノネナールの加齢臭が発生してしまうのでしょうか?しかも、頭皮には髪の毛の毛穴が大量にあります。つまり、臭いを生み出す雑菌やダニのすみかがたくさんあるということです。そこに大量の皮脂が発生するわけですから、雑菌にとっては天国のような場所なのです。当然、雑菌は皮脂を食べて大量のノネナールの臭いを排泄するのです。※例えば顔の皮脂腺は1平方センチあたり240個、額(Tゾーン)は400個となりますが、頭には1平方センチあたり800個ものの皮脂腺があります。これは臭いの発生源としてしられるワキよりも多い数です。そのため、頭からは常に大量の皮脂があふれ出しているのです。次回は対策についお話します。

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  • ドライヤーやヘアアイロンなどのダメージについて
    2018年2月20日
    ドライヤーやヘアアイロンなどのダメージについて

    皆さんは、正しいヘアケアが毎日できていますか?今回は髪に与える様々なダメージについてご紹介させていただきます。髪に与えるダメージ自然乾燥自然乾燥にすると、頭皮は雑菌が繁殖しやすくなり、抜け毛の原因になります。そして、髪は濡れている時にキューティクルが開いているため、キューティクルが全開の状態です。キューティクルが絡まり合い、キューティクルが剥がれることで 、ダメージを受けやすくなります。シャンプー後は素早く丁寧にドライヤー乾かすと良いでしょう。ドライヤー自然乾燥が良くないのでドライヤーをかけた方が髪には良いですが、ドライヤーのかけすぎには注意が必要です。ドライヤーと髪の距離を20~30cm程空けて、熱を当て過ぎないようにします。長時間、同じところに熱を当てないようにするのが良いでしょう。ヘアアイロンヘアアイロンも何度も同じところに繰り返し熱を当てると、熱によるダメージを受けてしまいます。それによって髪の内部のケラチンタンパク質は硬くなり、熱老化を起こしてしまいます。紫外線髪は紫外線によりダメージを受けてキューティクルが傷み、剥がれてしまいます。それにより、パサつきやゴワつき、広がってまとまらない原因となると言われています。紫外線は髪の表面だけでなく、内部にまでダメージを与えるのです。紫外線の影響で、毛髪内部にラジカルという有害物質が発生し、髪が硬くなってパサつきやすくなります。ラジカル除去に有効な成分「アスコルビン酸誘導体」を直接髪に浸透させることで、髪の内部にミクロレベルで働きかけ、毛髪内部を修復してくれます。紫外線ケアにのためには、お出かけ前に紫外線防止の流さないトリートメントクリームやUVスプレーを髪全体にムラなく付けることをオススメします。ドライヤーやヘアアイロン、紫外線予防などの毎日の正しいヘアケアを意識することで美髪への第一歩となるでしょう。

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  • ヒーターで髪を乾かすとパサパサになる!?
    2018年2月16日
    ヒーターで髪を乾かすとパサパサになる!?

    今回は、ヒーターで髪を乾かすとなぜパサパサになるのか、また、パサパサにならない乾かし方も紹介していきたいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね!ヒーターで髪を乾かすことの影響寒い冬に欠かせないアイテムがヒーターですよね。洗面所へ行ってドライヤーで乾かすのは寒いし面倒だと思い、ついついヒーターで乾かしてしまう事があるのではないでしょうか?実はこの行為、髪にとっては良いとはいえません。熱で乾かすのだからドライヤーと同じじゃないの?と思われるかもしれませんが、全く違います。髪のキューティクル髪がパサパサになるのは、キューティクルが関係しています。髪をドライヤーで乾かす際に、上から下に向かってドライヤーを当て、最後は冷風で仕上げると良いという話を聞いたことはありませんか?これは、キューティクルが髪の根元から毛先に向かってうろこ状に伸びており、それにそって乾かす方法だからです。キューティクルがうまく閉じるように乾かす事で、髪はパサパサではなくなります。ヒーターで髪を乾かすとパサパサになるというのは、均等に乾かせておらず、根元から毛先に向かって乾かせていないためです。髪をうまく乾かすためには、キューティクルを意識することが大切です。注 キューティクル=毛小皮・毛表皮。毛髪の表面を覆っている部分を指す。パサパサにならない方法ヒーターでは根元から乾かすことが難しいため、ドライヤーを使いましょう。ドライヤーで頭頂部から髪の先端に向かって風を当てて乾かしていきます。この時、あまり近くで風を当てないようにしましょう。熱によって毛根が傷んでしまう可能性があります。仕上げに、冷風で髪全体の熱を取るようにしたら完成です。キューティクルがうまく閉じていたら、パサパサになる事はありません。ヒーターで髪を乾かすことは髪に良くないため、できるだけやめておきましょう。

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  • リンスしてるのにダメージヘアが治らない原因は何?
    2018年2月13日
    リンスしてるのにダメージヘアが治らない原因は何?

    ダメージヘアの原因ダメージヘアは、文字通り髪が傷んだ状態の事を指します。そのため、髪が傷む原因が分かれば、ダメージヘアの原因も分かります。では、髪が傷む原因は何なのでしょうか。髪が傷む原因は、主に外部からの刺激にあります。代表的な物では、ドライヤーの熱、紫外線、パーマやカラーの薬剤、髪の摩擦などです。また、外部からの刺激以外にも、身体の内側からも髪の傷みの原因になる場合もあります。それは、栄養不良による髪の栄養不足です。健康的な髪を生成するためには、充実した栄養素が必要になります。しかし、無理なダイエットや病気などで栄養状態が悪化してしまうと、髪に栄養が送れず髪の傷みに繋がります。このような髪の傷みの原因が、ダメージヘアの原因になっているのです。リンスしてるのにダメージヘアが治らない原因は何?ダメージヘアの改善対策として、リンスがあります。しかし、いくらリンスをしても、ダメージヘアが治らない場合もあります。どのような原因があるのでしょうか?リンスでもダメージヘアが治らない原因は、髪の傷みが大きすぎるからです。なぜなら、リンスによるダメージケアは、薬によって傷口を治療することではありません。表面をコーティングして、ダメージを目立たなくさせるものだからです。そのため、傷みすぎたダメージヘアを、もとの健康な髪に戻すことは出来ません。そのため、ひどいダメージヘアの場合は、リンスでは治すことができないと考えた方が良いです。ダメージヘア対策では、リンスでは治せないダメージヘアの場合は、どうすれば良いのでしょうか。この場合は、残念ながらカットするしか方法はありません。しかし髪の傷みは、毛先を中心に進行します。そのため、ダメージヘアでも、毛先以外はまだ健康状態が損なわれていない場合もあります。ですので、傷みがひどい部分をカットして、健康な髪をケアしていくのが良い対策になります。正しいケアで、ダメージヘアの対処をしっかりと行いましょう!

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  • 髪が傷むと茶色くなるのはなぜ?②
    2018年2月9日
    髪が傷むと茶色くなるのはなぜ?②

    前回は髪が傷むと茶色くなる原因や対処法についてお話いたしました。今回は、そもそも傷まない方法を知っておけばいい!!と言う事で、髪を傷ませない方法をご紹介いたします。髪を傷ませないためには髪が傷みによって茶色くなる原因には、パーマ、ヘアアイロン、紫外線などによるダメージが考えられます。髪が茶色くなるほどのダメージは、髪に繰り返し与えられて蓄積されたものです。そのため髪が傷みによって茶色くなっている人は、慢性的に髪にダメージを与えていると考えられます。髪が茶色くなる原因であるパーマ、ヘアアイロン、紫外線などについて見直してみると良いですね。ヘアアイロン特にヘアアイロンが原因の場合は、使い方が間違っている可能性が高いです。ヘアアイロンの使い方も見直してみると良いかもしれません。紫外線紫外線は、髪に対してもケアアイテムが充実しています。それらの紫外線ケアアイテムを活用してみることでも効果が期待できます。寒い時期でも紫外線予防は必要ですよ!

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  • 髪が傷むと茶色くなるのはなぜ?
    2018年2月6日
    髪が傷むと茶色くなるのはなぜ?

    髪はひどく傷むと茶色くなりますよね。どのような仕組みで茶色くなっているのかご存知ですか?今回は、茶色になる原因と対処方法、予防方法を紹介します。髪が傷むと茶色くなるのはなぜ?髪が傷むと茶色くなるのは、髪の傷みによってタンパク質が損なわれるからです。タンパク質は髪の主成分です。栄養状態が正常な髪は、タンパク質が密集しています。しかし、髪が傷むとタンパク質が損なわれ、密度も低くなります。このタンパク質の密度の低下が、髪を茶色く見せているのです。なぜかというと、タンパク質の密度が低いと髪の内部がスカスカになり、光を多く通すからです。そしてタンパク質が少なくなると、髪を黒くしているメラニン色素の量も減ってしまいます。これらのことが、傷んだ髪を茶色く見せている原因になります。髪が傷んで茶色くなってしまった時の対処方法カット傷んだ髪が茶色く見えるのは、光を多く通すからです。特に毛先は傷みやすいため、茶色く見えやすいです。傷みがひどい毛先の部分のみをカットすることで、傷みによる茶髪は改善できる場合が多いです。カラーリングまたそれでも改善できない場合は、カラーリングによって髪を黒くする方法もあります。ですが、カラーリング自体が髪を傷める施術なので、十分に注意が必要になります。次回は髪を傷めせない為の方法をご紹介いたします♪

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