リンスしてるのにダメージヘアが治らない原因は何?
BLOG 2018年2月13日
ダメージヘアの原因
ダメージヘアは、文字通り髪が傷んだ状態の事を指します。
そのため、髪が傷む原因が分かれば、ダメージヘアの原因も分かります。
では、髪が傷む原因は何なのでしょうか。
髪が傷む原因は、主に外部からの刺激にあります。
代表的な物では、ドライヤーの熱、紫外線、パーマやカラーの薬剤、髪の摩擦などです。
また、外部からの刺激以外にも、身体の内側からも髪の傷みの原因になる場合もあります。
それは、栄養不良による髪の栄養不足です。
健康的な髪を生成するためには、充実した栄養素が必要になります。
しかし、無理なダイエットや病気などで栄養状態が悪化してしまうと、髪に栄養が送れず髪の傷みに繋がります。
このような髪の傷みの原因が、ダメージヘアの原因になっているのです。
リンスしてるのにダメージヘアが治らない原因は何?
ダメージヘアの改善対策として、リンスがあります。
しかし、いくらリンスをしても、ダメージヘアが治らない場合もあります。
どのような原因があるのでしょうか?
リンスでもダメージヘアが治らない原因は、髪の傷みが大きすぎるからです。
なぜなら、リンスによるダメージケアは、薬によって傷口を治療することではありません。
表面をコーティングして、ダメージを目立たなくさせるものだからです。
そのため、傷みすぎたダメージヘアを、もとの健康な髪に戻すことは出来ません。
そのため、ひどいダメージヘアの場合は、リンスでは治すことができないと考えた方が良いです。
ダメージヘア対策
では、リンスでは治せないダメージヘアの場合は、どうすれば良いのでしょうか。
この場合は、残念ながらカットするしか方法はありません。
しかし髪の傷みは、毛先を中心に進行します。
そのため、ダメージヘアでも、毛先以外はまだ健康状態が損なわれていない場合もあります。
ですので、傷みがひどい部分をカットして、健康な髪をケアしていくのが良い対策になります。
正しいケアで、ダメージヘアの対処をしっかりと行いましょう!