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  • プールの塩素は髪にどんな影響がある?(2)
    2018年8月7日
    プールの塩素は髪にどんな影響がある?(2)

    前回、塩素には2つの作用があり、髪にも悪影響があることをご紹介しました。今回は塩素から髪の毛を守る方法をご紹介いたします。なるべくプールの塩素にふれないようにする髪の毛が乾いた状態でキャップをかぶると、帽子の中に入ってくるのはプールの水、つまり塩素の強い水になってしまいます。なので、まずシャワーで髪の毛を濡らしてから帽子をかぶるようにしましょう!その方がプールに入った時の水の浸入を抑えられます。また、帽子はメッシュタイプとシリコンタイプの両方を使うのがお勧めです。耳までしっかりかぶりましょう。

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  • プールの塩素は髪にどんな影響がある?(1)
    2018年8月3日
    プールの塩素は髪にどんな影響がある?(1)

    暑い日が続きますが、体調は崩されていませんか?これだけ暑い日が続くとプールに入りたくなりますよね。プールといえば、塩素。塩素は髪にどんな影響があるのでしょうか?塩素には強い殺菌効果があるプールには、塩素が入っています。なぜかというと殺菌効果があるためです。プールでの塩素濃度の基準は定められていますが、それでも髪の毛や皮膚に対する影響はかなり大きいと言われています。塩素には漂白作用も個人差はありますが、プールに通っていると、髪の毛が塩素により脱色されて、段々茶色になってくることがあります。それは、塩素に漂白作用があるからです。また、白髪染めなど髪の毛を染めていても、退色が早くなってしまいます。次回、塩素にはどのようにケアするのがオススメなのかご紹介したいと思います。

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  • 熱中症の予防・対策 その4
    2018年7月31日
    熱中症の予防・対策 その4

    今回はもし熱中症の疑いがある時の応急処置をご紹介したいと思います。応急処置のポイントもし熱中症かな?と思うようなサインがあったときは、すぐに応急処置を行い、病院などの医療機関へ連れていきましょう。『応急処置でたいせつな3つのポイント』涼しい場所へ移動しましょうまずはクーラーが効いた室内や車内に移動しましょう。屋外で、近くにそのような場所がない場合には、風通りのよい日かげに移動し安静にしましょう。衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう衣服をゆるめて、体の熱を放出しましょう。氷枕や保冷剤で両側の首筋やわき、足の付け根などを冷やします。皮ふに水をかけて、うちわや扇子などであおぐことでも体を冷やすことができます。うちわなどがない場合はタオルや厚紙などであおいで、風を起こしましょう。塩分や水分を補給しましょうできれば水分と塩分を同時に補給できる、スポーツドリンクなどを飲ませましょう。おう吐の症状が出ていたり意識がない場合は、誤って水分が気道に入る危険性があるので、むりやり水分を飲ませることはやめましょう。もし熱中症かなと思ったときは すぐに医療機関へ相談、または救急車を呼びましょう 涼しい場所へ移動しましょう 衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう 塩分や水分を補給しましょう おう吐の症状が出ていたり意識がない場合は、むりやり水分を飲ませることはやめましょう

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  • 熱中症の予防・対策 その3
    2018年7月27日
    熱中症の予防・対策 その3

    特に注意が必要なシーンや場所で、暑さから身を守るアクションを炎天下でのスポーツや、空調設備の整っていない環境での作業時などでは、熱中症の危険からしっかりと身を守るアクションをとることが必要です。適度な水分と塩分の補給をおこない、こまめに休憩をとるようにしましょう。「飲み物を」持ち歩こう出かけるときは水筒などでいつも飲み物を持ち歩き、気づいたときにすぐ水分補給できるようにしましょう。「休憩を」こまめにとろう暑さや日差しにさらされる環境で活動をするときなどは、こまめな休憩をとり、無理をしないようにしましょう。「熱中症指数を」気にしよう携帯型熱中症計やテレビ、Webなどで公開されている熱中症指数で、熱中症の危険度を気にしましょう。『熱中症ひとことメモ』当日の最高気温を知るだけでなく、その日の気温と湿度の変化を知る、室内の気温や湿度の状況を知ることも熱中症予防に効果があります。「いま自分のいる環境がどのような状態なのか」を知ることは、熱中症予防のたいせつなポイントです。また、熱中症の発生には、体調が大きく影響します。自分のいる環境を知ることとあわせて自分の体を知り、体調に敏感になりましょう。みなさん、熱中症には十分きをつけましょう!特にご家族にご高齢の方や小さなお子様がいる方は注意してあげてくださいね!

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  • 熱中症の予防・対策 その2
    2018年7月24日
    熱中症の予防・対策 その2

    前回に引き続き、今回も熱中症の予防と対策についてご紹介していきます。日々の生活の中で、暑さに対する工夫をしよう「気温と湿度を」いつも気にしよういま自分のいる環境の気温や湿度をいつも気にしましょう。屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しを良くすることで、気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。「室内を」涼しくしよう扇風機やエアコンで室温を適度に下げましょう。過度の節電や「この程度の暑さなら大丈夫」とガマンしてはいけません。「衣服を」工夫しよう衣服を工夫して暑さを調整しましょう。衣服は麻や綿など通気性のよい生地を選んだり、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶとよいでしょう。「日ざしを」よけようぼうしをかぶったり、日傘をさすことで直射日光をよけましょう。また、なるべく日かげを選んで歩いたり、日かげで活動したりするようにしましょう。「冷却グッズを」身につけよう冷却シートやスカーフ、氷枕などの冷却グッズを利用しましょう。毎日の生活で使えるものから夏の寝苦しさをやわらげるようなものまで、さまざまなグッズがあります。ちなみに、首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。

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  • 熱中症の予防・対策 その1
    2018年7月20日
    熱中症の予防・対策 その1

    毎日暑い日が続いていますが、暑さ対策きちんとできていますか?数回にわけて熱中症の予防と対策についてご紹介していこうと思います!暑さに負けない体づくりを続けよう熱中症を予防するためには、暑さに負けない体作りが大切です。気温が上がり始める初夏から、日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。「水分を」こまめにとろうのどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。「塩分を」ほどよく取ろう過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。「睡眠環境を」快適に保とう通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。「丈夫な体を」つくろうバランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。

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  • シャンプーやトリートメントの使い分け
    2018年7月17日
    シャンプーやトリートメントの使い分け

    突然ですが、シャンプーとトリートメントは一年中同ものを使っていますか?それとも、ヘアスタイルや髪の状態によって、自分の気分によって使い分けているのでしょうか?香りや値段で選んでそれをずっと使っているという方、新商品が出た時に変えて、試してみる方も多いのかもしれませんね。お肌のケアと同じで、肌の状態や季節・気分によってシャンプートリートメントも使い分けることをオススメします!お気軽にスタッフまでご相談ください♪

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  • 頭皮と他の肌って何が違うの?
    2018年7月13日
    頭皮と他の肌って何が違うの?

    頭皮と顔などの肌は、基本的な構造は同じです。感度が鈍い頭皮は表皮が厚く、毛髪で守られているので外部刺激への感度が鈍い(バリア機能が低い)といった特徴があります。ムレやすく、最近が繁殖しやすいまた、皮脂腺が多く、皮脂分泌が盛んである上に髪が密集しているため、ムレやすく、汗や皮脂が毛穴に詰まり、細菌が繁殖しやすい環境でもあります。他の皮膚と比べて水分量が少ないさらに他の皮膚に比べると水分量が少なく、バリア機能が低い頭皮は、とてもデリケート。普段から爪を立ててシャンプーをしたりせず、顔の肌と同様にやさしく扱うことが大切です♪

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  • ニオイ予防につながる頭皮ケアを!
    2018年7月10日
    ニオイ予防につながる頭皮ケアを!

    日ごろのケアが健やかな頭皮を育む頭皮のケアといっても簡単です♪毎日のブラッシングとシャンプー、ドライヤーでしっかり乾かし、紫外線対策をすることがポイントです。たとえば、シャンプーをする前に、ブラシで頭皮から優しくブラッシングをし、ぬるま湯で頭皮の汚れを指の腹でマッサージするように洗い流します。さらに頭皮ケアを目的としたスカルプシャンプーや育毛シャンプーを使うと効果的。また泡立てていないシャンプーを使うと頭皮が傷ついてしまうため、しっかり手のひらで泡を立ててから指の腹で丁寧に洗いましょう。ゆすぎ残しがないようにぬるま湯でしっかり洗い流したら、できるだけ早くドライヤーで乾かします。湿ったままの状態だと頭皮に雑菌が繁殖しやすいので、特に頭皮をしっかり乾かしてくださいね。紫外線の防止も効果的また、頭皮から分泌される皮脂が紫外線に当たると酸化しやすくなってニオイが気になる場合もあるので、外出する際は、帽子や日焼け止めスプレーをして頭皮に紫外線が当たらないように対策しましょう♪

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  • 頭皮のニオイの原因
    2018年7月6日
    頭皮のニオイの原因

    そもそも頭皮のニオイが気になる原因は、頭皮から過剰に皮脂が分泌されて紫外線により酸化しやすいことや、ターンオーバーが乱れて古い角質が残っていること、雑菌の繁殖などがあげられます。ニオイが気になるからと香りでごまかすのはNG!頭皮の臭いが気になるからといって、ヘアコロンやフレグランスをつける方がいますが、これらは消臭効果があるわけではなく、香りで上書きをしているだけ。頭皮のニオイに気付いてごまかそうとするよりも、日頃からしっかりケアをして頭皮のニオイを予防しましょう♪次回から頭皮ケアのポイントをお伝えします~。

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  • 頭皮のニオイは日ごろのケアが肝心!
    2018年7月3日
    頭皮のニオイは日ごろのケアが肝心!

    汗をたくさんかく夏は、頭皮がベタついてふとした瞬間にニオイが気になってしまうこと、ありませんか?脇や腕などの汗やニオイが気になったときは汗拭きシートで拭い、制汗スプレーなどを使ってサッとケアすることができますが、頭皮には使えません。仕事中だったり、頭皮のニオイが気になってもすぐにシャンプーすることができません。頭皮の臭いを外出中にケアするのはなかなか難しいことと思います。ですが、日頃の頭皮ケアを続けておくことで気になる頭皮の臭いを改善することができますよ♪次回から頭皮のケアについてご紹介していきます~!

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  • シャンプーは何回まで?朝夜してもいいの?
    2018年6月29日
    シャンプーは何回まで?朝夜してもいいの?

    寝苦しい夜も増えてきました。睡眠不足は大丈夫でしょうか?朝シャワーを浴びてスッキリしてから出かける、という方も多いかもしれませんね。そこで気になるのが、朝と夜、両方シャンプーをしてもよいのか?です。朝と夜、二回のシャンプーはNG結論からいえば、シャンプーは1日1回で十分です。朝と夜、一日2回シャンプー剤をつけてシャンプーをする方もおられるかもしれませんが、これはおすすめしません。シャンプーは皮脂を取り除きます。シャンプーのし過ぎは必要な皮脂まで取り除き、頭皮の乾燥を招きます。朝はシャンプー剤を付けず、お湯で頭皮を洗うある程度髪が長い人は、頭皮を湯で洗った後に髪にコンディショナーを付けてケアしましょう♪おすすめのシャンプーについてはスタッフまでお気軽にご相談くださいね。

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  • 夏は、シャンプーの洗いすぎに注意!
    2018年6月25日
    夏は、シャンプーの洗いすぎに注意!

    汗をしっかり落としたくて、シャンプーの回数を増やすと、返って頭皮トラブルを起こしやすくしてしまいます。シャンプーの洗浄力は想像以上に強い洗浄力の強いシャンプーで何度も洗うと、頭皮に必要な皮脂まで奪ってしまいます。汗は除去されても、髪のキューティクルを傷つける危険性があるのです。すると、頭皮は乾燥を防ごうと、皮脂を過剰に分泌し、頭皮のベタつきなどのトラブルの原因をつくります。オススメは刺激の少ないシャンプーを使うことさらにしっかり泡立て、頭皮マッサージをするように丁寧に洗うことです。頭皮の汗をしっかり落としたくても、シャンプーは1日1回で十分です。洗いすぎはくれぐれもご注意ください。そのシャンプーが自分に合うのか、などお悩みの方は一度スタッフまでお気軽にご相談くださいませ。

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  • 汗をかかないため冷房…という方へ!
    2018年6月22日
    汗をかかないため冷房…という方へ!

    室内での汗に注意汗をかかないために、「エアコンのきいた涼しい部屋で過ごせばいいのでは…」なんて思っていませんか?実は頭皮はそれでも汗をかいてしまいます。涼しい部屋=老廃物がたまりやすい!汗は老廃物を体外に出すという役割を担っていますので、涼しい部屋では汗腺の働きが低下し、老廃物が溜まりやすくなります。そのため、運動をして出る汗より、いやな臭いを強く放つようになります。暑い季節は思い切って汗をかき、その後のケアをきちんとするほうが健康的ですよ。髪や頭皮のトラブルでお困りの方は、お気軽にスタッフまでご相談くださいませ。

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  • 汗は予防でなく、アフターケアが大切!
    2018年6月19日
    汗は予防でなく、アフターケアが大切!

    前々回より汗についてご紹介していますが、今回は汗をかいたときのヘアケアの方法についてご紹介します。汗による髪へのデメリットを防ぐには、かいた汗をそのまま放置していることがほとんどの原因です。なので、汗によるデメリットを最小限にするには、汗をかいた後のヘアケアが大切になります。汗をこまめにふくこと、帰宅したら丁寧にシャンプーをし、汗をしっかり洗い流すことが大切です。一日に何度も洗いたくなりますが、シャンプーは一日一回にし、洗いすぎにはくれぐれもご注意ください。どのシャンプーが自分に合っているのかなど悩まれている方などはスタッフまでお気軽にご相談くださいね♪

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