落ち着いた雰囲気と豊富なメニュー&技術力で人気の岐阜県瑞浪市『美容室 B.born 』

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  • 見た目年齢を左右する?4大エイジングサイン!(1)
    2016年5月27日
    見た目年齢を左右する?4大エイジングサイン!(1)

    髪がまとまらないのは、エイジングのサイン?朝、ヘアスタイルをきちんと整えて…でも、なかなかスタイリングが決まらない!という声を最近よく聞きます。「髪がうねってまとまらない」「髪のツヤがなくなった」「ペタっとなって、ふんわりヘアにならない」など、誰でも心当たりがありそうな髪の悩み。実は、年齢を重ねることによって現れる髪のエイジングサインの可能性があります(!)。本日は、エイジングによって起こる毛髪の変化をおさらいしましょう♪毛髪の加齢による変化とは?①毛母細胞の働きが弱まる     ↓②毛髪が細くなり、キューティクルの枚数が減る     ↓③ハリ・ツヤがなくなる加齢により、①~③という変化が現れたりします。それと同時に乾燥が進行し、パサパサとした乾燥毛へ。さらに、直毛だった人にクセが発生したりと、さまざまな変化を引き起こします。そんな悩める髪のエイジング現象は、大きく4つに分類されます。1〇「うねりが出てまとまらない」2〇「ハリ・コシがなくなる」3〇「うるおい・ツヤがなくなる」4〇「白髪が増える」どれも切実な悩みです…。最近上の4項目のどれかが気になるなぁ~という方は、もしかするとエイジングのサインかも???それぞれの詳しい説明は次回紹介します!お楽しみに^^♪

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  • 髪のエイジングケアっていつから始めたらいいの?という方へ!
    2016年5月13日
    髪のエイジングケアっていつから始めたらいいの?という方へ!

     じめじめした梅雨から蒸し暑い夏にかけて、頭皮のベタつきやニオイ、かゆみが気になる…という方はエイジングのサインかも?この季節に誰もが感じやすい頭皮の不快感。きちんとシャンプーをしていても気になるようなら、年齢による頭皮環境の変化が影響しているかもしれません。20代から始まる頭皮のエイジング頭皮などの皮膚で起こるエイジング現象は、「活性酸素」が原因の1つと言われています。活性酸素により、頭皮の細胞機能が低下し、ターンオーバーの乱れやうるおい不足を引き起こします。また、分泌された皮脂が酸化し、過酸化脂質というネバつく皮脂へと変化。毛穴を詰まらせる頑固な角栓の元になってしまいます!さらには、フケやかゆみといった頭皮トラブルや薄毛の原因にもなりかねません…。活性酸素は、紫外線の影響でより多く生成されるため、夏場は一層頭皮のコンディションが乱れがちになるので注意が必要です。スキンケア感覚で年齢にふさわしい頭皮ケアを健やかな地肌は、強く美しい髪を育む土壌。頭皮の変化を感じたら、シャンプーやトリートメントのベーシックなケアに加えて、スキャルプエッセンスなど頭皮を意識したケアを取り入れましょう。これから生えてくる髪のためにも頭皮ケアはとても大切です。年齢を重ねて「最近、抜け毛が増えた」「髪が痩せてきた」など、頭皮だけでなく髪にも変化を感じたら、一歩進んだ育毛ケアを!スキンケアと同じように、毎日の頭皮ケアを習慣づけることから始めましょう♪髪のエイジングにもアプローチすることを忘れずに!ボリューム・コシ・ツヤの低下や、うねり・ゴワつき・乾燥…といったさまざまな髪のエイジング現象は、髪が細く痩せて強度が弱まることが原因の1つです。特に、ボリューム・コシ・毛量の変化は、ヘアデザインに関わってくる重要なポイント。髪が痩せはじめると言われる40代は、20~30代と比べて、こういった髪の変化を感じている人が1.5~1.9倍に増加しています。そのため、頭皮環境を整えることはもちろん髪の表面を整える質感ケアと合わせて、痩せた髪の内部強度を高めるヘアケアが必要です!いつまでもヘアデザインを自分らしく楽しむために、早めのエイジングケアをおすすめします♪エイジングが気になる方は、お気軽にスタッフまでご相談くださいね^^♪

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  • どのカラー剤がいいの?~多種多様なヘアカラー剤の世界~
    2016年5月10日
    どのカラー剤がいいの?~多種多様なヘアカラー剤の世界~

    メニューを見るとマニキュア、ヘアカラー……など、カラーの中でもたくさんの種類が!何が違うの?ダメージは?私に合うヘアカラーって?と、疑問におもってしまいますよね^^;先日と引き続きちょっと難しい用語もでてきますが、ヘアカラーの種類について簡単にご紹介します♪ヘアカラーは、大きく分けて2種類!①医薬部外品”に分類される『染毛剤』②“化粧品”に分類される『染毛料』実は、ヘアカラーは薬機法※で分類されています。それぞれの特徴を書いていきますと……1.医薬部外品に分類される「染毛剤」★特徴★アルカリカラー剤とも呼ばれる「酸化染毛剤」は、メラニン色素の脱色をしながら、開いたキューティクルの隙間から染料が入るカラー剤です。〇毛髪の内部で発色するため、色数が豊富で明度アップも可能です。〇カラーチェンジしやすく、ヘアサロンで1番多く使われているカラー剤です△染毛料に比べるとダメージがあります。★染毛剤いろいろ★・酸化染料を配合した「酸化染毛剤」・ポリフェノールや金属イオンを配合したオハグロ式白髪染めと言われる「非酸化染毛剤」・染料が配合されていない「脱色剤」など。※特に、脱色剤は毛髪へのダメージが大きいため、施術後は念入りな髪のお手入れがおすすめです!2.化粧品に分類される「染毛料」★特徴★『染毛料』には、ヘアマニキュアと呼ばれる酸性染料を配合した「酸性染毛料」、近年増えている「新規の染毛料」、カラースプレーなどの一時染毛料の「毛髪着色料」あります。マニキュアなどの「酸性染毛料」は、〇脱色せずにキューティクルの表面が染まるため、髪へのダメージは少ない△同様に、明るい色にすることはできない△3~4週間ほど色持ちしますが、地肌に付くと染まりやすいので生え際などは注意が必要!カラーリンスなどの「新規の染毛料」最近よく見るカラーリンスやトリートメントカラーに使われている染毛料のことで、2001年の化粧品規制緩和により配合が可能になった塩基性染料やHC染料を主成分とする染毛料です。〇染料がキューティクルの表面に吸着したり、毛髪内部へ徐々に浸透して染まるため、髪にダメージがない〇皮膚に付着しにくい〇根元の伸びた白髪を自然に目立たなくする効果などが期待できます♪このように、さまざまな種類のあるカラー剤…美容室では色の種類も豊富で目的や髪の状態に合わせて、お客さま一人ひとりにあったヘアカラー剤を使用しているので、美しく、最小限のダメージでカラーを楽しめますよ♪「ダメージが気になる」など、個別のご相談もお気軽にスタッフまでどうぞ^^※医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

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  • 美を高める、髪を育てる頭皮ケア ③
    2016年5月7日
    美を高める、髪を育てる頭皮ケア ③

    今回はアウトバス商品を紹介します!  今日まで紹介してきたスキャルプシリーズはナンバースリーさんのホームページで詳しく紹介されているので、気になった方は是非覗いてみて下さい。ナンバースリー ホームページ http://www.no3.co.jp/

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  • 美を高める、髪を育てる頭皮ケア ②
    2016年4月29日
    美を高める、髪を育てる頭皮ケア ②

    2回目の今回は《インバスケア》商品をご紹介します。シャンプーは《A》《S》共に、ふけ・かゆみ、汗臭を予防。髪と頭皮を清浄にし、健やかに保ちます。トリートメントは育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、養毛の効能があります。次回はアウトバス商品をご紹介いたします。

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  • 美を高める、髪を育てる頭皮ケア ①
    2016年4月26日
    美を高める、髪を育てる頭皮ケア ①

    今週から数回に渡りナンバースリーさんのミュリアムクリスタルシリーズについてご紹介していこうと思います。第1回目の今日はクレンジングをご紹介します。 この炭酸クレンジングは週一回お風呂で髪の毛が濡れた状態でお使いいただき頭皮や髪を洗浄します。その後綺麗に洗い流していつものシャンプーを使っていただきます。週に1回使うだけで頭皮がとてもスッキリし、リセットされた感じになりますよ!

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  • 知っておきたい毛髪のサイエンス(基本編②)
    2016年4月25日
    知っておきたい毛髪のサイエンス(基本編②)

    前回『カラーリングで髪にツヤがでる理由』についてお話しました。今回は、カラーリングで髪の質感が変わるというステキなお話しをしたいと思います。カラーリングで髪の質感もなめらかに施術時の負担を軽減する進化したヘアカラー剤の中には、より一層なめらかな質感の髪に仕上げる毛髪補修成分を配合したヘアカラー剤があります。このヘアカラー剤に含まれる毛髪補修成分は、髪にツヤを与えると同時に手触りの良さにもつなげてくれます。これは、毛髪表面のキューティクルを補修する成分「分岐脂肪酸」と毛髪内部のコルテックスを補修する成分「コレステロール誘導体」&「セラミド」の働きによるもの。「分岐脂肪酸」は、キューティクルのすき間に入り込み、毛髪を疎水性にして毛髪表面を保護してくれます。「コレステロール誘導体」と「セラミド」は、コルテックスの空洞を埋め、バリア機能や水分保持機能を高めて、ダメージケアします。また、サロンでのヘアカラーは、プロが毛髪の状態を見極めて、なるべく負担がかからないようにカラー剤選択や細やかな時間管理を行ってくれるのでツヤ感のある上質な発色の美しい髪へと導いてくれます。<参考>きほんの毛髪科学/(株)女性モード社 刊

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  • 知っておきたい毛髪のサイエンス(基本編①)
    2016年4月19日
    知っておきたい毛髪のサイエンス(基本編①)

    髪にツヤとなめらかさを演出する ヘアカラーの秘密パサついてダメージが気になる髪もヘアサロンでカラーリングをすると、髪の発色はもちろん、ツヤツヤとして手触りもよくなっているように感じませんか? プロがブローで仕上げたからというだけでなく、実はカラーリング自体にも髪にツヤと手触りをよくする要因があります。今回はヘアカラーの知られざるトリートメント効果について紹介しましょう。カラーリングで髪にツヤがでる理由そもそも髪の“ツヤ”は、髪に光が反射することで生まれます。そして、髪の状態により見え方が変わってきます。毛髪に光が当たると、毛髪表面(キューティクル)で反射する光と毛髪内部(コルテックス)まで透過して反射する光の2種類の光が発生します。この2つが合わさった光の反射が“ツヤ”として認識されます。ヘアカラーをして月日が経過した髪(既染毛)は、毛髪表面だけでなく、毛髪内部のダメージも目立ってきます。そのため、毛髪表面と毛髪内部で光が分散され乱反射してしまうので、くすんで見えてツヤを感じにくくなります。ただ、ヘアカラー剤には毛髪補修成分としてキューティクルやコルテックスのダメージを補修する成分が配合されています。そのため、毛髪の表面や内部が補修されて、乱反射から正反射に変わり、ツヤ感を感じます。また、ヘアカラーをしていない根元の新生毛は、ダメージがあっても少ないので正反射を起こしますが、毛髪が黒いため、光が吸収されてしまいツヤを感じにくくなります。サロンのヘアカラー施術では、既染部分のダメージ具合や新生毛のリタッチ部分などカラー剤を塗り分けて、均一な発色の美しいツヤ髪を叶えてくれます。<参考>きほんの毛髪科学/(株)女性モード社 刊

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  • 髪の基礎知識
    2016年4月15日
    髪の基礎知識

    今日は髪の基礎知識について少しお話したいと思います。ちょっと専門的な話になってしまいますがたまにはいいですよね(笑)髪は爪と同様に、肌の角質層が変化してできたもので、約7万~10万本と言われています。髪は1日に 0,3mm~0,5mmのペースで伸びるといわれています。髪の主成分は18~20種類のアミノ酸からできたタンパク質で、健康な髪は水分を約13%含んでおり、水分が足りなくなるとダメージの原因となります。髪は死んだ細胞ですので、痛みなどを感じることはありませんが、修復機能がないため一度負担をかけてしまうと、自然にもとの状態に戻るということはありません。髪は、頭皮から出ている「毛幹」と頭皮の内部にある「毛根」に分かれています。普段私たちが“髪”として扱っているのは「毛幹」の部分です。毛根の下のふくらんだ部分は「毛球」と呼ばれており、「毛乳頭」があります。毛乳頭は頭皮の毛細血管から栄養を受け、髪を作る毛母細胞に与え、指示を出します。髪の毛が伸びるのは、毛乳頭から栄養と指示を受けた毛母細胞が分裂・増殖し、 上へ上へと成長していくためです。活発な毛母細胞は水分や栄養を多く必要とするので、髪の成長には頭皮のそれらの供給源である血液の循環をよくしておくことが大切です。髪の構造髪は大きく分けるとキューティクル、コルテックス、メデュラという3つの層で構成されています。キューティクルよく名前を聞くキューティクルは髪の毛の一番外側の部分です。主にかたいたんぱく質から構成されており、とても薄いうろこ状のものが4~10枚重なって内部を守る働きをしています。一番外側にあるため、パーマやカラー、紫外線などで傷ついてしまうことがあります。コルテックスコルテックスは髪の中間部にあり、たんぱく質と繊維によって構成されています。約90%という髪の大部分をこの部分が占めています。コルテックスは髪の柔軟性や太さに影響があります。また、この部分のメラニン顆粒の違いによって髪の色が決まります。メデュラメデュラは髪の中心にあり、髪の芯となります。健康的で太い髪に存在します。主にやわらかいたんぱく質から構成されています。髪の毛の構造は巻きずしにして例えるとわかりやすかったりします↓ヘアサイクル髪は永久に伸び続けるのではなく、男性で2~5年、女性で4~6年の寿命があります。寿命になると髪は自然に抜け、残った毛包からまた新しい髪が生えてきており、1日に 50~70本生え変わっていると言われています。髪のヘアサイクルは、成長期、退行期、休止期というサイクルに分かれています。成長期:毛母細胞の分裂により新しい髪が伸びている時期退行期:毛母細胞の働きが弱くなり髪の成長が止まり、髪が根付いている時期休止期:成長が止まった髪が上の方に上がっていき生え変わる時期一本一本の髪が独立したヘアサイクルを持っているので、休止期によって一気に 髪が抜けてしまうといったようなことはありません。

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  • 本格的な梅雨の前におさらい! 雨の日のスタイリングのポイント
    2016年4月13日
    本格的な梅雨の前におさらい! 雨の日のスタイリングのポイント

    雨の日、「いつもよりスタイリングに時間がかかる」…という方へ!今日は、雨の日でもスタイリングがしやすくなるポイントを紹介します♪なぜ雨の日はスタイルが決まらないの?雨の日に髪が広がってしまうのは、「外気の湿気で毛髪内部の水分量が増える」のが原因。水分量が増えると髪が膨らんで広がりやすくなってしまいます。雨の日や湿気の多い日の髪の広がりを抑えるには、出かける前にしっかりとブローしたり、トリートメントで髪の水分バランスをコントロールするのが大切です。★乾かすときの2つのポイント★①髪の形が決まるのは、髪が乾ききる瞬間。ドライヤーの熱を当てながら、ブラシで髪をひっぱるようにまっすぐ伸ばしてブローすると、きれいに仕上がります♪②毛流れを左右するのは「根本」。根元がつぶれていると髪のうねりが出やすくなるので、しっかり根元から髪の毛をのばすことが大切です。ブラシを根元にグッと入れて、ひっぱりながら、ブローしましょう。ブラシブローが苦手な方はくるくるドライヤーやヘアアイロンでもOKです♪ポイントに気を付けてブローするだけでも、仕上がりが違ってくるかと思います。ぜひ、お試しください^^

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  • ヘッドスパ
    2016年4月8日
    ヘッドスパ

    当店のヘッドスパをご存じですか?お客様の地肌・お悩みに合わせて3タイプのトリートメントがあります(*^^)v冬の時期はほっこり温感を求める方が多かったのもあり、人気なのは『バイタルサプリ』ですね(^^♪これから暑い時期がやってくるので、汗等のベタつきが気になる時には『バランスサプリ』をお試し下さい!

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  • 効果的なトリートメントの仕方♪
    2016年4月4日
    効果的なトリートメントの仕方♪

    トリートメントの役目は大きくわけて2つ。『栄養補給』と『キューティクルの保護』です。①しっかり栄養補給をした後、②キューティクルの保護をして、栄養が流れ出さないようにしてあげるのがポイント!では、具体的なお手入れの手順を説明します♪①根元(頭皮)から3~5cm程のところから 毛先までしっかりトリートメントを馴染ませてあげて下さい。 ※トリートメントは髪に栄養分を補給する役割なので、 頭皮につける必要はありません。★このとき粗い目のクシで 優しく梳かして馴染ませてあげると 質感がかなり良くなります!②時間をおく(浸透させる)浸透促進のため、そのまま時間をおきます。最低でも5分、できれば7~10分が理想です。時間を置く事で、内部に浸透し、髪に栄養分がしっかり定着します♪③流すしっかり流さず、少ししっとり感が残る程度でとどめておくのがポイントです♪しっかり流しすぎてしまうと、せっかく補給した栄養分が流れてしまいます。。。タオルで拭くときも、ゴシゴシ拭いたりしないで優しくマッサージするようにしたり、髪を押さえるイメージでふきましょう♪キューティクルが傷つくの防ぐことが出来ます。これだけ?と思われるかもしれませんが、毎日の積み重ねで髪はつくられます。すぐできることばかりなので、ぜひやってみてくださいね♪より効果を感じたい!という方は、一人ひとりの髪質&悩みに合わせた商品をアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ^^

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  • 寝ぐせがつかないようにするには?
    2016年4月2日
    寝ぐせがつかないようにするには?

    朝起きて寝ぐせがついてると憂鬱になりませんか?寝ぐせってなかなかキレイにはなおせないんですよね・・・そんな寝ぐせがつく大きな原因には、2種類あります。その1・・・半乾きのまま寝ている。半乾きのまま、寝てしまうとほぼ確実に寝ぐせがついてしまいます。何故なら、髪は完全に乾く瞬間にカタチが決まるからです。寝るときに濡れていると寝ているあいだに髪が完全に乾いてしまうので寝ている間の髪のバラつきがそのままクセとして残ってしまうのです。なので、必ず寝る前にドライヤーで髪を完全に乾かしてから寝て下さいね!それだけでも、寝ぐせがかなり付きづらくなるはずです。その2・・・寝るときに髪がバラついている。寝る時に髪がバラついているとそれもまた寝ぐせの原因になってしまいます。例えば、寝るとき、髪の毛先が背中の下にあったとします。そのとき、もし毛先が折れたまま下敷きになってしまうとそのままの状態で、髪のカタチがついてしまうのです。これは、背中による圧力が原因です。髪は長時間、折れている状態のままでいるとそのままクセとして残ってしまうんです。なので、寝るときはなるべく髪が背中などの下敷きにならないような場所に持ってきて寝て下さいね^^<ロングヘアーの方へ>また、鎖骨より長いロングヘアーのかたは、シュシュで中間から毛先を優しく縛って寝ると毛先の絡まり、寝ぐせを防ぐことが出来ます。何故、シュシュなのか?というと、ヘアゴムだと逆にしばりグセがついてしまうからです。シュシュで2重くらいなら、クセもつきにくく、髪の毛同士がお互いを支えあって傷みづらくなりますし、朝起きた時のまとまりも良くなります。是非実践してみてくださいね!!

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  • 髪の日焼けにご注意!女性の髪も徹底UV対策
    2016年3月29日
    髪の日焼けにご注意!女性の髪も徹底UV対策

    日焼けが気になる季節が近づいてきました。お肌のUV対策は万全!という方でも、髪はUV対策をしていない方が多いのではないでしょうか。髪はお肌よりも多く紫外線を浴びています。■枝毛、切れ毛など毛髪は主にタンパク質でできています。タンパク質というのは、アミノ酸のシスティン結合により構成されていますが、紫外線を受けることにより、この結合が分解してしまうのです。その結果、毛髪のキューティクルがはがれて内部が乾燥し、枝毛、切れ毛、裂け毛などのダメージヘアの原因となります。■退色紫外線は毛髪の内部にあるメラニン(毛髪を黒くしている色素)も分解してしまいます。これが毛髪の退色で、赤茶っぽく、まさに“焼けたような色”になってしまうのです。UV対策を怠ると、髪はパサパサになり、老けて見られてしまうことも!!紫外線から髪を守対策は?紫外線から髪を守るためには、髪にも使用できる日焼け止めを使用します。様々な商品が発売されておりますが、当店では全身に使用出来る『アクアパラソル』と言う商品をオススメしております。スプレータイプなので、簡単に使用出来るのがなによりステキ(*^^)vこれ一本で髪にも肌にもUVケアを!!

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  • 髪を綺麗にするシャンプー方法
    2016年3月26日
    髪を綺麗にするシャンプー方法

    シャンプーで大切なのは「汚れのみを落とす事」と「頭皮洗浄」です。《汚れを落とす》中に栄養分が流れ出ないように、キューティクルを優しく保護し、日常の生活でついた汚れ、スタイリング剤などを、しっかり落とすことを言います。《頭皮洗浄》これから生えてくる髪が良い状態で生えて来るように。頭皮の余分な皮脂、汚れを、頭皮が乾燥しないように落とすような、優しい洗浄力のことを言います。お手入れ手順・・・①シャンプー前にお湯でしっかり洗い流します。それだけでも一日の約80%〜90%の汚れは落ちます。丁寧にすすいで下さいね。お手入れ手順・・・②シャンプーをする時は、髪や地肌をゴシゴシ擦るように洗うのはNGです。髪のキューティクルや地肌の表面は、濡れているときとてもデリケートになっていますので、傷つけてしまうと、キューティクルが損傷し、パサつきやダメージの原因になってしまいます。なるべく地肌を優しくマッサージするように洗いましょう。もし、汚れが気になる時は泡のまま時間を置くのが良いです。お手入れ手順・・・③シャンプー剤はしっかり流して下さい。シャンプーは、髪を良くする上でとても大切なものですが、髪を良くするものではありません。髪の汚れを優しく落とし、頭皮の肌サイクルを邪魔しないものが最適です。なので、出来ればシャンプーした時間の2倍流して下さい。《まとめ》最初に説明したようにシャンプーは髪や頭皮を洗浄するモノなので、髪の質感をよくするものではありません。よくシャンプー剤の中にシリコン(皮膜剤)が入っているものがありますが、シリコンはトリートメント剤に入れるものであって、頭皮につくシャンプーに入れるものではありません。頭皮にシリコンがつくと、毛穴詰まりや、抜け毛の原因になってしまいます。なので、シャンプーは洗浄力の優しいものでマッサージするように洗ってあげてくださいね

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