落ち着いた雰囲気と豊富なメニュー&技術力で人気の岐阜県瑞浪市『美容室 B.born 』

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  • 2017年 成人式
    2017年1月27日
    2017年 成人式

    投稿が遅くなってしましましたが、今年もB.bornでは沢山、成人の方々をセットさせていただきました(^^♪みなさん朝早い時間から来てくださりありがとうございます(^^ゞ品のある髪飾りとてもお似合いでしたよ(*^^)vカラーにもこだわり華やかな雰囲気がとてもステキです♡今年も皆様にとって大切な成人式のお手伝いができ、とても嬉しく思っております♪成人式の皆様にとってこれからの日々が幸多きものでありますように、スタッフ一同願っておりますヽ(^o^)丿※2018年成人式、ご予約受け付けております。

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  • 歳をとるごとに髪がチリチリになるのは何故なの?
    2017年1月24日
    歳をとるごとに髪がチリチリになるのは何故なの?

    前回、加齢による髪の変化にてついてお話いたしました。今回は髪がチリチリになってしまう理由についてお話いたします。髪がチリチリになる理由髪がチリチリになったり、うねる理由はいくつか考えられます。まず頭皮の老化による毛穴の形の変化です。皮膚が老化することでハリのあった皮膚が縮み、毛穴がいびつになることによって、成長過程でうねりが生じてしまいます。加齢が進み保水力の低下や、軟毛化が進むとチリチリした状態が気になるようになります。また加齢によって毛髪に含まれる脂質の量が減ることにより、このような現象を強めてしまうと考えられます。さらに、髪の毛はアミノ酸や様々な栄養分からタンパク質を合成して作られますが、加齢が進むと栄養の吸収力が落ち、十分な髪の毛の原料を確保しにくくなります。仮に栄養素は十分にあったとしても、歳を取れば視力が衰えるように、髪の毛の製造力もまた落ちてしまうので、以前のように若々しい毛髪の製造が出来なくなります。加齢に合わせたヘアケア方法チリチリ毛やうねりが気になってきたら、すぐに毎日使うヘアケア製品を見直しましょう。エイジングケアを意識したシャンプーや、トリートメントが販売されています。頭皮や髪の毛の保湿効果の高いシャンプーや、脂質の減少によるダメージヘアを補修するトリートメントなどが有効です。また髪の毛にコシを持たせて弾力性を上げる成分が入ったトリートメントは、スタイリングをしやすくしてくれるのでおススメです。食生活にも注意して栄養が不足しないように、心がけることも大切ですので気を付けましょう。

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  • 加齢による髪の変化
    2017年1月20日
    加齢による髪の変化

    人はそれぞれ生まれ持った髪質を持っており、毛の太さや硬さ、1つの毛根から生える本数なども皆が同じではありません。また人と比べてどうかということではなく、元々の自分の髪質が変化することもあります。加齢による変化もその1つで、特に女性は髪がチリチリになるという悩みを抱えることが多いのです。今回は加齢による髪の変化や、なぜ髪がチリチリになってしまうのかを見ていきます。加齢による髪の変化歳をとれば誰でも顔にシワが出来るなどの変化があるのは当然で、頭皮や髪の毛も当然加齢の影響を受けます。加齢はどうしても活力の低下を招く現象ですから、頭皮や毛髪も以前よりも元気をなくしていくのは至極当然のことと言えます。頭皮も顔の皮膚と同じように加齢の影響を受けますし、毛髪自体も次第に細くなる、抜け毛が増える、保水力が落ちてパサつきやすくなるなどの症状が出てきます。そして特に女性が気になるのが、チリチリ毛や髪の毛のうねりです。次回は髪がチリチリになる理由についてお話いたします(^^ゞ

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  • 冬のパサパサ髪対策
    2017年1月17日
    冬のパサパサ髪対策

    冬って空気が乾燥してお肌がカサカサになっちゃいますよね。でも、乾燥しているのはお肌だけじゃなくて髪の毛も一緒なのです。最近、髪が傷んできたかもと思っているあなた。もしかしたら、それは冬の乾燥のせいかもしれません。今回は、冬にパサパサになってしまう髪についてご紹介します。冬のパサパサ髪の原因なぜ、冬は髪がパサパサになってしまうのでしょうか。その一番の原因は、湿度が低下し、室内でも暖房を使う機会が多くなるからです。これらによって引き起こされた乾燥によって髪のキューティクルが剥がれやすくなり、その隙間から潤いが逃げて行くことで髪はパサつき、広がり、まとまりにくくなってしまうのです。潤いが無くなった髪は切れ毛や枝毛が発生しやすくなってしまうので、潤いを逃さないような対策をする必要があります。例えば、寒いからといっていつもよりも熱いお湯で洗髪をしていませんか。必要以上に熱いお湯は髪の油分や潤いを洗い流しすぎてしまうので注意が必要です。また、頭皮の乾燥でフケが発生してしまった方はいませんか。冬の気温の低下で頭皮の血行は停滞し気味な方が多いです。冬のパサパサ髪の改善方法普段よりも念入りに、なおかつ優しくマッサージをすることで頭皮の血行を良くし、栄養が行き渡るようにしましょう。普段はシャワーにしか入らない方が湯船につかるようにしたり、全身をマッサージすることで基礎代謝を上げることも効果的です。これに加え、ヘアオイルやヘアクリームを髪につけることもオススメです。これらのアイテムは髪の不足している油分を補い、表面をコーティングすることで水分が外に逃げていくのを防ぐ効果があります。また、髪の内部のすでに傷んでいる髪も補修してくれますし、ドライヤーの熱によるダメージからも髪を守ってくれます。ブラッシングの際の静電気を抑える効果もあるので冬は特に重宝しますし、一石二鳥以上のメリットですよね。最近は、小さくて持ち運びやすいものも増えています。これに加え、金銭面に余裕があるようなら、加湿器を購入することもオススメです。潤いを閉じ込めて肌や髪にも良い効果のある加湿器が最近は増えています。一回購入してしまえば、毎年使えるものなので、思い切って購入してみるのも良いかもしれません。最後に、間違ったパサつき対策も紹介します。それは、乾燥しているからといって髪を濡らしてしまうこと。この方法は一時的には潤わせてくれるかもしれませんが、乾くときに一緒に元々あった潤いも蒸発させてしまうので注意しましょう。

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  • 雪は髪のダメージの原因になるの(3)?アフターケアの方法は?
    2017年1月13日
    雪は髪のダメージの原因になるの(3)?アフターケアの方法は?

    前回から2回に渡り、雪の日のダメージの原因、予防法をお伝えしてきましたが、3回目の今回はアフターケアの方法をお伝えします♪アフターケアもしっかりと行いましょう!雪焼けに対する予防も大事なのですが、アフターケアもしっかりと行うのがおすすめです♪いくらヘアスプレーやニット帽で予防していても、残念ながら、それで髪へのダメージがゼロになるということはないのですね…^^;。特に夜にはシャンプーとトリートメントをしっかりと行い、十分に保湿しましょう♪このようにして、雪が降った日も大切な髪の毛をキープしましょう!ケアの方法など、詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にスタッフまでご相談くださいね^^♪

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  • 雪は髪のダメージの原因になるの(2)?予防法は?
    2017年1月10日
    雪は髪のダメージの原因になるの(2)?予防法は?

    前回から引き続き、雪が降った時のダメージの原因をお伝えしました。今回は、引き続き雪の日のヘアケアの予防法をお伝えしたいと思います♪1.紫外線をカットするまず、誰でもできるのが紫外線をカットするヘアスプレーをして、髪をニット帽などで覆うということです。ロングヘアの場合には、後ろでまとめて帽子のなかに入れてしまうと良いかもしれません。できるだけ雪の反射を受けないようにすることがポイントです!2・雪焼けに効果のある栄養を摂るまた、雪焼けに効果のある「栄養」をしっかりと摂取することも重要です。紫外線による影響で特に心配なのが「メラニン色素」です。このメラニン色素を抑制してくれる働きを持つのが「ビタミンC」になります。ですからウィンタースポーツをしたり、冬の外出前にはビタミンCをたっぷりと配合した飲み物とか食べ物を摂取するようにしましょう♬そうすれば雪焼けによる髪の毛へのダメージをいくらかでも防ぐことができますよ~!次回は、雪の日にお出かけした日のアフターケアの方法をお伝えします^^

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  • 雪は髪のダメージの原因になるの(1)?原因編
    2017年1月6日
    雪は髪のダメージの原因になるの(1)?原因編

    こんにちは、美容室ビーボーンです。雪が、髪にとってダメージになることを知っていますか?なぜダメージになるのか?、予防法なども合わせてお知らせしたいと思います^^髪は紫外線の影響をとても受けやすいまず、知っておいて頂きたいことは、髪は紫外線のダメージを受けやすいものだということ。日焼けには非常に注意が必要です!!日焼けと言えば夏のイメージが強いのですが、実は冬の季節でも髪は紫外線の影響を確実に受けています…。意外かもしれませんが、その原因の一つが「雪」です。雪が髪の毛に与える影響冬の間でも、雪に反射した日光で皮膚や髪が焼けることがあります。(黒くなると言った方がピンとくるかもしれません)このことを一般的には「雪焼け」と呼んでいます。髪に与える影響という面では日焼けと同じです。つまり焼けて髪の毛が少し茶色になってしまったり、水分が飛んでしまい乾燥してしまうのです。意外にも雪が髪の毛に与える影響というのは非常に甚大です。当然、茶色といっても、カラーリングをしたようなキレイな色ではないので見た目が非常に悪くなってしまいます!特にパサパサした髪はまとまりづらく、細毛や切れ毛の原因になることもあります。では、引き続き、次回は雪焼けの予防法をお知らせします^^

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  • あけましておめでとうございます!
    2017年1月3日
    あけましておめでとうございます!

    昨年も大変お世話になりました!本年も美容室ビーボーンをなにとぞよろしくお願い致します^^★ビーボーンからのお知らせ★2017年1月より、毎週日曜日と月曜日を連休とさせていただきます。お客様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い致します。

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  • ★お休みのご案内★
    2016年12月30日
    ★お休みのご案内★

    こんにちは、いつもブログをご覧いただきありがとうございます!今年も残すところあとわずか…。恐縮ではありますが、ビーボーンのお休みのご案内をさせていただきます。年内は不定休 、来年2017年1月より毎週日曜日・月曜日連休を連休とさせていただきます。本年も大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願い致します^^

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  • 冬は髪の毛が伸びるのが遅い?その原因は…?
    2016年12月27日
    冬は髪の毛が伸びるのが遅い?その原因は…?

    実際、冬の方が髪の毛が伸びるのが遅く、夏の方が髪が伸びるのが早いって知っていましたか?湿度、乾燥?…ではなく、実は新陳代謝が原因でした!そもそも、新陳代謝とは?①新しいものが古い(=陳)ものと次第に入れ替わること。②生物体が生存に必要な物質を体内に取り入れ、用済みとなった古い物質を体外に出す現象。物質代謝。ということなのですが…なぜ、冬の方が毛が生えるのが遅くなるのでしょう?★単純に、気温が高いほうが新陳代謝が高くなります。髪だけでなく、爪や、皮膚などのほかの部分も早く生まれ変わります。★冬場は、摂取した栄養の大部分が、体温を維持するための使われるから、髪の毛まで栄養がまわらない。よって、夏場と比べると、髪の毛の伸びる速度が遅いのだそうです^^!寒さが厳しくなってきましたので、お体には十分お気を付け下さい♪

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  • 髪の毛のハネを解消する方法!もうこれで大丈夫です
    2016年12月23日
    髪の毛のハネを解消する方法!もうこれで大丈夫です

    動きやすくておしゃれ感もあるショートカットのヘアスタイル。でも、「髪の毛がはねる」という悩みを持つ女子も多いのでは?ショートカットだと結ぶこともできず、目立ってしまいますよね。毎朝の「はね直しタイム」が苦痛になってしまいがち。そこで今回は、髪の毛のはねを解消する色々な方法を紹介していきます。はね直しは根本から!髪の毛がはねる原因は、寝ている間に枕や布団で髪の根元が潰され、毛の流れが変わってしまったことからきています。そして流れが変わると、髪全体に流れを修復しようという力が働き、力の集まりが毛先に出てしまうのです。つまり、見た目には毛先だけがはねていても、実際はその髪の毛は根本からはねているのです。この根本的な原因を解決するには、つぶれた根本を立ち上げ、毛先が自然と内側に落ち着くようにします。まずが髪の毛を根本からしっかりと濡らし、乱れた流れを一旦リセットすること。濡らすのには、まんべんなくしっかりと濡らせる霧吹きがおすすめです。100円均一でも売っていますので、ご家庭にない人はぜひ手に入れてみてください。それからドライヤーを根本から当て、髪をしっかりと立ち上げるように掴みながら、全体の流れを整えていきましょう。ちなみに、毛先だけヘアアイロンを当てるのは逆効果に。時間が経つと元通りはねてしまう上、髪の毛を傷める原因にもなってしまいます。シャンプー後のブローは「すぐに根本から」美容師さんも実践しているのは、シャンプー後は素早く、根本からブローするというコツ。髪にクセがつくのは、濡れた髪が乾く瞬間。さらにその瞬間は、髪がこすれて傷む瞬間でもあるのです。おすすめの乾かし方は、濡れた髪に「洗い流さないトリートメント」やヘアオイル等を付けて、ドライヤーを後ろから当てること。その状態で手ぐしを使い、後ろから前方向へとかすように乾かします。夜にうまく乾かせたら、艶がありまとまりの良いヘアスタイルを朝まで保つことができます。

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  • 髪がきしむのはどういう状態だから起こることなの?
    2016年12月20日
    髪がきしむのはどういう状態だから起こることなの?

    シャンプーをするときに髪の毛がきしきしときしんだことがありませんか?指を通しても途中で通らなくなってしまうほど滑りが悪いなんてことを、多くの女性が経験されているのではないでしょうか。これは髪の毛の艶の為に必要不可欠なキューティクルが、お湯でふやけて開いてしまっているから起こる現象です。髪の毛はキューティクルという艶のベールで包まれており、そのベールが見た目にも艶があるサラサラの髪の毛を作り出してくれます。キューティクルがもしもなくなってしまったら、髪の毛がパサパサしてまとまりが出ないばかりか見た目も乾燥しているように傷んで見えてしまいます。シャンプーはアミノ酸を選ぼうシャンプーは髪の毛と同じ成分で作られているアミノ酸を選びましょう。そして髪を洗う際は髪の毛同士をこすり合わせることがないようにしましょう。地肌を洗うイメージで行うと根元まで綺麗に洗うことができます。お風呂から出てタオルドライするときもタオルでパンパンと髪の毛を挟むようにして水分をタオルに移しましょう。ここでも決して髪の毛同士をこすり合わせてはいけません。キューティクルが開いている状態でこすり合わせると簡単にキューティクルがはがれてしまいます。ドライヤーの熱も髪の毛に当てすぎるとよくないのですが、濡れたまま眠ってしまうと枕と髪の毛がこすれてよくない状態になっていまいますので、根元を中心に8割程度乾かすようにしましょう。そしてあとは自然乾燥させてください。自然乾燥と言っても生乾きのまま眠るのはNG。時間がない時はきちんと乾かしてしまうのも仕方がないかもしれません。

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  • 自然乾燥は髪に悪いと言われている原因と理由はズバリこれ!
    2016年12月16日
    自然乾燥は髪に悪いと言われている原因と理由はズバリこれ!

    よく、テレビや雑誌などで、髪の自然乾燥はダメージの原因になると特集されています。逆にドライヤーで乾燥させるのも、かなりの高温の熱風を髪にあてることになります。そのため、髪にとってはかなりのダメージになるのではないかとも考えられますよね。髪の自然乾燥とドライヤーでは、いったいどちらの方が髪に悪い乾燥方法と言えるのでしょうか?自然乾燥が髪に悪い原因と理由髪の自然乾燥が髪に悪いと言われているのには、理由があります。実は髪が濡れた状態というのは、髪の表面のキューティクルが開いていて、髪同士がすれ合うことで摩擦が起きて、とてもダメージを受けやすい状態となっています。キューティクルが開いていると、髪の内側にある水分がどんどんと蒸発していき、髪はとてもパサついてしまうんですよね。そのため、自然乾燥をした髪はぼさぼさになっていて、後からドライヤーでブローをしてもなかなかそのパサついた状態を改善できません。しかも、一度蒸発してしまった水分というのは、後から補うことがとっても難しいのです。そのため、自然乾燥は髪に悪いと言われているのですよね。ドライヤーのほうが良い理由ところで、ドライヤーでの乾燥方法も髪に悪いと感じませんか?HOTという設定、実は100度から120度くらいの超高温の熱風が出ているのですよ。そんな熱風を髪にあててしまうと、少なからずダメージとなってしまうのも理解できますよね。しかも、髪を構成するのは大半がタンパク質。卵を焼く過程でも分かるように、加熱するとタンパク質は凝固してしまいます。髪に含まれるタンパク質も同様です。あまりに高温すぎると、髪のタンパク質が傷んだ状態のまま凝固してしまいます。そのため、ドライヤーでの乾燥も髪のダメージの原因となってしまうのです。とはいうものの、風の力で一気に髪を乾かしてしまうので、髪から蒸発してしまう水分量は自然乾燥に比べると、断然少なくなります。そのため、髪に与えるダメージも相対的に少なくて済み、自然乾燥の方が傷んでしまうと言えます。しかし、熱風によるダメージが髪に加わってしまうのは事実。それを回避するポイントが2つあります。髪を乾かすときには、少しでもダメージを減らすために、髪から15センチほど距離を置いて風をあてる。(距離をとることで、髪にあたる風の温度が少し下がり、髪に加わるダメージも少なくすることができますよ)洗い流さないトリートメントを付けるのも大切ですね。髪を保護する成分が多く入っているものの方が、当然ですが効果は高くなりますね。個人的には寒椿か馬油が良いかなと思っています。2つのポイントを守ることにより、ドライヤーによる髪ダメージは、かなり軽減できますから面倒じゃなければ実践してくださいね。

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  • 髪の水分を増やす-不足してパサパサする前にやるべきこと
    2016年12月13日
    髪の水分を増やす-不足してパサパサする前にやるべきこと

    冬になると空気が乾燥して、お肌や髪も乾燥しがちになりますよね。その乾燥が続くことで、どんどんと髪から水分が抜けてパサついた髪になってしまいます。いろんなメーカーのシャンプーやリンスを使ってみたり、髪に良いと言われるトリートメントを試したり、それでも、髪の水分量が増えないと嘆いてはいませんか?正しい方法を行えば、髪の水分量をアップさせることはできます。きちんとしたケアをして、ツヤ髪を取り戻しましょう。髪を洗ってすぐの髪が濡れた状態というのは、一見すると水分がたっぷりと含まれているように感じますよね。しかし、この段階の髪は、キューティクルが開いている状態で、どんどんと水分が蒸発しています。一刻も早く髪を乾かす必要があります。とはいうものの、ドライヤーで乾燥させるとなると、温風が髪にあたるために、少しずつ髪から水分が蒸発していってしまいます。そこで活用できるのが、タオルです。スポーツタオルくらいのサイズのタオルを頭にかぶせます。その上からドライヤーをあてていってください。髪から抜け出た水分がタオルに吸収されるので、極端に水分が蒸発するのではなく、適度な湿度を保ったまま髪を乾かすことができますからね。毎日続けていくと、髪から蒸発する水分量が少なくて済むので、髪のパサつきも改善されていきますよ。ヘアパックの利用お風呂に入って、シャンプーとトリートメントをした後、ヘアパック剤を髪に塗ります。その髪をラップなどで覆うか、ヘアキャップをかぶったまま5分ほど放置してくださいね。浴室というのは適度な温度があることから、髪に栄養や水分もしっかりと入ってくれます。5分が経過すればパック剤を洗い流します。ヘアパックのケアを1週間に1度でも行うことで、髪の水分量を増やすことができますよ。加湿器の利用特に睡眠時というのは、部屋が乾燥しがちになることをご存知でしょうか。部屋の空気が乾燥すると、肌や髪からどんどんと水分が蒸発していくんですよ。加湿器を置いおけば部屋の湿度をあげるので、空気の乾燥を防ぐことができます。必然的に、髪からの水分の蒸発も防ぐことができますよね。このように、髪の水分量を増やす方法は、身近に行うことができます。こまめな手入れをすることで、パサつきの無いみずみずしい髪へと変わることができますからね。

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  • キューティクルを守るためには
    2016年12月9日
    キューティクルを守るためには

    髪の毛のキューティクルは、結論から書くと一度痛んだら元には戻りません。そもそも髪の毛自体が死んだ細胞ですから、肌などのように再生する能力は持っていないんです。ですから守るためには、壊さないような日頃のお手入れが大切になってくるんです!キューティクルは、魚の鱗のような形をしています。この鱗があるからこそ、どのような方向にも軽やかに動くし、ツヤツヤサラサラに見えるんですよね。それが、艶がなくなりパサパサになり(②の状態)、その結果(③の状態)になり、むき出しの繊維が立てに避けると枝毛になり、干からびているから、少しの刺激で切れ毛になってしまったりするんですね。キューティクルの敵は濡れることキューティクルは乾燥している時には閉じていて、濡れている時には開いているのですが、この開いている時に髪の水分や栄養は出ていくんです。ですから髪の毛の潤いを守るためには、キューティルを閉じさせてければならないので、自然乾燥ではなくて、ドライヤーなどで乾かしたほうが良いんです。ただし、夏場の暑い時などは温風じゃなくて冷風でも全く問題無いですからね。キューティクルを守る方法結果的に傷んだ髪の毛は、トリートメントをしても、キューティクルの開閉はまともにできないので、栄養を内部に閉じ込めることができないんですね。ですから、その場合には、それ以上傷みが広がらないように気をつけなければなりません。それはすなわち、今までのケアではダメということになりますよね?キューティクルを守るためには、日頃から、念入りなケアを行うことが必須条件になってきます。

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