髪の毛の洗い方(シャンプーの仕方)ですが、あなたはどのように行なっていらっしゃいますか?髪の毛と髪の毛が擦り合うと、お互いの髪を傷つけ合う結果になって、そこから髪の大事な水分が抜けていくことにより、ツヤがなくなってしまいます。髪の毛を洗うときの注意点(ケアのポイント)を書いておきますので、実践してみてくださいね。洗う前に目の粗い櫛でとかす髪は濡れると絡まりやすくなるので、最初の段階で、目の粗いクシや、手ぐしで髪をとかします。この作業は、埃や剥げかかっている古くなった角質を浮かせ、シャンプーのときに汚れを落としやすくしてくれる作業でもあるんです。髪の長い人は、いきなり髪の毛の根元からするのではなく最初は毛先だけ、そして髪の中心部辺りから毛先へ、最後に根元から毛先へと何回かに分けてブラッシングしましょう。ときどきクシ通りが悪い時があるかもしれませんが、ゆっくりと優しく丁寧にとかしてくださいね。プレシャワーリングをするこの作業を行うことにより、なんと、約70%の埃を落とすと言われているんですよ!シャンプーの前に髪を濡らす作業のことなのですが、濡らすと言うよりも流すという感じですね。シャワーなら2分くらいですね。洗面器で汲まなければならない時には、ゆっくりと10回くらいかけてくださいね。スタイリング剤を先に落とすスタイリング剤が大量に頭に付いていると、シャンプーの泡立ちを邪魔するので、髪の毛どうしが、擦り合わさる原因につながります。少量のシャンプーを手に取り、軽く泡立てて洗い流します。髪が長い人は要注意!髪が長い人の中に、下を向いて、髪の毛を逆さまにして洗う人がいますが、逆さまにすると、キューティクルの壊してしまうことにもなりかねませんので、上を向いて洗ってくださいね。シャンプーは優しく丁寧にゴシゴシとシャンプーをする人がいますが、これはNG。最初にシャンプーを手のひらに取り、ゆっくりと軽く泡立てて髪の毛に馴染ませます。しっかりと泡立たつまでもみ洗いしてくださいね。泡だったら、ゆっくりと頭皮を指の腹で洗っていきます。決して力強くゴシゴシと洗ったり爪で洗ったりしないでくださいね。頭皮を洗うときには、下から上に洗うようにしてください。指の腹でマッサージするように小さな円を描きながら、おでこの方からつむじの方へ、耳の上の辺りからつむじの方へ、襟足からつむじの方へと、下から上に動かしながら洗ってください。下から上に洗わないと、髪の毛は毛穴から少し下向きに生えているため、上手に毛穴を洗えない可能性が高いんです。髪の毛自体をゴシゴシと洗う人がいるようですが、髪の毛はシャンプーの泡が行き渡れば、それで十分汚れは落ちますので大丈夫ですよ。洗い流しはしっかりとこれが一番重要といっても良いほどです。サッサとかけて、終わりにする人がいるようですがシャンプーはしっかり洗い流してくださいね。シャワーなら3分、洗面器で汲まなくてはいけない人は、20回以上かけてください。頭皮をマッサージしながら、しっかりと洗い流してくださいね。フケやかゆみの原因は、シャンプーが頭皮に残っているからともいわれているので、しっかりと洗い流してくださいね。これが完璧に出来れば、あなたはシャンプーマスターです!髪が決まれば、好きなファッションも今以上に楽しめますね。
続きを読む最初はタオルで吸い取る髪の毛を濡れた状態で、いきなりドライヤーをかけたりしていませんか?それは髪にとって好ましいことではありません。まず、タオルでしっかりと水分を吸い取りましょう。ゴシゴシと激しくこすりつけたり、乱暴にしないようにしてください。髪の毛を包むように、軽く抑えたり、ポンポンと叩いたりして吸い取ってください。濡れた髪の毛は、濡れたダンボールに例えると分かり易いですね。濡れたダンボールって、すぐに表面が剥がれますよね?それと同じで髪の毛も濡れていると傷みやすい状態にあり、そのときにゴシゴシされると、ダメージが必要以上に多いのはお分かりいただけますよね。近距離注意です頭皮のすごく近くからドライヤーを当てる人がいますが、ドライヤーは髪から最低でも20cmは離してかけてください。最初は強で、髪の毛を手で持ち上げるように、根元の方からかけていきます。この時も、髪の毛は優しく優しく扱ってくださいね。最初から櫛を使う人がいますが、濡れすぎた髪の毛に、櫛はNGですから、覚えておきましょう。毛先に集中してかける人もいますが、毛先は無理にかけなくても根元の方から乾かしていくと、その余熱や伝導熱である程度乾きます。毛先が一番ダメージを受けやすいので、極力、かけないようにしてください。頭皮や根元がしっかり乾燥していないと、跳ねの要因や、臭いの要因にもなりますので注意してくださいね。さらにしっかりと乾かしていないと、眠った時に、枕や布団やマットレスなどど髪の毛の摩擦が、増えてしまいますから髪の毛を痛めることになってしまいます。熱風はほどほどに70~80%ほど髪の毛が乾いたら、冷風に切り替えて、櫛などを使い整えていきます。温風で最後まで乾かすと思っている人が多いのですが、冷風でも乾きます。夏場などは、冷風だけで乾かしても髪の毛が乾き切れば問題ありません。ドライヤーで髪を痛めるのは、暖かい風が原因なので冷風で仕上げることにより、キューティクルが収縮して、サラサラなツヤのある髪ができあがります。自然乾燥はどうなの?自然乾燥については賛否両論あります。タオルドライができていて、髪の毛がその後15分くらいで乾き切る環境なら問題ないと思います。しかし、髪のキューティクルのことを考えると、ドライヤーを使うべきでしょうね。髪の毛を乾かすと、キューティクルがそろうので髪の毛がツヤツヤになります。一番の問題は、濡れている髪はキューティクルが開きやすい事だと思います。キューティクルが開いていると、髪の毛は痛みやすい傾向にあるんですよね。ドライヤーは熱でキューティクルを閉じる効果があるので、寝る前は出来るだけドライヤーで乾かすようにしたほうがいいでしょうね。髪の毛のダメージを少しでも減らしたいのでしたら、冷風で乾燥させるのもいいですよ。今は、低温ドライヤーなるものも販売されているようですね。60℃程度の熱で、ゆっくりとダメージ少なく乾かしてくれるようです。髪の毛を痛めずにサラサラな髪の毛にするには、1つ1つのポイントを実践してみてください。
続きを読むナチュラルヘアを叶える!進化するスタイリング剤♪サロンでの仕上がりに満足して帰っても、翌朝、自分でスタイリングすると何かが違う…!!サロン帰りのヘアスタイルを自分で上手く再現できない、という悩みをよく聞きます。カットやパーマできちんとベースをつくっていても、スタイリング剤の選び方や使い方を間違ってしまうと、ヘアスタイルの仕上がりがガラっと変わってしまいます(!)。イメージ通りの仕上がりを手に入れるためにも、スタイリング剤選びは重要です♪トリートメント効果のあるスタイリング剤が人気あなたは、普段どんなスタイリング剤を使っていますか?たくさんある商品の中から、テクスチャーや香り、仕上がり感などを見極めてベストなスタイリング剤を選ぶのは至難のワザ。。。何をつけたらいいのかわからないと、今使っているスタイリング剤に満足していない女性は意外にも多いかもしれません。スタイリング剤を上手に使い分けるために特性をきちんと知っておきましょう♪まず、一般的にスタイリング剤は、髪を「固めるタイプ」と「ケアもするタイプ」に分類できます。「固めるタイプ」は、ロウのような固形油分、セットポリマーなどのセット成分が含まれていて、いわゆるワックスやヘアスプレーに代表されます。髪をかっちり固めたり、髪に動きをつけて、質感をコントロールすることができるタイプです。一方、トリートメント効果のある「ケアもするタイプ」は、処方の観点から2種類があります。1つ目は、洗い流さないトリートメントと同じ成分(100%オイルや高級アルコール+カチオン活性剤のクリームなど)でできていて、セット成分を含まないもの(スタイリングできるケア剤)。2つ目は、髪をケアする製品でありながら、セット成分をわずかに含んでいるもの(ケアできるスタイリング剤)。※ヘアミルクタイプに多くみられ、洗い流さないトリートメントよりも髪にまとまり感や自然なニュアンスが生まれます♪髪を保護しつつ、あくまでもナチュラルな仕上がりなので、スタイリング剤が苦手な人にもおすすめです。普段ワックスなどを使う人も、ベースのスタイリング剤として洗い流さないトリートメントと同じように毎日気軽に使えるアイテムですよ♪自分はどのタイプか悩まれたら、お気軽にスタッフまでお声かけくださいね^^
続きを読む今回で最終回となります「4大エイジングサイン」。前回のおさらいです。①うねりが出てまとまらない、②ハリ・コシがなくなる上記2つについて、ご紹介しました。今回は、後半の2つをご紹介します♪③「うるおい・ツヤがなくなる」これらの原因は、なめらかな指通りやツヤ感のある髪に欠かせない、18MEAに代表される分岐脂肪酸が加齢とともに失われるためです。脂肪酸は、毛髪表面を疎水化して摩擦の影響をやわらげ、キューティクルを保護してくれる成分。これが減少することで毛髪表面のバリア機能が低下するとタンパク質などの流出が起こりやすくなります。④白髪が増える最後に、誰でも見つけやすいエイジングサインの白髪。一般的に男性で34歳前後、女性で35歳から出始めます。年齢を重ねると、毛根にある色素細胞メラノサイトの働きが弱まったり、消失することも。すると、毛髪の色を決定するメラニン色素がつくられなくなり、白髪となります。ただ……、“なぜ白髪になるのか?”その原因は、まだ完全に解明されていません。少なくとも「遺伝」「生活習慣」「病気」「ストレス」が影響していることが考えられます。「遺伝」は、毛母細胞にメラニン色素が送り込まれにくく白髪になりやすい体質が遺伝すると考えられ、特に若白髪などは、遺伝性が高いといわれています。また、食生活の乱れや喫煙、睡眠不足などによる「生活習慣」や「病気」によっても、メラノサイトの代謝が低下し、メラニンを作り出す力が弱まります。また、仕事や対人関係の悪化など過度の「ストレス」も全身の自律神経が乱れるため、メラノサイトの活動が低下します。白髪を見つけたら、抜いたり切ったりして、その場をしのいで終わりという人も多いかもしれません。エイジングケアはまだまだ先のことと油断していたら、悩みは深刻になる一方。。。お肌のシミが気になったらスキンケアを見直すように、髪も早めのケアを心掛けることが大切です!
続きを読む今回も引き続き、4大エイジングサインについてご紹介します♪前回では、髪のエイジング現象は、大きく4つに分類されることをご紹介しました。1 うねりが出てまとまらない2 ハリ・コシがなくなる3 うるおい・ツヤがなくなる4 白髪が増える上の4つのトラブルですが、今回は「①うねりが出てまとまらない」、「②ハリ・コシがなくなる」について詳しくご紹介します!もし、自分にあてはまるな~という項目があれば、じっくり目を通してみてくださいね!①うねりが出てまとまらない毛髪内部にあるコルテックス細胞の構造が偏ることが原因。うねりの内側のコルテックス細胞は、縦に平行して集まっているのに対し、うねりの外側は、ゆがんでねじれています。この偏りから、うねりが発生します。加齢とともに細かくうねるクセが増え、クセが強くなることで髪のまとまりが悪くなります。目安として、天使の輪がなくなったら要注意です!②ハリ・コシがなくなる頭頂部の髪のボリュームが減って、根元の立ち上がりがペタっとなると、一気に寂しい印象になります……。これは加齢にともない、毛髪を生み出す毛母細胞の活動が弱まり、髪が細くなって、「ハリ・コシがなくなる」ことが原因。男性は20代後半から、女性は30代後半から髪が細くなる傾向があります。髪の密度も減少し、ボリュームもなくなり、さらに高齢になると毛髪の主成分のケラチンタンパク質をつくるシスチン量が減少し、強度も落ちてしまいます。加齢によって細胞の活動が弱まるので、それを少しでも補ってあげるケアが必要になります。では、次回は残りの「③うるおい・ツヤがなくなる」④「白髪が増える」の原因をご紹介します。エイジングケアには頭皮から改善する「ヘッドスパ」もおすすめですよ♪お気軽にスタッフにご相談くださいませ^^
続きを読む髪がまとまらないのは、エイジングのサイン?朝、ヘアスタイルをきちんと整えて…でも、なかなかスタイリングが決まらない!という声を最近よく聞きます。「髪がうねってまとまらない」「髪のツヤがなくなった」「ペタっとなって、ふんわりヘアにならない」など、誰でも心当たりがありそうな髪の悩み。実は、年齢を重ねることによって現れる髪のエイジングサインの可能性があります(!)。本日は、エイジングによって起こる毛髪の変化をおさらいしましょう♪毛髪の加齢による変化とは?①毛母細胞の働きが弱まる ↓②毛髪が細くなり、キューティクルの枚数が減る ↓③ハリ・ツヤがなくなる加齢により、①~③という変化が現れたりします。それと同時に乾燥が進行し、パサパサとした乾燥毛へ。さらに、直毛だった人にクセが発生したりと、さまざまな変化を引き起こします。そんな悩める髪のエイジング現象は、大きく4つに分類されます。1〇「うねりが出てまとまらない」2〇「ハリ・コシがなくなる」3〇「うるおい・ツヤがなくなる」4〇「白髪が増える」どれも切実な悩みです…。最近上の4項目のどれかが気になるなぁ~という方は、もしかするとエイジングのサインかも???それぞれの詳しい説明は次回紹介します!お楽しみに^^♪
続きを読むじめじめした梅雨から蒸し暑い夏にかけて、頭皮のベタつきやニオイ、かゆみが気になる…という方はエイジングのサインかも?この季節に誰もが感じやすい頭皮の不快感。きちんとシャンプーをしていても気になるようなら、年齢による頭皮環境の変化が影響しているかもしれません。20代から始まる頭皮のエイジング頭皮などの皮膚で起こるエイジング現象は、「活性酸素」が原因の1つと言われています。活性酸素により、頭皮の細胞機能が低下し、ターンオーバーの乱れやうるおい不足を引き起こします。また、分泌された皮脂が酸化し、過酸化脂質というネバつく皮脂へと変化。毛穴を詰まらせる頑固な角栓の元になってしまいます!さらには、フケやかゆみといった頭皮トラブルや薄毛の原因にもなりかねません…。活性酸素は、紫外線の影響でより多く生成されるため、夏場は一層頭皮のコンディションが乱れがちになるので注意が必要です。スキンケア感覚で年齢にふさわしい頭皮ケアを健やかな地肌は、強く美しい髪を育む土壌。頭皮の変化を感じたら、シャンプーやトリートメントのベーシックなケアに加えて、スキャルプエッセンスなど頭皮を意識したケアを取り入れましょう。これから生えてくる髪のためにも頭皮ケアはとても大切です。年齢を重ねて「最近、抜け毛が増えた」「髪が痩せてきた」など、頭皮だけでなく髪にも変化を感じたら、一歩進んだ育毛ケアを!スキンケアと同じように、毎日の頭皮ケアを習慣づけることから始めましょう♪髪のエイジングにもアプローチすることを忘れずに!ボリューム・コシ・ツヤの低下や、うねり・ゴワつき・乾燥…といったさまざまな髪のエイジング現象は、髪が細く痩せて強度が弱まることが原因の1つです。特に、ボリューム・コシ・毛量の変化は、ヘアデザインに関わってくる重要なポイント。髪が痩せはじめると言われる40代は、20~30代と比べて、こういった髪の変化を感じている人が1.5~1.9倍に増加しています。そのため、頭皮環境を整えることはもちろん髪の表面を整える質感ケアと合わせて、痩せた髪の内部強度を高めるヘアケアが必要です!いつまでもヘアデザインを自分らしく楽しむために、早めのエイジングケアをおすすめします♪エイジングが気になる方は、お気軽にスタッフまでご相談くださいね^^♪
続きを読むメニューを見るとマニキュア、ヘアカラー……など、カラーの中でもたくさんの種類が!何が違うの?ダメージは?私に合うヘアカラーって?と、疑問におもってしまいますよね^^;先日と引き続きちょっと難しい用語もでてきますが、ヘアカラーの種類について簡単にご紹介します♪ヘアカラーは、大きく分けて2種類!①医薬部外品”に分類される『染毛剤』②“化粧品”に分類される『染毛料』実は、ヘアカラーは薬機法※で分類されています。それぞれの特徴を書いていきますと……1.医薬部外品に分類される「染毛剤」★特徴★アルカリカラー剤とも呼ばれる「酸化染毛剤」は、メラニン色素の脱色をしながら、開いたキューティクルの隙間から染料が入るカラー剤です。〇毛髪の内部で発色するため、色数が豊富で明度アップも可能です。〇カラーチェンジしやすく、ヘアサロンで1番多く使われているカラー剤です△染毛料に比べるとダメージがあります。★染毛剤いろいろ★・酸化染料を配合した「酸化染毛剤」・ポリフェノールや金属イオンを配合したオハグロ式白髪染めと言われる「非酸化染毛剤」・染料が配合されていない「脱色剤」など。※特に、脱色剤は毛髪へのダメージが大きいため、施術後は念入りな髪のお手入れがおすすめです!2.化粧品に分類される「染毛料」★特徴★『染毛料』には、ヘアマニキュアと呼ばれる酸性染料を配合した「酸性染毛料」、近年増えている「新規の染毛料」、カラースプレーなどの一時染毛料の「毛髪着色料」あります。マニキュアなどの「酸性染毛料」は、〇脱色せずにキューティクルの表面が染まるため、髪へのダメージは少ない△同様に、明るい色にすることはできない△3~4週間ほど色持ちしますが、地肌に付くと染まりやすいので生え際などは注意が必要!カラーリンスなどの「新規の染毛料」最近よく見るカラーリンスやトリートメントカラーに使われている染毛料のことで、2001年の化粧品規制緩和により配合が可能になった塩基性染料やHC染料を主成分とする染毛料です。〇染料がキューティクルの表面に吸着したり、毛髪内部へ徐々に浸透して染まるため、髪にダメージがない〇皮膚に付着しにくい〇根元の伸びた白髪を自然に目立たなくする効果などが期待できます♪このように、さまざまな種類のあるカラー剤…美容室では色の種類も豊富で目的や髪の状態に合わせて、お客さま一人ひとりにあったヘアカラー剤を使用しているので、美しく、最小限のダメージでカラーを楽しめますよ♪「ダメージが気になる」など、個別のご相談もお気軽にスタッフまでどうぞ^^※医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律
続きを読む今回はアウトバス商品を紹介します! 今日まで紹介してきたスキャルプシリーズはナンバースリーさんのホームページで詳しく紹介されているので、気になった方は是非覗いてみて下さい。ナンバースリー ホームページ http://www.no3.co.jp/
続きを読む2回目の今回は《インバスケア》商品をご紹介します。シャンプーは《A》《S》共に、ふけ・かゆみ、汗臭を予防。髪と頭皮を清浄にし、健やかに保ちます。トリートメントは育毛、薄毛、かゆみ、脱毛の予防、毛生促進、発毛促進、ふけ、養毛の効能があります。次回はアウトバス商品をご紹介いたします。
続きを読む今週から数回に渡りナンバースリーさんのミュリアムクリスタルシリーズについてご紹介していこうと思います。第1回目の今日はクレンジングをご紹介します。 この炭酸クレンジングは週一回お風呂で髪の毛が濡れた状態でお使いいただき頭皮や髪を洗浄します。その後綺麗に洗い流していつものシャンプーを使っていただきます。週に1回使うだけで頭皮がとてもスッキリし、リセットされた感じになりますよ!
続きを読む前回『カラーリングで髪にツヤがでる理由』についてお話しました。今回は、カラーリングで髪の質感が変わるというステキなお話しをしたいと思います。カラーリングで髪の質感もなめらかに施術時の負担を軽減する進化したヘアカラー剤の中には、より一層なめらかな質感の髪に仕上げる毛髪補修成分を配合したヘアカラー剤があります。このヘアカラー剤に含まれる毛髪補修成分は、髪にツヤを与えると同時に手触りの良さにもつなげてくれます。これは、毛髪表面のキューティクルを補修する成分「分岐脂肪酸」と毛髪内部のコルテックスを補修する成分「コレステロール誘導体」&「セラミド」の働きによるもの。「分岐脂肪酸」は、キューティクルのすき間に入り込み、毛髪を疎水性にして毛髪表面を保護してくれます。「コレステロール誘導体」と「セラミド」は、コルテックスの空洞を埋め、バリア機能や水分保持機能を高めて、ダメージケアします。また、サロンでのヘアカラーは、プロが毛髪の状態を見極めて、なるべく負担がかからないようにカラー剤選択や細やかな時間管理を行ってくれるのでツヤ感のある上質な発色の美しい髪へと導いてくれます。<参考>きほんの毛髪科学/(株)女性モード社 刊
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