
トリートメントはポイントが色々!ここはとても重要です!
トリートメントの方法ですが知っているようで知らない人や、分かっているけど面倒だからしない人もいるようですね。でもこれを機会に正しい方法を学んで、ぜひ実践してくださいね。その考え方を変えないと、あなたの髪の毛は半永久的にパサパサだしボサボサだし、モサモサだしチリチリのままなんです。厳しい書き方ですがきっとずっとそのままですよ!【トリートメントの方法】水分を取ることが大切シャンプーが終わったら、しっかりとタオルで水分を吸い取るようにしてください。水分が残っているとトリートメントの効果が半減しますし、したたって頭皮に付く可能性もあるので、あまり良くありません。手で切るだけだと十分ではないので、タオルで水分を吸収させてくださいね。付けるのは、全体じゃなくても良いトリートメントを、頭皮や髪全体に付ける人がいるのですが、えええぇぇ!って感じです。頭皮につけたら、ダメですよ(説明書に、頭皮につけると書いてあるトリートメントの時は、例外になります)。そもそも頭皮に付けたがる人というのは、トリートメントの方法を根本から間違えているってことになります。頭皮と髪を潤すために、トリートメントをしているわけではありませんからね。何度も書きますが、頭皮にも付けて下さいと説明書に書いてあるものは別です。頭皮にトリートメントを付けてしまうと、余分な油が与えられて、毛穴をつまらせる原因になり、皮脂が出にくくなるので、髪の毛が自分自身で潤う正常な働きを、阻害することになります。また刺激にもなりますので、フケやかゆみや頭皮のできものの要因にもなってしまうんですよ。頭皮には付けず、しかも、髪の毛の先から根元までの2/3の位置くらいまで付けます。生えたばかりの髪の毛は痛んでいません。痛んでいるのは毛先のほうで、そこから徐々に、根元に向かって痛んでくるんです。ですから髪の毛の2/3くらいだけで、何の問題もないんですね。すぐに洗い流さないこと髪につけたのは良いのですが、さっさと流す人がいます。それって、はっきり書きますが意味をなしませんよ!トリートメントは外側から内側に働きかけて、髪の毛をよみがえらせるために行うので、髪の毛に浸透させなければなりません。できたら覆ってくださいそのまま置いてもいいのですが、できたらタオルやシャワーキャップで、覆ってください。そうすることにより髪の毛を蒸すことになるので、髪の毛が温められ、普段閉じているキューティクルが開いて、トリートメントの成分の吸収を促進してくれます。促進するということは、より多く染み込ませてくれるわけですね。そのまま10分間、置いてくださいね。すすいでも大丈夫有効成分が落ちるからなどと、十分なすすぎをしない人もいますが、しっかりと浸透していますから、洗い流しても何の問題もありません。しっかりと洗い流してくださいね。これが完璧に出来れば、あなたはトリートメントマスターです。
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