寝ぐせがつかないようにするには?
BLOG 2016年4月2日
朝起きて寝ぐせがついてると憂鬱になりませんか?
寝ぐせってなかなかキレイにはなおせないんですよね・・・
そんな寝ぐせがつく大きな原因には、2種類あります。
その1・・・半乾きのまま寝ている。
半乾きのまま、寝てしまうと
ほぼ確実に寝ぐせがついてしまいます。
何故なら、髪は完全に乾く瞬間にカタチが決まるからです。
寝るときに濡れていると
寝ているあいだに髪が完全に乾いてしまうので
寝ている間の髪のバラつきがそのままクセとして
残ってしまうのです。
なので、必ず寝る前にドライヤーで髪を完全に乾かしてから
寝て下さいね!
それだけでも、寝ぐせがかなり付きづらくなるはずです。
その2・・・寝るときに髪がバラついている。
寝る時に髪がバラついていると
それもまた寝ぐせの原因になってしまいます。
例えば、寝るとき、髪の毛先が背中の下にあったとします。
そのとき、もし毛先が折れたまま下敷きになってしまうと
そのままの状態で、髪のカタチがついてしまうのです。
これは、背中による圧力が原因です。
髪は長時間、折れている状態のままでいると
そのままクセとして残ってしまうんです。
なので、寝るときはなるべく
髪が背中などの下敷きにならないような場所に
持ってきて寝て下さいね^^
<ロングヘアーの方へ>
また、鎖骨より長いロングヘアーのかたは、
シュシュで中間から毛先を優しく縛って寝ると
毛先の絡まり、寝ぐせを防ぐことが出来ます。
何故、シュシュなのか?
というと、ヘアゴムだと逆にしばりグセがついてしまうからです。
シュシュで2重くらいなら、
クセもつきにくく、髪の毛同士がお互いを支えあって
傷みづらくなりますし、朝起きた時のまとまりも良くなります。
是非実践してみてくださいね!!