寝ぐせがつかないようにするには?
朝起きて寝ぐせがついてると憂鬱になりませんか?寝ぐせってなかなかキレイにはなおせないんですよね・・・そんな寝ぐせがつく大きな原因には、2種類あります。その1・・・半乾きのまま寝ている。半乾きのまま、寝てしまうとほぼ確実に寝ぐせがついてしまいます。何故なら、髪は完全に乾く瞬間にカタチが決まるからです。寝るときに濡れていると寝ているあいだに髪が完全に乾いてしまうので寝ている間の髪のバラつきがそのままクセとして残ってしまうのです。なので、必ず寝る前にドライヤーで髪を完全に乾かしてから寝て下さいね!それだけでも、寝ぐせがかなり付きづらくなるはずです。その2・・・寝るときに髪がバラついている。寝る時に髪がバラついているとそれもまた寝ぐせの原因になってしまいます。例えば、寝るとき、髪の毛先が背中の下にあったとします。そのとき、もし毛先が折れたまま下敷きになってしまうとそのままの状態で、髪のカタチがついてしまうのです。これは、背中による圧力が原因です。髪は長時間、折れている状態のままでいるとそのままクセとして残ってしまうんです。なので、寝るときはなるべく髪が背中などの下敷きにならないような場所に持ってきて寝て下さいね^^<ロングヘアーの方へ>また、鎖骨より長いロングヘアーのかたは、シュシュで中間から毛先を優しく縛って寝ると毛先の絡まり、寝ぐせを防ぐことが出来ます。何故、シュシュなのか?というと、ヘアゴムだと逆にしばりグセがついてしまうからです。シュシュで2重くらいなら、クセもつきにくく、髪の毛同士がお互いを支えあって傷みづらくなりますし、朝起きた時のまとまりも良くなります。是非実践してみてくださいね!!
続きを読む