スキャルプトリートメント
前回まで、エイジングケアについてお話させていただきました。当店では “いつまでもヘアデザインを楽しめる地肌と髪のエイジングケアサプリ”としてトリートメントメニューをオススメしております。当店のトリートメントでは、お客様の地肌の悩みに合わせて3タイプよりお選びいただけます。一度お試しください。
続きを読む前回まで、エイジングケアについてお話させていただきました。当店では “いつまでもヘアデザインを楽しめる地肌と髪のエイジングケアサプリ”としてトリートメントメニューをオススメしております。当店のトリートメントでは、お客様の地肌の悩みに合わせて3タイプよりお選びいただけます。一度お試しください。
続きを読む髪のエイジングにもアプローチすることを忘れずにボリューム・コシ・ツヤの低下や、うねり・ゴワつき・乾燥…といったさまざまな髪のエイジング現象は、髪が細く痩せて強度が弱まることが原因の1つです。特に、ボリューム・コシ・毛量の変化は、ヘアデザインに関わってくる重要なポイント。髪が痩せはじめると言われる40代は、20~30代と比べて、こういった髪の変化を感じている人が1.5~1.9倍に増加しています。そのため、頭皮環境を整えることはもちろん、髪の表面を整える質感ケアと合わせて、痩せた髪の内部強度を高めるヘアケアが必要です。豊かな髪はイキイキと明るい印象をもたらします。いつまでもヘアデザインを自分らしく楽しむために。そんなポジティブな気持ちで始めるエイジングケアはより魅力的な女性へと導いてくれるでしょう。
続きを読むスキンケア感覚で年齢にふさわしい頭皮ケアを健やかな地肌は、強く美しい髪を育む土壌。頭皮の変化を感じたら、シャンプーやトリートメントのベーシックなケアに加えて、スキャルプエッセンスなど頭皮を意識したケアを取り入れましょう。これから生えてくる髪のためにも頭皮ケアはとても大切です。年齢を重ねて「最近、抜け毛が増えた」「髪が痩せてきたなど、頭皮だけでなく髪にも変化を感じたら、一歩進んだ育毛ケアを早めに心がけて。スキンケアと同じように、毎日の頭皮ケアを習慣づけることから始めましょう。
続きを読む髪のエイジングが始まる前に知っておきたい頭皮の変化じめじめした梅雨から蒸し暑い夏にかけて、頭皮のベタつきやニオイ、かゆみが気になっていませんか? この季節に誰もが感じやすい頭皮の不快感。きちんとシャンプーをしていても気になるようなら、年齢による頭皮環境の変化が影響しているかもしれません。20代から始まる頭皮のエイジング頭皮などの皮膚で起こるエイジング現象は、「活性酸素」が原因の1つと言われています。活性酸素により、頭皮の細胞機能が低下し、ターンオーバーの乱れやうるおい不足を引き起こします。また、分泌された皮脂が酸化し、過酸化脂質というネバつく皮脂へと変化。毛穴を詰まらせる頑固な角栓の元になってしまいます。さらには、フケやかゆみといった頭皮トラブルや薄毛の原因にもなりかねません。活性酸素は、紫外線の影響でより多く生成されるため、夏場は一層頭皮のコンディションが乱れがちになるので注意が必要です。
続きを読む抜け毛が気になりだしたら!?すぐできるヘアケア方法3つをひとつずつおさらいしましょう♪今回は、前回からに引き続き、残りの2、3の内容をお届けします^^2 十分な睡眠をとりましょう抜け毛を予防するためには、生活リズムを整えて、夜間に十分な睡眠をとりましょう。毛母細胞の働きが活発になるのは21時がピーク!22時~2時までの間に最も髪が成長します。抜け毛予防をしたいのなら、その時間に寝ていることがベストです。髪の毛のために理想的な睡眠時間は6~7時間です。抜け毛の原因の一つとして老化があげられますが、質の良い睡眠をたっぷりとることは、髪の毛だけでなく、体全体のアンチエイジングにも効果が期待できます。部屋を暗くしてリラックスして、十分な睡眠を心掛けましょう。3 ストレスをためない生活を心掛けましょう私たちの体は過剰なストレスを受けることで緊張し、血管を収縮させてしまいます。その結果、血行を悪化させ、頭皮に十分な酸素や栄養分を運ぶことができなくなくなります。髪を作り出す頭皮に酸素や栄養が供給されなければ、髪を作り出すことができませんから、発毛よりも脱毛していく髪の毛が多くなり、薄毛を引き起こしてしまうのです。日頃からのストレス対策が大切ストレスが体に与える害がクローズアップされていますね。過度なストレスは、私たちの自律神経やホルモンバランスを乱します。ストレスによって円形脱毛になってしまった、という症例も良く知られています。髪の毛のためにも、全身の健康や美容のためにも、普段からストレスを溜めないように心がけることが大切でしょう。★簡単にストレスを発散する方法いろいろ★ 適度な運動をする 大きな声で歌を歌う アロマテラピーをする 十分な睡眠をとる
続きを読む前回、春と秋に抜け毛が多くなることをお伝えしました。今日は、抜け毛が気になりだしたらすぐ出来る方法3つと題して、1つをご紹介します♪1 食生活を見直しましょう私たちの髪の毛は、タンパク質であるケラチンから作られるもの。ケラチンは食べ物を摂取することで、私たちの体内でつくられます。私たちの髪の毛は常に発毛と脱毛のヘアサイクルを繰り返し、新しくなっていくため、乱れた食生活によって髪の材料が不足すれば、発毛が遅れることは当然のことといえます。抜け毛が多いと感じたら食生活を見直しを!健やかな髪を育てるためには、栄養のバランスの取れた食事をとることが大切です。髪の材料となる良質なタンパク質はたっぷりと!マグネシウムとカルシウムなどのミネラルや、ビタミンB1などのビタミンも、健康な頭皮を維持して髪の新陳代謝を活発化させるために大切な栄養素です。髪の毛を作り出す毛母細胞の働きを活発にするために、ビタミンCやビタミンEなど抗酸化作用をもつビタミンも、積極的にとると良いですよ♪★髪の毛のために積極的に取りたい食材★ 肉や魚、卵などのタンパク質を多く含む食材 海苔やひじきなどのミネラルを多く含む食材 牛乳やチーズ、小魚やサクラエビなどのカルシウムを多く含む食材 豚肉や大豆、米などのビタミンB1を多く含む食材 果物や緑黄色野菜などのビタミンC 大豆やゴマなどのビタミンE食べているものから、髪はもちろん、体もつくられています。健康な頭皮、髪は食生活から。気になる方は一度お試しください♪次回も、引き続き抜け毛が気になるときにすぐできる方法②と③をお伝えします。お楽しみに^^
続きを読む一般的に、抜け毛が多いと感じるのは、春と秋が多いようです。何故なら、秋と春は自然脱毛が多くなる季節だから。動物の毛皮が夏毛と冬毛に切り替わるのと同じ理由、と言うとわかりやすいかもしれません。私たちの髪の毛は、成長期→退行期→休止期→脱毛というヘアサイクルの繰り返し。一日に数本~250本以上もの髪が抜けかわっていきます。毎日髪の毛が抜け落ちるのも、秋や春に一時的に抜け毛が増えるのも、自然の摂理なので、基本的には心配ありません。ところが中には、そのまま薄毛の病気になってしまうこともあります。★春や秋の抜け毛から薄毛になり得る原因 夏に向けて冬の終わりから春先にダイエットのため栄養が偏る食事をし、髪に栄養が行き届かない 春は職場の異動や転勤など、環境が変わりストレスも受けやすい 秋は夏の間に頭皮が強い紫外線にさらされて傷んだり、発汗によって皮脂がたまった頭皮が硬くなり、髪に栄養が行き届かない スギや雑草などの花粉が原因のアレルギー反応による頭皮トラブル皮膚の一部である頭皮は、強い紫外線やアレルギー反応による皮膚トラブル・汚れ・ストレスによりコンディションを崩すと、毛細血管から髪の毛の種となる毛母細胞に十分な栄養を送れなくなったり、毛母細胞自体もダメージを受けたりして発育が鈍ります。そのため髪が抜け落ちてしまったり、そのまま髪の毛が生えてこなくなることもあるのです。次回は、抜け毛の多い季節のヘアケア方法をおさらいします♪
続きを読む髪の毛が絡まると本当に困りますし嫌になりますよね。原因はキューティクルがダメージを受けている事が主です。もともと髪質が細くて軟らかい場合も絡みやすいのですが、髪の毛のパサつきやゴワつきを感じる方はキューティクルが欠損した状態にあります。欠損したキューティクルは、表面が剥がれ落ちた状態にあるため、髪の毛をブラッシングした時などに絡みやすくなってしまうのです。またキューティクルが欠損状態になると毛髪の内部にまでダメージが広がり、滑らかな指通りを維持するための「水分」が失われます。水分が失われた髪の毛は、乾燥状態にありますのでドライヤーや櫛を使用する度に髪の毛が絡むほど、パサついた状態になっているんですよ。そのため、髪の毛が絡みやすいと悩んでいる方は、髪の毛のダメージを防ぐためのヘアケアを習慣づけるようにしましょう。髪の毛の水分を保持するためには、キューティクルをダメージから守ることが大切になります。意外にも、日頃のヘアケア方法が間違っている方が多いので、痛みの主な原因となる外部刺激を防ぐことから始めましょう。まず気を付けなければならないのは、毎日の洗髪時のヘアケア方法です。洗浄力の強いシャンプーの使用や、ゴシゴシと強く洗う洗髪方法は髪の毛への刺激が強くなりますので、髪の毛へのダメージへと繋がります。できるだけ刺激の少ないアミノ酸系のシャンプーや、天然由来成分が配合された髪の毛に優しい製品を使うようにしましょう。そして、頭皮付近はマッサージをするように洗い、毛先付近は髪の毛を撫で洗いするように優しく丁寧な洗髪を心がけて下さい。洗髪後のドライヤーの使用は、熱によって乾きやすくなりますので髪の毛とドライヤーに距離を取り、一定の箇所に当てずにまんべんなく乾かしていくようにします。また、自然乾燥で濡れた髪をそのままにしておくことは、髪の毛に含まれた水分が蒸発する時に乾燥を引き起こしやすくなるのでNGです。ドライヤーを使ってきちんと乾かすようにすることで、髪の毛が絡まるのを防ぐことが出来ます。
続きを読むポニーテールって、女の子の特権とも言うべき可愛いヘアスタイルの一つですよね。高めの位置に髪を結ったら、とってもキュートになるので、学生さんたちにも大人気です。とはいうものの、ポニーテールって意外と難しいヘアスタイルの一つですよね。例えば、時間が経つことで結んだ場所が浮いてきてしまったり、毛先の方がぶわっと広がってしまうことも多いのです。そこで、そんな広がりを抑えるのにおすすめなのが、あらかじめ髪にヘアアイロンをかけておくことですね。ヘアアイロンで、髪の癖を取っておくと、毛先のハネが抑えられるのです。でも、学生さんの場合って授業の中に体育科目や、クラブ、サークル活動などで、運動する場合もあり、すぐに髪のセットが乱れがちになってしまいます。そのため、毛先がまっすぐにまとまっているのも少しの間で、時間の経過とともに広がってきてしまうんですよね。学生さんにとって、どちらかというと、ヘアセットをきれいに保っておきたいのって、授業後ではないですか?友人と遊びに行ったり、彼氏とデートしたり、アルバイトをしたり。そんな風に人から見られやすい時間帯に限って、髪型が崩れてしまい、がっかりしちゃいますよね。ヘアアイロンではねるのを抑えるそこで、ポニーテールのはねや広がり防止のためにできるおすすめの方法をご紹介します。その方法は、朝のセット時に、髪を内向きに巻いておくことです。①髪をサイドとバックそれぞれにブロッキングします。②ブロッキングした髪をヘアアイロンを使って伸ばしていきます。③ヘアアイロンで毛先に癖づけていきます。このとき、髪が内巻きになるように巻いていきます。④髪全体にワックスを付けて、髪がまとまりやすくしておきます。⑤髪のブロッキングを外して、髪をコームでとかして一つの束にします。髪を結ぶ時のポイント髪を結ぶときは、下をむいて髪を一つにまとめ、ぐっと上を向いて髪をゴムで縛ります。こうすることで、地肌と髪との浮つきを防ぐことができるんですよ。この時点で、結構髪はまとまっていると思うのですが、さらに毛先をアイロンで地肌に向けて巻いていきます。そして、髪から10センチから15センチほど離してハードスプレーを全体にふります。ハードスプレーの効果で、長時間同じヘアスタイルをキープすることができます。時間が経つとはねるポニーテールは、悩みの種ですが、しっかりと髪を内巻きにして、スプレーをかけておくことで、外はねの悩みから解放されますよ。試してみてくださいね。乾燥や痛みによりパサついているときも、髪はまとまりにくくなっていますので注意してくださいね。
続きを読む髪の毛のキューティクルは、結論から書くと一度痛んだら元には戻りません。そもそも髪の毛自体が死んだ細胞ですから、肌などのように再生する能力は持っていないんです。ですから守るためには、壊さないような日頃のお手入れが大切になってくるんです!キューティクルは、魚の鱗のような形をしています。この鱗があるからこそ、どのような方向にも軽やかに動くし、ツヤツヤサラサラに見えるんですよね。それが、艶がなくなりパサパサになり(②の状態)、その結果(③の状態)になり、むき出しの繊維が立てに避けると枝毛になり、干からびているから、少しの刺激で切れ毛になってしまったりするんですね。キューティクルの敵は濡れることキューティクルは乾燥している時には閉じていて、濡れている時には開いているのですが、この開いている時に髪の水分や栄養は出ていくんです。ですから髪の毛の潤いを守るためには、キューティルを閉じさせてければならないので、自然乾燥ではなくて、ドライヤーなどで乾かしたほうが良いんです。ただし、夏場の暑い時などは温風じゃなくて冷風でも全く問題無いですからね。キューティクルを守る方法結果的に傷んだ髪の毛は、トリートメントをしても、キューティクルの開閉はまともにできないので、栄養を内部に閉じ込めることができないんですね。ですから、その場合には、それ以上傷みが広がらないように気をつけなければなりません。それはすなわち、今までのケアではダメということになりますよね?キューティクルを守るためには、日頃から、念入りなケアを行うことが必須条件になってきます。
続きを読む髪をしっとりと潤いのある状態にしたいのに、頑張っている割には、全くといって良いほど効果を示さない場合があります。私も間違っていたのですが、きっと、どこか、あなたも髪の毛のケアの方法が間違っている可能性が高いですよ。何故なら、髪の毛のケアの方法を間違えなければ、髪の毛は潤ってしっとりとするからなんです。しっとりとしてないってことは、水分が不足していることにより髪が潤っていない状態。ってことは、水分が不足しないように、日常生活を過ごせば良いということになりますよね。まずするべきこと今どのくらいあなたの髪の毛が傷んでいるのかは図りかねるのですが、しっとりしないということは相当傷んでいる状態と予想はできます。原因は、シャンプー、トリートメント、ドライヤーの使い方のどこかにあると思います。髪の毛が傷むのは、傷むケアをしているからですので、原因をこちらのページをご覧になって、確かめて下さいね。今の髪の状況しっとりまとまらないということは、パサパサ、カサカサ、ギシギシになっている状態です。そのような場合には、補修しようと思ってもなかなか出来ません。なぜなら髪の毛がすでに痛んでしまっているからなんですよね。一旦痛んでしまった髪の毛は、元に戻りにくいんです。キューティクルが剥がれている場合や枝毛ができている場合は、修復不可能と思って下さい。トリートメントなどを使用した時に、その商品によっては、修復したようには見えますが、本当は、まやかしで、元通りになっているわけではありません(汗)が、痛んでしまった髪の毛を美しく見せるには、正直なところ方法はそれしかありません。古い痛んだ髪の毛にトリートメントなどで潤いを与えて、見た目をごまかしつつ、新しく生えてくる髪の毛の水分を保持して潤いを与えた状態を維持するしかない。上記のケアや予防法を見た結果、自分自身でしっかりとできているのにもかかわらず、しっとりと潤いのある髪にならない場合は、外的刺激によって髪の毛が傷みやすい状況下にあると考えられますので、今以上に守ってくれる商品にを変えて対応して下さいね。しかし、色々なヘアケア用品があるので、どれが良いか迷われるかもしれません。そんな時には、潤い成分が高いものに注目すればいいんです!
続きを読む女性の髪の毛のケアは大変なんですが、やっぱり髪の毛が長いからなのかなって思ったりします。がしかし、ショートや、かなりの短髪でも、ケアに入念な人がいます。それに、髪の毛が長い人は、男性にもいますよね。では何故、女性には、髪の毛のケアにこだわる人が多いのでしょう?それは、女性は「髪が命!」だからなんです。「それいつの時代?」と思われる人もいるのかもしれませんが、アンケート結果では、2011年も2012年も約75%の人が、髪が命と答えているんですよ。時代は変わっても、女性の髪に対する思いは、変わってないんですね。もしこれが「髪の毛は命ですか?」ではなくて、昔から髪は命と言いますが、「命とまでは言わなくても、あなたにとって重要ですか?」という質問なら、軽く80%を超えると思いませんか?すべての衣類を脱ぎ捨てた時、残るのは、あなたの髪の毛と、肌と、体型だけになってしまうんですよね。命ですから、当然のようにケアにも気合入りますよね。がしかし、雑に扱っている人がいるのも事実なんですよね。過去の私もなのですが、無関心な人も多いんです。その結果、髪へのケアが疎かになって、痛んでしまう。そして、後悔してどうにかならないかと慌ててしまうんですよね。ボサボサだったり、パサパサだったり、バサバサになってしまった後に、気づいてしまうんですよ。なんでもっと、大切にいたわってあげないのだろう(あげなかったんだろう)。もしかしたら、「どのような商品で、ケアすればいいのか分からない」と、思っているのかもしれませんね。色々と調べて分かったんですが、トリートメントの中でも、保湿成分が化学成分でできていると、反対に、髪の毛を傷つけてしまうんです。アプローチをした結果、良くならないどころか悪くなってしまった…。テンションも下がりますよね。でも、世の中には多くの人が愛用してやまない、美髪ケアが存在します。本気で美髪を目指すあなたのために作られた物が存在するんですよね。それを試したとき、あなたは今とは違うサラサラヘアーを手に入れることができるんです。
続きを読むアホ毛を無くす方法には、どんなアプローチの仕方があるのでしょう。アホ毛の原因を知りましょう特に髪の毛が、硬い人に多く見られるようです。新しく生えてきた髪の毛が短くて立ってしまう場合や、カットで表面を梳き過ぎた場合、ダメージによって髪の毛が途中で切れたりした場合に起こります。短かかったり、硬かったりするから重力に負けずに立っている。さらに水分が足りなくてパサパサしていると、はねやすくて戻りにくい傾向にあります。ですからドライヤーや分け目を変えること、さらには潤い成分をしっかり与えることで対処すれば問題ありませんよね。ドライヤーをかけるときに大切なのは、頭の上から風を当てて毛を寝かせるように、手で抑えるようにして、乾かすことです。少し引っ張りながらすると、なおいいですし、温風と冷風を交互にすると、結構落ち着きます。ただし、ドライヤーを温風で使用するときには、決して近づけて使用せずに、20cmくらい離してから使用しないと、髪の毛の潤いがなくなるし艶がなくなります。それが、さらに、あなたのアホ毛を悪化させてしまうこともあるんです。上記は髪の毛が短かった場合なのですが、まとまらない髪の毛のことも、アホ毛と表現する人もいるようなんですよね。髪がはねてしまったり、広がったりするのも、アホ毛という。この場合は、ドライヤーのかけ方以前に、髪の毛の潤いが足りてなくて、乾燥しているために起こったり、くせ毛だから起こったりするんですよね。髪の毛まとまらなくて広がって跳ねる場合や、髪の毛がダメージによって切れて立つ場合は、しっかりとした髪の毛のケアを行えば、収まる可能性が高いです。くせ毛の場合は、縮毛矯正という選択肢もあるでしょうね。この対策を実践すれば、あなたの髪もサラサラになりアホ毛から解放されますね。もしここまでしてもポニーテールを作ろうとしたときに、あほ毛が出てくるときには、少し固めてあげるのが常套手段ですね。①ワックスを付けて、ブラシでまとめて、くくる。②ハードスプレーを、少し離れた距離から、少しだけかける(多すぎ注意です)。③かけたらすぐ、髪の流れに沿って、軽く梳かす。*1回でダメなら②と③をもう一度行う。呼び方色々です一般的にはアホ毛と呼ばれていますが、他にも色々とあるようです。「パヤ毛」「ピン毛」「いも毛」「ぼよ毛」「ばか毛」「ぶた毛」「うまくまとめることが出来ない髪の毛=言うことをきかないダメな毛」ということから、アホ毛と表現するんですよね。ダメな子ほど可愛い?アホ毛って、ダメな子の象徴のようになっていますよね。それって多分アニメの世界だけって思うし、彼氏だけだと思います(汗)ケアができていないことの裏返しとも言えますからね。短くて立っているだけならドライヤーで押さえて、ある程度の長さなのに出てくるようなら水分不足。髪の毛は水分がしっかり守られていないと艶を失い、湿気で反り返ってしまったり、ゴワゴワしてしまったりして、アホ毛になってしまうんですね。パサパサの髪はアホ毛になりやすいんです。
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