髪の傷みはおばさんに見えてしまう条件の一つですよね
BLOG 2016年11月15日
髪の傷みはおばさんに見えてしまう条件の一つですよね。
パーマをかけたらおばさんくさくなってしまったというのも、良くある話です。
ではなぜ、おばさんに見えてしまうのでしょうか?
その理由は、傷みによって艶が失われているからなんですよね。
艶がないから老けて見える |
髪の毛が傷むと、艶や潤いが失われてしまいます。
例えるなら、枯れ木と同じ状態ですね。
新緑が初々しい木というのは栄養満点で活き活きとしていますが、栄養を失った枯れ木というのは、老いて見えてしまいます。
枯れ木は、弱々しくて、ツヤも潤いも元気もありませんよね。
髪の毛も傷むと同じ状況になってしまいます。
ではどうして、ツヤも潤いも元気も失われてしまうのでしょうか?
それは、水分や栄養分が漏出しているからです。
髪の毛にダメージを与えすぎてしまうと、水分や栄養分を守るため(内部にとどめておくため)のキューティクルが剥がれてしまいます。
このような状態になってしまうので、髪の内部にとどまっておくことが出来ずにだだ漏れしてしまう。
結果、みずみずしさが失われてしまうことになり、艶や潤いやコシが必然的に失われてしまうわけなんですよね。
ですから大切なことはキューティクルを守ることなんですが、どのように守ればいいのでしょう?
パーマやヘアダイを出来る限りせずに、さらに紫外線もダメージになるので避けていただきたいんですが、おしゃれのためにはなかなかそうもいかないのが現実ですよね。
そこで見なおしていただきたいのが、シャンプーの仕方、トリートメントの仕方、ドライヤーの乾かし方なんです。
そしてできることなら、使用しているシャンプーやトリートメントも見なおしていただきたいんですよね。
髪の毛にツヤや潤いを与えるために作られた、超自然派を使用することにより、あなたの髪は痛み知らずの髪へと変身します。
もうこれで、髪が痛んでおばさんっぽく見えることは無くなりますよ。