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  • 白髪を改善する5つの習慣! その①
    2017年7月14日
    白髪を改善する5つの習慣! その①

    ①食べたものによって髪の毛は作られるメラノサイトを、若々しく、元気にするためにも、栄養たっぷりの野菜や、ミネラルの多い海藻類、良質なたんぱく質が摂れる豆類など、体の事を考えた食事をする事が大切です。白髪の改善は、食事の改善から始まるのです。生野菜の「豊富な栄養」と「クリーンな水分」で細胞を活性化生の野菜は、食物中の栄養や水分を、丸ごと取り入れることができます。人間の体の70%は水分ですから、良質な「水」を摂取する事は私達の体にとって、とても大切です。けれど、加熱する事により、野菜本来の水分が失われてしまいます。さらに、野菜には様々な栄養素が含まれていますが、加熱調理をすることで、食物中の栄養素のバランスが崩れていきます。できるだけ生のまま野菜を食べて、体中にクリーンな水分を取り入れましょう。栄養素がバランスよく保たれたまま、体の中に取り入れることができるので、質にいい栄養をメラノサイトに送ることができ、白髪を改善しやすくなります。調味料は自然のものを使う調味料は、カタカナのものではなく、日本の伝統的なものを使いましょう。砂糖・塩・酢・しょうゆ・味噌が基本です。カタカナで記された原料は、糖類や、人口甘味料、化学合成調味料、保存料、香料、酸化防止剤など、体によくない添加物の原料が多く含まれています。裏面の原材料を確認して、記載品目が少なく、昔ながらの伝統的な食材が使われているものを選びましょう。添加物の使用を少なくする事で、血液をキレイに保つことができ、頭皮にも質のいい栄養を送ることができます。白髪改善は、栄養たっぷりのきれいな血液から始まります。体のリズムと食事をあわせる体の1日のリズムは、「食べ物の消化」「栄養の吸収」「老廃物の排泄」の3つの時間にわかれています。このリズムと食事をあわせることで、栄養を取り入れ、いらないものを排泄する作業の効率がアップします。メラノサイトが若々しくなり、色素を作る命令が伝わり、白髪を改善しやすくなります。4:00~12:00「排泄モードになる時間」朝は、体働きが排泄モードになっています。朝はご飯を食べることが常識ですが、排泄モードになっている体の働きを邪魔してしまいます。なので、体の働きを考えると、本来は何も食べないことが理想ですが、それだとエネルギー不足になるので、できるだけ消化に負担のかからない、「フルーツ」がおすすめです。フルーツは、栄養や水分が豊富なので、頭皮を健康にするのにも効果的です。12:00~20:00「消化が活発になる時間」フルコースディナーを消化するのに、フルマラソンを走るのと同じくらい体は疲労します。消化活動というものは目には見えない働きですが、想像以上に体力を奪います。消化活動が盛んになっているこの時間帯に食事をする事で、消化に余分なエネルギーを使うことがなくなり、効率よく消化できるようになります。消化にエネルギーが使われなければ、メラノサイトの修復に体力を使うことができます。ランチは、12:00以降にして、ディナーは20:00までに済ませるようにしましょう。この時間帯に食べるものの目安として、体の7割が水でできているように、食べ物もそれを見習うことが理想的です。水分が多く含まれている野菜類を7割、その他の穀類・肉・魚を3割の割合でいただくと、細胞を作る際に必要な栄養素を、食事から取り入れることができます。 野菜類=7割 穀類・肉・魚=3割20:00~4:00「栄養を吸収する時間」栄養を吸収し、その栄養を使って、体中の細胞の修復が行われる時間帯です。質のいい睡眠で、メラノサイトの機能の低下を、修復をすることができます。この時間帯に食事をしていると、栄養の吸収や、細胞の修復にエネルギーを使うことができません。新陳代謝が低下して、細胞の修復にも時間がかかるようになります。細胞を修復する力を最大限に活用するためにも、この時間帯はできるだけ体を休めましょう。どうしてもおなかが減っている時は、できるだけ消化に負担をかけない、「フルーツ」がおすすめです。

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  • 諦めていた白髪が黒髪に!
    2017年7月11日
    諦めていた白髪が黒髪に!

    今日から数回に分けて、予防だけじゃない毎日できる白髪対策の5つの習慣をご紹介していこうと思います。白髪は一度できたら治らないものだと思われがちですが、正しく改善していけば、黒髪に戻すことができます。けれど、内側から生えてくる髪の毛に対して、外側からケアをしても、効果は実感できません。白髪を改善するためには、内側からのケアが必要です。白髪を改善し、若々しさと、女性らしさを取り戻すために、毎日できる「6つの習慣」をご紹介します。本日は髪・白髪についてお話したいと思います。内側からのケアで白髪は黒髪に戻る-白髪の改善をするためには、外側からのケアではなく、内側体からのケアをしていくことが大切なのです。髪の毛は内側から生えてきます。当然白髪になる原因も、外側ではなく内側にあるので、どれだけ外側からのケアを頑張っても、根本的な解決をする事ができないのです。私達の体には、たくさんの細胞があり、そのほとんどが、血液から「栄養」をもらいながら、成長しています。じつは、髪の毛も細胞でできていて、髪の毛が作られる時には、血液が使われます。けれど、髪の毛は内臓などに比べて、命にかかわるほど大切なものではないので、栄養が届くのが、後回しになります。髪の毛はもともと無色透明の細胞です。そこに色をつけているのが、毛根にある「メラノサイト」という色素工場です。メラノサイトから「髪の毛に色をつけて!」という命令が出ると、「メラニン色素」が出てきて、髪を黒くします。メラノサイトの働きが弱くなると、メラニン色素を出す命令が出なくなり、髪に色をつけることができなくなるのです。このメラノサイトの働きが弱くなる原因が、血液にあります。じつは、人生の中で白髪になりやすい時期が、3回あります。1「初潮」、2「出産」、3「閉経」の時期です。妊娠・出産の時期は、大量の血液が体外に出ていき、血が足りなくなります。閉経も、体の血が足りなくなることで、生理が終わりますよね。ようするに、これらの時期は、体中の血液が足りなくなるときなのです。血液に乗せて栄養を運ぶので、血が足りなければ、その分栄養も足りなくなります。命に問題のないところは、栄養を後回しにされるので、メラノサイトの働きが低下し、髪に色をつけられなくなるのです。白髪の原因は、血液中の栄養が足りなくなることからはじまります。血液自体の栄養が足りなければ、メラノサイトまで栄養が届かなくなり、色をつける命令が出なくなるのです。白髪にもう一度色をつけるためには、メラノサイトまで質のいい栄養を運び、メラノサイトを元気にしてあげる必要があります。何気なく過ごしている毎日の習慣を変えていくだけで、白髪を改善する事ができます。毎日の習慣をもっとも効率よく過ごしていくことで、白髪改善の効果もアップします。それでは、毎日の習慣を変えるだけでできる、「5の白髪改善」を次回から6回にわけてご紹介します。

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  • 季節別☆頭皮の状態はどうなっている?(2)
    2017年7月7日
    季節別☆頭皮の状態はどうなっている?(2)

    前回は『季節別の抜け毛の原因』についてお話しました。今回は…季節別ケア方法基本的には、健康で清潔な状態を保つことが大切になります。内面的な要因は、食生活に気をつけたり、ストレス発散をしたりしましょう。春のヘアケア春は、「冬の乾燥」「紫外線が急に強くなる」時期の境目なので、常にアンテナを張ってケアしましょう。花粉などのアレルギーは、しっかり汚れを落として保湿してあげる事が大事になるので、頭皮の状態を整えるシャンプーを使いましょう。夏のヘアケア夏は、汗や皮脂の増加が気になります。雑菌の繁殖や、皮脂による毛穴の詰まりは頭皮トラブルの原因になるので、毎日シャンプーするのが効果的です。帽子も蒸れの原因になるので気をつけましょう。また、紫外線は頭皮に直接日焼け止めを塗るのは難しいので、直射日光を長時間頭皮に浴びたりしないよう、日傘や帽子(通気性の良いもの)でガードすることも忘れないようにしてください!秋のヘアケア秋は、夏のダメージがどっと出て、一番抜け毛などが増える時期です。この時期は規則正しい生活をして、頭皮ケア用のシャンプーを使いましょう。たまにヘッドスパなどを受けてみるのも効果的です。冬のヘアケア冬は、なんといっても乾燥に注意してください。保湿系のシャンプーを使ったり、あまりにも乾燥がひどい場合は2日に一回程度のシャンプーでいいでしょう。また、シャンプーするときは指の腹で頭皮を動かすようにシャンプーしてあげると、血行も良くなります。季節の変わり目は、どうしても抜け毛が増えがちです。急に増えるとびっくりしますが季節ごとのケアでだいぶ良くなります。また、毎日のようにするシャンプーですが、シャンプー剤の種類、シャンプーの頻度、仕方でも、状態はだいぶ変わるのでぜひそれぞれに合ったシャンプーを試してみてください!

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  • 季節別☆頭皮の状態はどうなっている?
    2017年7月4日
    季節別☆頭皮の状態はどうなっている?

    温度変化や湿度変化、環境の変化で頭皮の状態も変わることをご存知でしょうか。特に季節の変わり目は、急に抜け毛が増えたり、かゆみが出るなど髪や頭皮トラブルがおきやすくなります。季節による髪や頭皮トラブルを防ぐためにも、季節別の頭皮の状態の変化を知っておきましょう。季節別の抜け毛の原因春春は、花粉などのアレルギーや環境の変化、食生活の変化が抜け毛の原因になります。夏今、様々なケア商品が出ていますが、夏はやはり紫外線による影響が大きくなります。また、紫外線を防ごうと帽子を被ったりする方も多いと思いますが、蒸れも薄毛の原因になります。頭皮の蒸れを防ぐためにも、適度に髪に風を通すようにしましょう。秋食欲の秋というだけあって、食生活の変化でダメージを受けやすくなります。また、夏のダメージは、春夏秋冬で一番の大敵であり、夏のダメージを引きずることが多いです。冬が来る前に紫外線で痛んでしまった頭皮をケアしましょう。冬冬に1番髪のダメージを感じるという方が多いのではないでしょうか。髪と同様、頭皮も乾燥します。また、寒さから血行不良になります。乾燥や頭皮の血流が悪くなることで薄毛の原因になります。※次回は…季節別ケア方法についてお話します!

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  • 梅雨~夏にかけてのヘアケア方法
    2017年6月30日
    梅雨~夏にかけてのヘアケア方法

    前回は、『クセ毛の種類』や『クセ毛に効果的なヘアケア方法』等をお話ししました。今回は…髪を乾かさなければならない理由お風呂に入ったあとの髪は水分を含んでいます。このように水分を含んだ状態では、髪の毛のキューティクルは開いています。そのため、髪が濡れたまま寝てしまうと、枕と髪の間に摩擦が生じるため、枝毛や切れ毛の原因になるのです。効果的なドライヤーの使い方そうはいっても、暑いとドライヤーをかけるのが嫌…という方は、先にタオルで水分をしっかりと取ることで、ドライヤーの時間を短くすることができます。また、髪のダメージが気になる方には、洗い流さないトリートメントをつけてからドライヤーを当てるのが効果的です。直毛に効果的なヘアケア方法クセがない直毛の方でも、梅雨~夏にかけては髪がペタッとしてしまい、ふんわり感がほしいという場合があるでしょう。そこで、丸アイロンやマジックカーラーといったアイテムでトップを部分的に巻くことで、手軽にボリュームアップでき、印象が変わってきます。また、ショートヘアの場合はパーマをかけるのもオススメです。アイロンやパーマをあまりしたくない場合は、ドライヤーの際に、トップの部分を根元が立ち上がるように風を当てると効果的です。そのあとにハードスプレーをかけることで、仕上がりを長時間キープすることができます。ジメジメとして蒸し暑い時期だからこそヘアケアに気を配り、美しい髪で毎日を過ごしましょう。

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  • 梅雨~夏にかけてのヘアケア方法
    2017年6月27日
    梅雨~夏にかけてのヘアケア方法

    湿度が高い梅雨の時期から気温がどんどん高くなる夏にかけて、クセ毛の方はもちろん、直毛の方でも悩むことが多いのではないでしょうか。そこで今回は、クセ毛の種類とその特徴、梅雨から夏にかけてのヘアケア方法についてご説明します。クセ毛の種類クセ毛には2つの種類があります。「波状毛」は大きくうねったり小さくうねったりする髪質で、「縮毛」はコイル状にねじれた髪質です。クセ毛と直毛の違いクセ毛と直毛の違いは、髪の断面にあります。直毛の髪の断面は丸くなっているのに対し、クセ毛の髪の断面は楕円形になっています。そのため、クセ毛の方がうねりやすく、また広がりやすいのです。また、クセ毛の髪の断面はカーブしているため、光を反射しにくく、傷んでいないのにパサついて見えることがあります。クセ毛に効果的なヘアケア方法梅雨時期から夏にかけては、気温も上がり、ドライヤーで髪を乾かすのが嫌になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、髪を乾かさずに寝てしまうと、クセ毛やダメージがさらに悪化してしまう原因になります。※次回は…髪を乾かさなければならない理由についてお話します!

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  • 梅雨時期の髪の湿気対策について(2)
    2017年6月23日
    梅雨時期の髪の湿気対策について(2)

    前回は『湿気と髪の関係』と『広がり・うねりを抑えるヘアケア術/ホームケア編』についてお話しました。本日は…広がり・うねりを抑えるヘアケア術 外出時編湿気によるトラブルはいつでも襲ってきます。外出時には特に湿気による髪の毛のトラブルを抑えたいものです。そこで外出先でもできるヘアケアについてご紹介したいと思います。これで梅雨の季節を乗り切りましょう!ブラッシングブラッシングをすることで、髪の毛についた水分を飛ばすことができます。水分を飛ばすような感覚でブラッシングをしてあげましょう。携帯用のコンパクトになるタイプならば邪魔にならずに持ち運べます。ヘアオイル髪の毛にコーティングを作るために、ヘアオイルを使うことができます。うっすらとつけるだけで、髪の毛を水分からブロックしてくれます。香りがいいものを選べば、ヘアコロンの代わりにもなり便利です、つけすぎはべとつきの原因になりますので、気をつけましょう。ハンドクリーム応急処置として、手元にヘアケアアイテムがないときに使えます。ハンドクリームが髪の毛をコーティングしてくれます。水分から守ってくれます。役割としては、オイルと一緒です。水でうねりを抑えようとしても逆効果です。手元にあるハンドクリームを利用しましょう。

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  • 梅雨時期の髪の湿気対策について
    2017年6月20日
    梅雨時期の髪の湿気対策について

    夏が近づくと気になってくることとして、湿気の存在があります。特に梅雨の時期は、雨が続き湿気のせいで、ヘアスタイルが決まらないという人も多いと思います。髪が広がるうねるなどのトラブルは湿気とセットです。そこで湿気と髪の毛というテーマで、湿気と髪の毛の関連性、湿気対策ヘアケアということについて考えてみたいと思います。湿気と髪の関係湿気が高くなると、髪質によっては変化が生じます。たとえば、もともとくせ毛の人は、髪が広がる、うねるなどの悩みを抱えるようになります、普段よりもくせがひどく出てしまうのです。髪の毛と湿気にはどのような関係があるでしょうか?髪の毛には、通常約11~16%の水分があるといわれています。湿気が高いと髪へ水分が吸い込まれて髪の毛が膨張してまっすぐな状態を保てないのです。特にダメージを受けているとタンパク質が不足し、髪の内部がいびつになってしまいます。結果としてよりくせが出やすいのです。広がり・うねりを抑えるヘアケア術 ホームケア編湿気による髪の毛の広がりやうねりを抑えるためのポイントはドライです。基本は髪を洗ってからすぐに髪の毛を乾かすようにしましょう。根元から広がりをつぶすようなイメージで、風を当てて生きます。上から風を当てるとキューティクルがしまって、癖がつきにくいです。半渇き状態になったらオイルをつけます。このときに気をつけたいのはオイルは耳より下につけるということです。そして、7~8割乾いたところで、ブローを始めます。仕上げは冷風でしっかりと水分を飛ばすことです。最後にはいつもよりも多めにブラッシングをしましょう。ブラッシングをすることで、水気を飛ばすことができます。朝にブローした形をキープしたいのであれば、セミハードタイプのスプレーを一振りしましょう。これによって髪の毛がコーティングされます。湿気が髪の毛に入り込むのを防ぎます。髪が傷いでいると、髪の毛の断面の傷から水分が入りやすくなります。つまり髪の毛が痛んでいる人ほどこそ、湿気にまつわるトラブルに見舞われる率が高いのです。よって湿気の高い時期にはなおさら、ダメージケアを欠かさないようにしましょう。いつもよりも多めのトリートメントを使用する、ヘアパックをするなどの工夫をして、ダメージを減らすようにしましょう。洗い流さないトリートメントなども有効なアイテムといえます。※次回は…広がり・うねりを抑えるヘアケア術 外出時編についてお話します!

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  • 失敗しないスタイリング剤選びのポイント
    2017年6月16日
    失敗しないスタイリング剤選びのポイント

    カラーやパーマなど、ヘアデザインを生かすためにも、髪の状態に合わせて、相性のよいスタイリング剤を知っておきましよう♪髪のダメージやヘアカラーによるパサつきが気になる人は、ヘアクリームやツヤ出しスプレーなど、液状油分やコンディショニング成分を含んだスタイリング剤が好相性。逆にセット力の強いアイテムを過剰に使うのは、洗い落とすシャンプーの量が増え、髪や頭皮に負担が増すのでNG!パーマヘアで、きしみやもつれが出る場合は、ベースにヘアミルクなどコンディショニング成分配合のアイテムを使うとよいでしょう。美しいウエーブやツヤを出すためには、油分やPPT(タンパク質を小さくした成分)などのトリートメント成分が配合された軽い仕上がりのアイテムがGood♪髪をコーティングするヘアマニキュアをしている場合は、色持ちをよくするため、界面活性剤やアルコールの配合が少ないアイテムを選びましょう!施術内容や髪の状態によってスタイリングアイテムを選ぶ事をお勧めします♪

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  • ワンランクアップのスタイリング術
    2017年6月13日
    ワンランクアップのスタイリング術

    スタイリング剤は、仕上げ剤・ヘアドレッシングとも呼ばれているように、カットやパーマ、ヘアカラーでつくられた「ベーススタイル」を「ヘアデザイン」に仕上げるために必要不可欠なアイテムです。最近ではヘアデザインだけでなく、髪の質感をコントロールしたり、ヘアケアもできるワンランク上のスタイリング剤もあります!毎朝のスタイリングをヘアサロンでの仕上がりに近づけるためにも、スタイリング剤や仕上げ方について、疑問があったらスタッフまでお気軽にご相談くださいね♪

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  • トリートメント、リンス、コンディショナーの違いは?
    2017年6月9日
    トリートメント、リンス、コンディショナーの違いは?

    トリートメント類は、髪を保護・修復する目的で使い、ダメージヘアには欠かせないヘアケア剤です^^。あなたは、トリートメントやリンス、コンディショナーの違いについてご存知ですか?シャンプー後の濡れた毛髪はマイナスに傾いており、そこにトリートメントやリンスの主成分であるカチオン界面活性剤(プラスのイオン)や油剤が吸着することで、毛髪がなめらかに整えられます。「リンス」は、毛髪の表面に保護膜をつくり、髪のすべりをよくして、静電気の発生を防ぎます。「トリートメント」は、髪の内部までトリートメント成分を浸透させ、ダメージを受けた毛髪を健康な状態に近づけます。“リンスは髪の表面を保護、トリートメントは髪の内部まで補修する”と覚えておきましょう。また、「コンディショナー」は、リンスの保護効果をより高めたもので、リンスに比べて油剤やコンディショニング成分の配合が多くなっています。さらに、「ヘアパック・ヘアマスク」は、基本的にはトリートメントと同じですが、目的に応じてケア成分のバランスを高めているので集中ケアとしておすすめです!

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  • スタイリング剤をつけるタイミングは?
    2017年6月6日
    スタイリング剤をつけるタイミングは?

    スタイリング剤をつけるのは、髪を乾かす前か後かで迷うことはありませんか?スタイリング剤の種類は豊富にあり、成分や剤形によって塗布しやすい髪の状態(ウエットorドライ)が違うので、一概に「乾かす前に使用する」か「乾かした後に使用する」か、どちらが良いとは言えません。商品ごとに使用するタイミングを確認しましょう!ただ、あえて言うならば、髪を乾かした後に使用するものは、主にワックス、スプレー、ミルク、ジェル、フォームがあります。ブローやアイロンによって、一旦作ったベーススタイルにアクセントを加えたり、キープしたりすることが可能です。一方、乾かす前に使用するものとしては、フォーム、ミルク、巻き髪用ミストなどがあります。これらは水分となじみやすく、水分によって作られる毛束とセット剤によってつくられる毛束ができ、細かい束感が表現できます。ヘアサロンでプロが仕上げてくれる様子を参考にして、自分のヘアスタイルに合ったスタイリング剤を選んで、使うタイミングや塗布の仕方など上手に取り入れましょう♪ご相談があればお気軽にスタッフまでご相談下さいね♪

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  • 自然乾燥はNG?濡れたまま放置するのがダメな理由
    2017年6月2日
    自然乾燥はNG?濡れたまま放置するのがダメな理由

    日々の生活で髪におこなう行動がダメージを蓄積させることにつながっていることもあります。たとえば、濡れた髪に対する摩擦。濡れた髪、すなわちキューティクルが開いた状態のまま放置したり、タオルで過剰にこすったり、コーミングなどによるもの。『自然乾燥のほうが髪にやさしそう』と思っている人もいますが、ドライヤーを使って乾かすほうが正解です!濡れたまま放置して寝てしまうと、ニオイやベタつきの原因にも…。濡れた髪は吸水性の高いタオルでそっとおさえるようにしてふき、水けをとってから、ドライヤーで乾かしましょう。ドライヤーの前にアウトバストリートメントで熱から髪を守る事もおすすめです♪

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  • 髪を傷める原因は?
    2017年5月30日
    髪を傷める原因は?

    誰でも子供の頃は、悩まされることはなかった“髪のダメージ”。けれども、いつの間にかダメージが進行して、ツヤがなくなり、パサつき・ごわつき、うねりなど…悩みを抱えるようになってしまいます。ツヤのある美しい髪は、それだけで美人度がアップ!若々しい印象にも…。髪が傷む原因を知って、髪をいたわり、ダメージレスな髪を目指しましよう。髪が傷む原因は、大きく分けると「①過度な施術によるもの②濡れた髪に対する摩擦によるもの、③熱によるもの、④環境によるもの、の4つが挙げられます。自分で対策できる事を次回よりお伝えします!

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  • トリートメントのおさらい!ホームケアで強い髪へ
    2017年5月26日
    トリートメントのおさらい!ホームケアで強い髪へ

    細く痩せたエイジング毛は、コルテックスやCMCというタンパク質や脂質が流出し、髪内部はスカスカ状態に…。コシや柔軟さが失われ、ヘアカラーの染まりや、パーマのかかりにも影響が現れます。エイジングした髪には、しなやかさをサポートするため、内部から補強するトリートメントを選ぶことも大切です。トリートメントは、ダメージのある毛先から丁寧になじませ、5分程度おきます。このとき、熱めのお湯で濡らして軽く絞ったホットタオルで包んでおくと、スチーム効果でトリートメントの浸透定着力もアップ♪より一層しなやかな質感が実感できます。襟足や耳まわりなど、すすぎ残しのないように洗い流してタオルドライ後、ドライヤーでしっかり頭皮から髪を乾かして仕上げましょう♪ほんのひと手間が、美髪へ繋がっています。髪についてのご質問など、スタッフまでお気軽にご相談ください^^♪

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