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  • 頭皮のフケ、かゆみ…アレルギーが原因!?
    2017年9月26日
    頭皮のフケ、かゆみ…アレルギーが原因!?

    アレルギーが引き起こす、女性の頭皮のフケ・かゆみアナタの頭皮のかゆみ、アレルギーが原因かも?アナタの頭皮のフケ・かゆみ、ひどくなったり治まったりを長期間繰り返していませんか。その症状はアレルギーのせいかもしれません。アレルギーといえば、ぜんそくや花粉症、アトピーなどを思い浮かべると思いますが、頭皮のフケ・かゆみもアレルギーが原因となって起きることがあります。放っておくと、かきむしって炎症が起き、抜け毛・薄毛につながることも……。今回は、アレルギーとフケ・かゆみの関係性について考えます。アレルギーが起きるメカニズムアレルギーとは、本来体内に取り込まれた異物(=抗原、アレルゲン)を排除する免疫の働き(抗原抗体反応)が過剰になることで現れる症状のことです。主な症状としては、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、花粉症、食物アレルギー、金属アレルギーなどが挙げられます。そもそも免疫とはヒトの身体が備えている力で、細菌やウイルスなど、身体の中に本来ない異物を追い出そうとする自然治癒能力のことです。例えば、麻疹やインフルエンザなどの予防接種は、免疫の働きを利用した予防法のひとつ。体内に抗原(ワクチン)を投与してウイルスの情報を体内に入れておくことで抗体ができ、ウイルスを退治したり、重症化を防いだりする効果が期待できます。アレルギーは本来ならば無害である物質が抗原となり、それに対して攻撃してしまう、免疫機能の異常です。次回はアレルギーが原因のフケ・かゆみについてお話します。

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  • ブロー&ブラッシング術③
    2017年9月22日
    ブロー&ブラッシング術③

    ツヤ髪になれるブラッシングのコツ正しいブラッシングで、髪のツヤを取り戻しましょう!あなたは1日のうち、何回ぐらいブラッシングしますか? 改めて考えてみると、ほとんどブラッシングしていないことに気が付くことと思います。そもそもブラッシングは、髪についたほこりや、自然に抜けた髪を落とすために行います。昔は毎日シャンプーをする習慣がなかったため、ブラッシングでほこりなどを落としていたのですが、今は毎日シャンプーする人がほとんどなので、その目的が失われ、ブラッシングの回数が減ったのではないでしょうか。また、朝決めたスタイリングを保つため、昼間はブラッシングをしないことも理由としてあげられると思います。ブラッシングは上記以外に、頭皮を刺激して血行をよくする効果、皮脂の分泌を促して髪に行き渡らせる効果、頭皮の余分な角質を落とす効果もあります。ブラッシングの回数が減ったため、頭皮に適度な刺激を与える機会が減っています。頭皮をマッサージするクッションブラシなどを使い、積極的に頭皮マッサージをしたいものですね。入浴時に、頭皮をもむだけでも血行がよくなります。その際、こすらないように注意してください。■ヘアブラシの使い方ブラッシングで一番気をつけたいのが、髪への摩擦。ロングヘアの方は、もつれやすい毛先からとかすようにしましょう。毛先のもつれが取れたら、頭皮の方からゆっくりととかしてください。シャンプー時や洗髪直後など、ぬれた状態ではブラッシングしないでください。キューティクルが剥がれてしまいます。ある程度乾いてから、ブラシを使ってください。ブローの時は、円形のスタイリングブラシが扱いやすく、髪の内側から乾かしやすいので便利です。■ヘアブラシの種類ヘアブラシには、作られている材質によっていくつか種類があります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、使い分けるとよいでしょう。・獣毛製……猪毛や豚毛など天然毛を使ったヘアブラシ。髪に自然なツヤを与える効果があるとされています。ただ、密度が高いものが多く、髪が摩擦を受けやすいので、ぬれた髪には使わないでください。また、植毛してあるため、穴に汚れや水分がたまり、雑菌が繁殖することがあります。定期的にクリーニングして、毛を下にして乾かしてください。・ナイロン製、ポリエチレン製……軽くて扱いやすく、目がつまっていないものが多いので摩擦が少ないのがメリット。洗えるので清潔に使えます。しかし静電気が発生しやすく、切れ毛の原因になってしまいます。静電気を防止する工夫がしてあるものがおすすめです。ナイロン製よりポリエチレン製の方が静電気が起こりにくいので、材質を確認してください。・木製……櫛ではよく見かけますが、ブラシも作られているようです。静電気が起こりにくいのが特長です。硬いので、頭皮に力がかかり過ぎないよう、注意して使ってください。乾いた髪には獣毛製ブラシ、お出かけの時には目が粗いポリエチレン製ブラシ、ブローの時にはスタイリングブラシなど、TPOに合わせて使い分けるとよいでしょう。日ごろ気にかけることが少ないブロー&ブラッシングですが、ドライヤーやブラシを替えたり、取り扱いに気をつけたりするだけで、髪のツヤがアップします。できることから、試してみてください。

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  • ブロー&ブラッシング術②
    2017年9月19日
    ブロー&ブラッシング術②

    前回に引き続き、ドライヤーについてお話します。■髪にやさしいドライヤーのコツ・ぬれた髪を乾かす時は、水滴が落ちない程度にタオルドライを・ドライヤーは髪から15~20cm離して・熱風を同じところに長くあてないよう、ドライヤーを小刻みに動かしながらあてる・スタイリングする時は、水やスタイリング剤で髪を濡らしてから・ブローの際は「火気厳禁」のもの、アルコール、オイルが多く入ったスタイリング剤は使用説明に注意■「マイナスイオンドライヤー」でツヤ髪の理由「髪がきれいになる」と人気のマイナスイオンドライヤー。どんな効果があるのでしょうか。髪の表面はプラスに帯電しやすく、ホコリなどを寄せ付けやすくなっています。マイナスイオンは、マイナスのイオンを帯びた酸素と空気中の水が結合したもの。静電気を中和させるだけでなく、髪の表面や髪の内部にまで水分が行き渡るため、乾燥しやすいブローの際にも髪の適切な水分量がキープできるというものです。マイナスイオンドライヤーなら、髪を傷めないでブローできそうですね。

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  • ブロー&ブラッシング術
    2017年9月15日
    ブロー&ブラッシング術

    ヘアメイクに欠かせないドライヤー&ブラシ。あなたは正しく使えていますか? いつものブローとブラッシングが、髪のトラブルの原因になっているかも……。ブローとブラッシングの注意点をまとめてみます。髪のヤケドに要注意! 正しいドライヤーの使い方正しくブローすれば、髪のダメージは防げます!ご承知の通り、ドライヤーは、ぬれた髪を早く乾かしたり、カールするなど髪にクセづけしたり、髪をひっぱってクセを直したりするために使います。注意したいのは、乾かしすぎ。ドライヤーの吹き出し口からは、なんと100℃以上もの熱風が出ています。髪は温度を感じないため、長くあてていても気づきにくいので注意が必要です。髪は正常な状態では、12~13%の水分を蓄えています。ドライヤーでその水分を奪いすぎてしまうと、ツヤがなくなるだけでなく、枝毛・切れ毛の原因になってしまいます。さらにひどい場合には、頭皮の角質まではがしてしまい、フケが出たり、炎症を起こしてしまったりすることもあります。ドライヤーを使う時は、必ず髪から15cm~20cm離すこと。同じところに長くあてないように、小さく動かしてください。合わせて、手ぐしで髪をほぐしながら、髪の内側にも風を送ると、ブローの時間が短縮できます。髪がぬれていると、髪の温度はあまり上がらないのですが、乾いてくるとすぐに温度が上がります。その時に髪は一番ダメージを受けやすく、髪の内部のタンパク質が乾燥して硬くなったり、髪の表面のキューティクルがはがれたりして、枝毛・切れ毛になってしまいます。特にスタイリングする際は、髪を水で濡らしたり、ローションなどのスタイリング剤をつけたり、髪に水分を充分含ませてからブローしてください。ただし、スタイリング剤の中には、たくさんつけると煙が出たり、燃えてしまったりするものがあります。ドライヤーの熱が100℃以上になるため、そのような現象が起きてしまうのです。「火気厳禁」と書かれたものや、アルコール、オイルが多く入っているものは、使用の際には説明書を読むようにしましょう。次回はドライヤーのコツとツヤ髪になる理由についてお話します。

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  • 髪と頭皮を美しくするブラッシング④
    2017年9月12日
    髪と頭皮を美しくするブラッシング④

    今回はブラッシング時の注意点についてお話します。朝・昼・夜の3回ブラッシングをできれば朝・昼・夜の3回、ブラッシングすると効果的です。それぞれ1~2分程度で大丈夫。仕事の合間にブラッシングすると、血流がよくなって頭がすっきりし、仕事がはかどるでしょう。シャンプー前にもブラッシングをシャンプー前のブラッシングは、髪や頭皮の汚れや皮脂を浮かし、シャンプーの効果がアップします。もつれた毛先をほどくことで、シャンプーによる摩擦を低減し、切れ毛も防いでくれます。濡れた髪はブラッシングしないこと濡れた髪を獣毛ブラシや目が詰まったブラシでとかすと、髪を保護している表面のキューティクルがはがれてしまう恐れがあります。ダメージヘアの原因になるので、濡れた髪はブラッシングしないように。どうしてもブラッシングする必要があるなら、目が粗いブラシを使うようにしてください。静電気に注意冬に注意したいのが静電気。ブラッシングで静電気が発生し、ダメージヘアの原因につながることも。静電気予防効果があるブラシを使う、ブラッシング用のヘアスプレーを使う、加湿するなど、静電気が発生しにくい環境をつくりましょう。強くブラッシングしないこと頭皮は顔の皮膚よりも厚みがあるので、ついつい強めにブラシを当ててしまいがち。気づかないうちに頭皮が傷ついてしまう原因になるので、力をいれてブラッシングしないように気を付けてください。ブラシの先を軽く当てるだけで、十分効果があります。やさしくブラッシングして、美髪を生む健康頭皮をキープしましょう!

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  • 髪と頭皮を美しくするブラッシング③
    2017年9月8日
    髪と頭皮を美しくするブラッシング③

    今回はブラッシング方法についてお話します。頭皮マッサージ効果もある、正しいブラッシング法単に髪を整えるだけでなく、頭皮マッサージ効果もあるブラッシング法を紹介します。まずは毛先のもつれをほどきましょう1.毛先のもつれをほどくまずは、毛先にブラシをいれて、もつれをほどくようにとかします。ショートヘアの方も、毛先は意外にひっかかりやすいので、ゆっくりと、もつれをほどくようにしてから開始しましょう。2.頭の形に沿うように上から下へとかすブラシをやさしく頭皮に当てて、頭の形に沿うように、上から下へとかします。少しずつ位置を変えながら、頭皮全体にブラシが当たるように。くれぐれも強く当てないこと。3.髪を持ち上げて下から上へとかす髪が長い方は髪を持ち上げて、下から上へとかします。首の付け根から上へ上へとやさしくブラッシングすることで、頭皮へと続く血流を促進する効果が期待できます。4.ヘアスタイルを整える最後に静かにブラシを上から下へとかし、ヘアスタイルを整えます。次回はブラッシング時の注意点をお話します。

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  • 髪と頭皮を美しくするブラッシング②
    2017年9月5日
    髪と頭皮を美しくするブラッシング②

    前回は『ブラッシングの目的、効果とは』 『積極的にブラッシングしよう!』についてお話しました。今回はヘアブラシの選び方についてお話します。ヘアブラシの選び方クッション性が高いクッションブラシ(手前)がおすすめヘアブラシには素材によってメリット・デメリットがあります。目的に応じて使い分けましょう。■獣毛製猪毛や豚毛など天然毛を使ったブラシは、髪に自然なツヤを与える効果があるとされています。デメリットは髪が摩擦を受けやすいこと。汚れがたまりやすいので、定期的にクリーニングしましょう。■ナイロン、ポリエチレン製軽くて扱いやすく、目がつまっていないものは摩擦が少ないのもメリット。ただし静電気が発生しやすいので、静電気防止加工のものを選びましょう。■木製静電気が起こりにくいのがメリット。毛先が丸くなっているものを選びましょう。私がオススメするのは、ナイロン、ポリエチレン製のクッションブラシです。先が丸くなっていて、クッションがやわらかいものを選んでください。クッションが硬いものは、頭皮を傷つける恐れがあるので、ご注意を。気温が低下する冬は、積極的にブラッシングして、頭皮の血行を促進したいものです。次回はブラッシング方法についてお話します。

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  • 髪と頭皮を美しくするブラッシング
    2017年9月1日
    髪と頭皮を美しくするブラッシング

    ブラッシングの目的、効果とは頭皮の血行促進のためにブラッシングの習慣をつけましょうブラッシングは、ヘアスタイルを整えることだけが目的ではありません。髪についたホコリなどのゴミや自然に抜けた髪を落とすことが、主な目的です。このほか、頭皮を刺激して血行をよくする効果、皮脂の分泌を促して髪に行き渡らせる効果、頭皮の余分な角質を落とす効果もあります。昔は毎日シャンプーをする習慣がなかったため、櫛やブラシで髪をとかし、ほこりなどを取り除いていました。しかし、現代女性は毎日シャンプーをするようになったため、主目的が失われ、ブラッシングの回数が減ったのですね。朝決めたヘアスタイリングを保つため、昼間ブラッシングすることもほとんどないと思います。積極的にブラッシングしよう!頸部にはすみずみまで血液を届ける大切な血管が集まっています。ブラッシングで血流促進!頭皮に適度な刺激を与えるブラッシングは、血行を促進させ、美髪を生む毛母細胞にしっかりと栄養を届けてくれます。また、頭皮から出た余分な皮脂を髪に行きわたらせ、髪にツヤを与えてくれます。健康な髪と頭皮を育むためにも、積極的にブラッシングすることをおすすめします。次回はヘアブラシの選び方についてお話したいと思いますヽ(^o^)丿

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  • 秋は髪が抜けやすい?
    2017年8月29日
    秋は髪が抜けやすい?

    こんにちは!ビーボーンです。秋に抜け毛が増える大きな理由は、遺伝。つまり、動物の毛の生え替わり現象の遺伝子が人にも残っているためです。実は、秋は誰でも抜けやすい時期なので、一概に抜け毛が増える=頭皮に問題がある…とは言えません。ただ、一度にたくさん毛が抜ける事があったり、頭皮に異変を感じたら、一度美容室のスタッフにご相談してみてくださいね!特に、40代以降~の女性はホルモンバランスの変化により、秋の抜け毛から元の状態に回復しにくいケースもあるようです。そういう方は育毛剤でのお手入れを始めるのもおすすめですよ♪ビーボーンなら、頭皮の状態により育毛剤をおすすめさせていただきます。もし一人で悩んでいる方は、ご相談だけでもお気軽にどうぞ!

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  • 予約は15時までがオススメです!!!
    2017年8月25日
    予約は15時までがオススメです!!!

    こんにちは!ビーボーンです。いつもブログをご覧いただいている方はご存じかもしれませんが…ビーボーンは開店から15時までのお時間のご来店をおすすめしています!もちろんお客様のご都合もあるかと思いますが、15時までなら比較的ゆっくりとお過ごしいただけますよ♪たまには、午前中に美容室に行き、午後はキレイなヘアスタイルでお出かけなど、リラックスした一日を過ごされては?もちろん、それ以外のお時間でもいつでもご来店をお待ちしております♪

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  • 美容室の活用法
    2017年8月22日
    美容室の活用法

    こんにちは!ビーボーンです。突然ですが、美容室は髪が伸びてきたからカットしに行くところ、ではありません。「ちょっと頭皮がかゆいなあ…」「いまってどんな髪型がはやっているんだろう?「ちょっと気分を変えたい時のヘアアレンジってどんな風にすればいいの?」などなど。髪についてのお悩みはもちろん、髪や頭皮でないことでも…ぜひぜひスタッフにご相談ください~!全力でお答えさせていただきます!カット以外でも、いつでも美容室を活用していただきたいです!お待ちしています~(^O^*)!

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  • 夏のヘアダメージは秋になる前に! 
    2017年8月18日
    夏のヘアダメージは秋になる前に! 

    まだまだ暑い日が続いていますね。「なんか髪がパサついている」「頭皮が乾燥している」そんな方は、髪や頭皮に夏のダメージが蓄積されているのかも?夏は海や山など外出が増える季節。そして、紫外線を浴びる機会が増えます。そのため、毛髪や頭皮もダメージを受けやすくなります…。夏のダメージは秋になる前に、きちんとケアしておきましょう!ビーボーンではお客様一人ひとりに合わせたケアやメニューをご案内しています。お気軽にご相談くださいね♪

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  • 夏は髪が伸びやすい?
    2017年8月15日
    夏は髪が伸びやすい?

    そういえば、夏はよく髪が伸びている気がする・・・って思いませんか?実際にお客様の髪の状態を見ていても、夏の方が伸びるスピードが速いと感じます。特にカラーをされるお客様は、前回からの伸びた長さが正確に分るので、夏は髪がよく伸びると顕著に感じます。一般的に知られているのが、「1cm/1ヵ月」 平均で伸びる長さです。しかし、これは個人差や年齢なども影響してくるので、何となく覚えておけば大丈夫です。早い人で1ヵ月に1.5cmくらい、遅い人は0.5cmくらいが多いんじゃないでしょうか。最近だと、みなさん前回からの期間の割には、「よく伸びているなぁ」という印象です。早い人で、2ヵ月で4cmくらい伸びている方も見かけてますよ。髪は頭皮にある毛根で日々つくられて、毛根から押し出されて伸びていってます。そして、髪の材料はメインのタンパク質を作るアミノ酸やビタミン、ミネラルなどです。その髪の材料を毛根に運んでくるのは、血管から繋がる毛細血管です。夏は冬に比べて気温が高く、血管も膨張して血液が流れやすくなります。それに加え、新陳代謝も良くなるので、体内の細胞の活動が活発化します。そうなると、必然的に毛根に髪になる材料は沢山運ばれ、毛根の活動も活発になり、髪の伸びるスピードは速くなります。逆に冬場は、気温も低く血管は収縮し血液が流れにくくなり、さらに新陳代謝も悪くなり、髪の伸びるスピードは止まる事は無いですが、伸び難くなります。「新陳代謝の活発化と体内の血流が良くなる」と髪が伸びるのが早くなるんですね。

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  • 「5.5cmの法則」
    2017年8月11日
    「5.5cmの法則」

    自分に似合うヘアスタイルが一瞬でわかる「5.5cmの法則」■ショートとロング、どっちが似合う?自分がショートカットとロングヘアのどちらが似合うのか簡単に見極める方法があります。それは、耳下から顎までの長さを測るだけ。まず、ペンと定規を用意してください。そしてペンを横向きにしてアゴ先にセット。次に耳の下に定規を垂直に当て、ペンまでの長さを測りましょう。この長さが5.5cm以下であれば、ショートカットが似合う顔ということになります。この法則を発見したのはイギリスの有名な美容師とヘアケア製品メーカーで、この長さが短ければ短いほど、ボブカットだけでなくベリーショートも似合っちゃうんだとか! 逆に5.5cm以上であれば、ロングヘアが似合う顔。たしかに、女優さんでも面長だからこそ美人が際立つロングヘアの人が多いですよね。皆さんもぜひ測ってみてください。■おでこが狭い人は前髪を作る位置を深めにヘアスタイルで大きく印象を左右する前髪。オトナ女子は、長い前髪を横に流したり中央で分けたりしている人が多いのではないでしょうか。小顔効果があるし、オトナ可愛い雰囲気になるので、取り入れやすいですよね。でも、おでこが狭い人の中には、顔と髪の毛のバランスがうまく取れなくて悩んでいる人もいるのでは?そういう人は、前髪を深めにとるとバランスの良い顔立ちに見えるんです! 深めの前髪にすればオンザ眉毛やパッツンだけでなく、縦にボリュームを出すかきあげバングなども似合っちゃいます。おでこが狭い人は前髪をつくる位置を意識して、いろいろなスタイルを楽しんでみてくださいね。■耳の大きさで似合う髪型も違う!顔のパーツの大きさはメイクである程度カバーできますが、耳の大きさは変えられませんよね。耳の大きさにはコンプレックスを持っている人もいるかもしれませんが、逆に武器にすることもできます。実は、耳の大きさによって似合う髪型は変わってくるんです。耳の大きな人は、耳に髪をかけるときに耳の前側に少し毛束を残し、上部が軽く見えるくらいに髪の毛をセットすると、とてもセクシーな雰囲気に。とくに耳全体が正面に向いている「立ち耳」の人は、顔のバランスを気にして美容整形で矯正する人も少なくありません。たしかに立ち耳がすべて見えるとおサルさんっぽくなってしまいますが、逆にピョンと立っている耳の上部分だけがちょこんと出るような髪の毛のかけ方をすると、凛として格好良い印象になります。逆に耳の小さな人は、髪の毛で隠すのではなく思い切って耳全体を出すとキュートな印象に。ベリーショートや髪を耳にかけるようにすると、その可愛らしい耳がキレイに見えるんです。いかがでしたか? 自分の輪郭や顔のつくりにコンプレックスを感じてしまう人も多いかもしれませんが、ポイントをつかめば、そのコンプレックスも逆に自分だけの武器にできちゃうんです。この夏はぜひ、自分だけに似合う髪型を楽しんでくださいね。

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  • 夏の頭皮ケアで対策すべき方法
    2017年8月8日
    夏の頭皮ケアで対策すべき方法

    暑い夏、実は頭皮にとって過酷な季節であることをご存知ですか?皮脂汚れ、雑菌、汗・・・頭皮は悲鳴をあげています。さらに、夜、寝ている時に汗をかくので、朝起きてからにシャンプーをする人も多いと思います。ですが、これが脱毛の原因になるといわれています。夏の頭皮のケアはどう対策すればいいのでしょうか?今回はそんなお悩みにお応えしていきます。夏の頭皮ケアで対策すべき方法について紹介します。皮脂を取り除く頭皮は毛穴が集まっていますので、皮脂がたくさん分泌されます。頭皮は脂でかなり汚れていて、顔の9倍の皮脂が分泌されていると言われています。ですから、頭皮の毛穴の汚れをしっかりと洗い流す事が大切です。毛穴と頭皮が皮脂によって塞がれると不衛生になり、頭皮にはとても大きなダメージとなります。また、毛根には酸素が必要です。汚れで毛根が詰まってしまうと、毛根まで酸素が行き届かず、髪の毛の成長が止まり、抜け毛の原因となってしまいます。頭皮の衛生環境を整えることが、頭皮ケアにはとても重要です。しかし、元々皮脂は頭皮を守る大事な役割があります。なので、とりすぎも厳禁!一日一度のシャンプーを心がけましょう。そして、シャンプーは夜に行うことがとても大切です。朝シャンプーをしてしまうと、皮脂がとれた状態となるため、紫外線によるダメージをまともに受けてしまいます。紫外線からのダメージが蓄積されることによって、薄毛の原因となってしまいます。汗の対策をする流れた汗をそのままにするのは、頭皮に悪影響を与えます。塩分によって髪のタンパク質が固まってしまうのです。海に行った時、髪がゴワゴワしませんか?これと同じ現象が起きてしまいます。ですから、汗の対策はとても大切です。汗をかいた際には、タオルで髪の汗をやさしくふき取り、クシで少しずつとかすようにしましょう。ヘッドスパやトリートメントを普段からしていけば、より効果的です。紫外線対策をする紫外線に当たると、頭皮にダメージを受けます。日傘や帽子などで予防をしていきましょう。日焼けをそのままにすると炎症を起こしてしまいます。近年、UVカット用のトリートメントやヘアスプレーが出ているので、外出前につけておくとよいでしょう。食生活に気をつける栄養のバランスが偏っていたり、不規則な食生活をしていると、髪が抜けやすくなり細くなります。特に無理なダイエットは絶対にやめましょう。また、脂っこい食事も皮脂の原因になり、臭いやテカりの原因にもなります。これがかゆみの元になってしまうことも・・・体が元気でないと頭皮も元気を失ってしまい、髪の毛にも影響を与えてしまいます。「髪の抜け毛が多くて困ってしまう・・・」ということにならないよう、普段から(特に夏は)頭皮ケアをしっかりと行っていきましょう!

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