毎日暑いからと冷たいものばかり飲んでいませんか?体温が1℃下がると30%も免疫力が下がり代謝は体温が、1℃下がると12%も低下するともいわれています。冷え症の原因は運動不足や住居、衣服のしめつけ甘いものの過剰など様々ありますが補水時の水温も臓器を冷やすことを通じ要因の一つともいわれています。冷たい水は肺や胃腸を冷やします水分補給の観点からは、レストラン等で出てくるような氷を入れたような冷たい水はのど越し的には良くても内臓のことを考えるとNGだそうです免疫が下がると様々な症状がでやすくなったりウイルスにかかりやすくもなります。少しづつ、からだを考え冷たいものばかりの生活を変えてみるのもいいかもしれませんね
続きを読む夏の風物詩といえばみなさん何が思い浮かびますか?かき氷や、海水浴、スイカなど色々思い浮かびますが、何と言っても『花火』ではないでしょうか?7月の終わりから8月にかけて毎年花火大会がありますが、昨年はコロナウイルスの影響で花火大会が中止になったり、人が集まるのを防ぐためにサプライズ的な感じで告知なして花火がうちあげられたりしましたよね。今年はコロナウイルスのワクチン接種も広がっているし、花火大会の開催はどうなるんでしょうね?「今年こそは開催を!」と全国各地で花火大会の準備が進められているようです。全国色々なところで花火大会は開催されますが、近場の花火大会で開催される予定があるのは豊田おいでんまつり花火大会/愛知県2021年9月26日(日)開催予定例年約1カ月にわたり開催される「豊田おいでんまつり」のフィナーレを飾る花火大会。見ごたえのあるプログラムが次々と展開され、花火愛好家からも評価の高い花火大会になっているようです。2021びわ湖大花火大会/滋賀県2021年10月29日(金)開催予定琵琶湖の風物詩となっている、びわ湖大花火大会。約35万人もの人出で湖畔が賑わうなか、豊かな自然を背景にスターマインなどが打ち上げられる。いずれも県をまたぐので見に行けない可能性のが高いですが、そんな時は自宅で手持ち花火でも楽しみましょう!!!
続きを読む③睡眠不足睡眠不足が続くと身体のエネルギー代謝が悪くなり疲労が蓄積した状態に。結果として、生命の必須器官ではない頭皮や髪の毛はエネルギー配給の優先順位がさがり発毛不良となる代謝が悪くなると毛根への血液(栄養)も行き届かなくなり毛根が痩せ、ハリコシのない髪になり抜け毛も増えていきます気を付けていきましょうね
続きを読む②日差しは頭皮の「大敵」紫外線は肌の大敵といいますがこれは頭皮にとっても同じことです髪の毛が生えてくる細胞組織を強烈な紫外線が傷つけてしまうため薄毛や抜け毛のトラブルを引き起こします日差しが強い日は帽子や日傘で頭皮を守ってくださいね
続きを読む①熱いシャワーは厳禁!温度は38℃以下で!温度が38℃を超えると頭皮を保護している油分まで洗い流し頭皮を乾燥させてしまう原因に乾燥はフケや痒みを招くだけでなく実は抜け毛にもつながっています。そして乾燥すると毛穴の形状が変化し癖毛の原因にも...
続きを読む早いものであっという間に7月に入りましたね。7月というと『夏』というイメージですよね。7月のよく知られた異名として「文月(ふみづき)」があります。これは旧暦の7月、今の暦でおおよそ8月を表しています。稲穂の様子や昔の行事が語源に語源には色々な説がありますがその中の一つに、稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。さらには、むかし七夕に書物を干す行事があって書物(文)をひらく(披く)という意味から、「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれるようになり、それが「文月」になったという説もあるようです。七夕や秋の気配に由来ほかの呼び名としては、7月の代表的な行事である七夕にちなみ「七夕月(たなばたづき)」や織女と彦星が互いに愛し合うという「愛逢月(めであいづき)」といった呼び名があります。ご先祖をお家にお迎えして供養をする盂蘭盆会 (うらぼんえ) の行われる月でもあり、「親の墓参りに行く月」の意味の「親月(しんげつ・おやづき)」もあります。また、旧暦7月(今の8月頃)は厳しい暑さも次第におさまっていき、秋の気配を感じはじめるころでもあります。このことから、「涼月(りょうげつ・れいげつ)」や「秋初月(あきはづき・あきそめつき)」といった風情のある呼び名もつけられています。
続きを読む今日は肩こり・首こりにも効果的な、ストレートネック予防のストレッチを紹介しましょう。いずれも1分間以内でできるので、こまめにやってみてくださいね。側屈ストレッチ首を横にねかせる側屈の動きは、首の前側と後ろ側の筋肉を同時に働かせることができるのでおすすめです。頭の重みを利用して、ゆっくりと呼吸を止めないように右へ左へと傾けてみましょう。その時に後頭部を後ろに下げた正しい姿勢で。目線は正面を向き、アゴを引きながら行うことが大事です。首の細かい筋肉がストレッチされますよ。回旋ストレッチ目線を水平にしたまま、首だけ横向きに動かします。その時に肩から下の胴体は正面を向いたまま、鼻先を自分の真横に持っていこうと動かします。向き癖のある人はどちらかやりにくい方向があるかもしれませんね。自分の中心軸を動かさないように、首をかしげないようにしましょう。タオルを使った簡単ストレッチ首の骨の一番上と頭蓋骨との境目エリアの詰まりをほぐすストレッチエクササイズ。フェイスタオルの両端を持ち、タオルの中心部がちょうど鼻先の真裏にくるようにします。タオルを持つ両手を斜め上に引き上げるようにしながら首の位置を動かさないように鼻先だけうなずくように動かします。首ではなく頭蓋骨を動かすといったイメージでタオルの当たっている部分が頚椎と頭蓋骨の境目を引き離すようにしていきます。心地よいと感じるところまででOKです。ぜひ、デスクワークやゲーム・スマホ操作の合間にストレートネック予防のストレッチを試してみてくださいね。
続きを読む前回ストレートネックについてお話しましたが、今回は正しい姿勢のチェックについてお話ししようと思います。頭部と骨盤は24個の骨でなる脊柱とよばれるもので支えられています。脊柱の首部分、背中部分、腰部分からなり、それぞれS字カーブを描くようにして、重い頭部と骨盤との間を支えています。脊柱は前に倒れますし、後ろにも反れます。さらに左右に傾き、回旋も行える万能な動きができるためにカラダはあらゆる姿勢がとれるわけなのです。頭部と骨盤がリンクしていることはご存知でしょうか?頭部が前へうなずけば脊柱がその流れを伝えるため骨盤は後ろに傾きます。いわゆる猫背姿勢です。頭部が後ろに反り返れば骨盤は前にうなずきます。こちらは反り腰姿勢ですね。動きは骨盤からでも同様の姿勢を形作ります。つまり、スマホを見る姿勢(猫背姿勢)を骨盤から整えてあげれば、頭部の傾きも矯正されるというわけです。現代の日本人は椅子に座っている時間が長いと言われています。その座り姿勢の骨盤の傾きに意識し、積み木を積み上げるように下から整える意識が大事です。座り姿勢で骨盤の傾きをチェックするポイントは坐骨の感覚です。椅子にお尻のお肉で座っていると骨盤のかかと部分である坐骨への感覚がわかりません。お尻のお肉を後ろに手で搔き出すようにして坐骨を座面に突き刺すように座ると、自然と骨盤が立つように座れます。座高をできるだけ高くするようなイメージをしましょう。坐骨を意識して、座ることで腹筋と背筋の深部に自然と力が入るため、脊柱が本来のS字カーブを取り戻し、頭部は骨盤の真上にセットされやすくなりませんか?植木鉢のお花をイメージしてみてください。風で倒れてしまった植木鉢を戻すには、花をつかんで戻すよりも、鉢から立て直した方がスムーズですよね。カラダも土台から調整をする方が無理や負担がかかりません。骨盤から整えることで自然と体幹がトレーニングされストレートネックだけでなく腰痛予防にもつながります。椅子に座る時間が長いと、自然と背中が丸くなることが多いでしょう。筋肉同士は筋膜という薄い膜で包まれるようにつながっているため、背中や首周りの筋肉と一続きでつながっている頭皮とおでこの筋肉は姿勢の影響を受けてしまいます。首や肩が凝って硬くなり、緊張することで血流まで滞り、痛みが生じてなめらかな動きができなくなります。首とつながっている頭皮やおでこも筋膜を通して硬くなり血流の滞りを受けていると、目をぱっちりあけようとして硬くなったおでこを無理やり動かしシワをうみだしている・・・なんて残念なことになるかもしれません!正しい姿勢維持と簡単なストレッチで巡りを促して生き生きとしなやかな体を取り戻しましょう。
続きを読む「ストレートネック」という言葉を、最近耳にしませんか?今日はストレートネックについてお話したいと思います。近年までは「肩こり」などと一緒に考えられていましたが、肩こりだけでなく首こりや頭痛、眼精疲労、めまい、吐き気、そして時には顎関節症や側弯症などを引き起こす、可能性があります。ストレートネックは近年急激に増えており、その原因の1つがスマートフォンの使い過ぎと言われています。でもスマホ操作はもう日常生活の一部、という方も多いのではないでしょうか?ストレートネックで姿勢が悪くなると首の筋肉の影響が、筋膜で一続きである頭皮やおでこにも生じ、なんとおでこのシワにまで発展する!と言われています。そんなことになる前に、ストレートネック予防の1分間ストレッチを紹介します。1日数回はスマホを置いてやってみてくださいね。どうしてスマートフォンが原因に?ストレートネックの大敵は「悪い姿勢」肩こり・首こり、頭痛がひどい方はもちろん、スマートフォンを使っている人なら今は無症状でもストレートネックを疑った方がいいかもしれません。というのも、スマホの操作姿勢にストレートネックになりうる原因があるのです。スマホを持つ手は体の前方下方向にあるため、それを見るために自然と頭部は肩口よりも前に突き出ます。それが首へのダメージとなり、様々なトラブルに発展するのです。本来、首の骨は重たい頭部の衝撃を吸収するために緩やかに前弯のカーブを描いています。頭部の重さはボーリングの球ほどの重量があるので、頭が前に突き出ると頸椎の前弯カーブが損なわれ、頸部がストレートになります。これがストレートネック。頭の重さがダイレクトに首や肩周りへの負荷となることが自ずと分かるでしょう。首の骨が正常な位置にあれば血液はスムーズに流れますが、ストレートネックの状態だと、血液の流れ道、気の流れ道に負担がかかり、気血の巡りが悪くなります。その結果、肩こり・首こりや冷え、イライラや不眠など、様々な不調につながってしまうというわけです。たかが肩こり・首こりだと甘くみないで、スマホから目を離したタイミングで、まずは姿勢を正すことを意識しましょう。次回は正しい姿勢のチェックとストレッチについてお話したいと思います。
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