ポニーテールがはねる-内向きにする方法
こんにちは♪ B.bornです(^^♪
梅雨に入り、蒸し暑い日が始まりました(>_<)
髪の長い方はまとめ髪が多い時期かと思います。
そんなまとめ髪の中でも、ポニーテールは女の子の特権とも言うべき可愛いヘアスタイルの一つですよね♬
高めの位置に髪を結ったら、とってもキュートになるので、学生さんたちにも大人気です。
とはいうものの、ポニーテールって意外と難しいヘアスタイルの一つですよね。
例えば、時間が経つことで結んだ場所が浮いてきてしまったり、毛先の方がぶわっと広がってしまうことも多いのです。
そこで、そんな広がりを抑えるのにおすすめなのが、あらかじめ髪にヘアアイロンをかけておくことですね。
ヘアアイロンで、髪の癖を取っておくと、毛先のハネが抑えられるのです。
でも、学生さんの場合って授業の中に体育科目や、クラブ、サークル活動などで、運動する場合もあり、すぐに髪のセットが乱れがちになってしまいます。
そのため、毛先がまっすぐにまとまっているのも少しの間で、時間の経過とともに広がってきてしまうんですよね。
学生さんにとって、どちらかというと、ヘアセットをきれいに保っておきたいのって、授業後ではないですか?
友人と遊びに行ったり、彼氏とデートしたり、アルバイトをしたり…。
そんな風に人から見られやすい時間帯に限って、髪型が崩れてしまい、がっかりしちゃいますよね。
ヘアアイロンではねるのを抑える
そこで、ポニーテールのはねや広がり防止のためにできるおすすめの方法をご紹介します。
朝のセット時に、髪を内向きに巻いておくことです。
①髪をサイドとバックそれぞれにブロッキングします。
②ブロッキングした髪をヘアアイロンを使って伸ばしていきます。
③ヘアアイロンで毛先に癖づけていきます。
このとき、髪が内巻きになるように巻いていきます。
④髪全体にワックスを付けて、髪がまとまりやすくしておきます。
⑤髪のブロッキングを外して、髪をコームでとかして一つの束にします。
髪を結ぶ時のポイント
髪を結ぶときは、下をむいて髪を一つにまとめ、ぐっと上を向いて髪をゴムで縛ります。
こうすることで、地肌と髪との浮つきを防ぐことができるんですよ。
この時点で、結構髪はまとまっていると思うのですが、さらに毛先をアイロンで地肌に向けて巻いていきます。
そして、髪から10センチから15センチほど離してハードスプレーを全体にふります。
ハードスプレーの効果で、長時間同じヘアスタイルをキープすることができます。
時間が経つとはねるポニーテールは、悩みの種ですが、しっかりと髪を内巻きにして、スプレーをかけておくことで、外はねの悩みから解放されますよ。
試してみてくださいね。
乾燥や痛みによりパサついているときも、髪はまとまりにくくなっていますので注意してくださいね。