勤労感謝の日
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう」を趣旨として、1948年(昭和23)に制定された国民の祝日。もともとは宮中行事であった「新嘗祭(にいなめさい/しんじょうさい)」の日。この日を戦後「勤労感謝の日」に改めたもの。呼称はアメリカの感謝祭 Thanksgiving Dayにならったものといわれている。
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難しいことはさておき、字のまま解釈すると、この日は勤労を感謝する日と解釈できます。
普通は、働いている人に感謝しよう!パパやママがお仕事していることに感謝しよう!という風にとらえることができます。でも、少し違った切り口で考えると・・・。
『働けることに感謝しよう!みんながいて自分がいる。世の中はみんなが助け合って成り立っている。』
と考えることもできます。何に感謝したらいいのかわからないという方は、そんな風に考えてみるといいかも。
本日働いている方、休日出勤の方、ご苦労様です。ありがとうございます!