節分の由来をしっていますか?
BLOG 2020年1月15日
こんにちは、ビーボーンです。
今日は知っているようで知らない
「節分」についてご紹介します♪
節分は、
名前の通り「季節を分ける」ということを
意味しています。
立春・立夏・立秋・立冬は
季節の始まりの日であるため、
それぞれの前日は
季節の変わり目にあたり、
それが
節分だったのです。
現代では2月3日だけが節分になっていますが、
これは4つの季節の中で「立春」が
最も重視されていたためです。
春の訪れである立春は
1年の始まりでもあり、
とくに待ち望まれていました。
徐々にこの考えが強まり、
立春の前日だけを節分と呼ぶことになったのが
現代の節分の由来だといわれています。