そろそろ・・・
BLOG 2019年11月12日
そろそろ紅葉のシーズンが近づいてきましたね!
そんな11月の植物ってどんなものがあるんだろうってちょっと調べてみました!
コスモス(秋桜)
コスモスは、6〜11月に花を咲かせる一年草です。キクの仲間でもあるコスモスは、夏から初冬までの長い間、白や赤、ピンクや黄色など鮮やかな花びらを付けます。
コスモスは生命力が強くどんどん生長するので、花壇の足元や空いている広いスペースに植えて、コスモスゾーンを作ってみてはいかがでしょうか。
パンジー/ビオラ
秋冬の花壇に欠かせない花といえば、必ず出てくるのがパンジーやビオラです。パンジーとビオラは、花びらの大きさくらいでしか見分けがつかなほど姿がよく似ています。育て方もほとんど同じなので、よく同じ植物として扱われます。
ベゴニア
ベゴニアは、シュウカイドウ科・シュウカイドウ属(別名ベゴニア属)の植物全体の呼び名です。ベゴニアは種類が多く、さまざまな種類が1年を通して時期をずらしながら花を咲かせます。
ベゴニアは、毎年花を咲かせる多年草、木のようにしっかりとした幹をもつ木立性、根っこが肥大した球根系など性質が多様です。また、赤やピンク、白、オレンジなど花色も豊富なので、花壇やプランター、鉢植えなど色んな育て方が選べます。
ケイトウ
ケイトウは、にわとりの頭のようなトサカ状の花を咲かせる植物です。この花姿が「鶏の頭」に見えることから名付けられました。
ケイトウは7〜11月頃まで花を咲かせる秋・冬咲きの一年草で、赤やオレンジなど暖色系の花色を多くもっています。冬は開花する花が少なくなることや、花色が寂しくなりがちなので、冬の鮮やかな庭造りには欠かせない存在です。